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皆さん、こんにちは!スタバのほうじ茶ティーラテと抹茶ティーラテを飲んでいる瞬間の幸せのために生きている、就活マンです。
今回は第二新卒の転職に特化した転職エージェント「ウズキャリ第二新卒」について詳しく解説します。
このウズキャリ第二新卒は、僕が第二新卒におすすめする転職エージェントの2位です。
全16サイト中の2位なので、おすすめ度は非常に高いんですよね。
(ちなみに第1位はリクルートエージェントです)
手厚い面談、第二新卒に特化しているがゆえの社員さんの知識量、どれを取ってもおすすめです。
今回の記事では、そんなウズキャリの評判から利用方法まで徹底的に解説していきます。
登場人物紹介
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転職エージェント
現役の転職エージェント。
転職に関して豊富な知識を持つ。
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ウズキャリは僕も利用したことがありますが、面談時間が非常に長く、支援の手厚さは圧倒的ですよね!
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第二新卒に特化している珍しい転職エージェントです。第二新卒におすすめの求人のみを扱っていますし、担当者さんの知識量も多いのでおすすめできます。
ウズキャリとは?運営会社について
【公式サイト】https://daini2.co.jp/
おすすめ度:★★★★★
まずはウズキャリについてサクッと解説していきます。
ウズキャリの概要を表にまとめてみました。
運営会社 | 株式会社UZUZ |
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本社 | 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階 |
設立年 | 2012年2月22日 |
料金 | 完全無料 |
拠点数 | 3か所(東京、横浜、大阪) |
ウズキャリは、株式会社UZUZ(ウズウズ)が運営する転職支援サービス。
会社の設立自体が2012年なので、サービスの歴史も比較的浅いです。
第二新卒・既卒・フリーターなど20代の就職・転職支援が得意
ウズキャリは第二新卒・既卒・フリーターなど20代若者の就職・転職支援をメインとしています。
「新卒は偉い・条件がいい」とされている「新卒至上主義」を打ち破るべく、キャリアサポートを行っているんですよね。
また、就活メディアの「第二の就活」も展開。
第二新卒・既卒・フリーターをターゲットに、就活ノウハウや業界や職種の解説、就活体験談などを発信しています。
記事も多くて、読みやすいものばかりなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください!
退職支援サービス「リスタート」を運営
画像引用:リスタート公式サイト
転職をするとなると、必ずぶち当たる壁が退職。
株式会社UZUZでは、20代専門の退職支援サービスの「リスタート」を運営しています。
※ウズキャリとは別のサービスになります。
退職の進め方や注意点、辞めることを拒否された時の対応方法などを無料でサポートしてくれます!
転職先が決まったあとも安心できますよね。
20代専門の退職支援サービス「リスタート」に興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
ウズキャリの特徴について
ウズキャリの特徴は以下の4つです。
- 社員が全員第二新卒・既卒からの入社
- 20時間にも及ぶ、オーダーメイド型のサポート
- 入社1年後の定着率が94.7%!
- IT業界、システムエンジニア・営業の求人が多い
ぞれぞれのポイントについて詳しく解説してきます!
ウズキャリの特徴① 社員が全員第二新卒・既卒からの入社
ウズキャリの社員さんは、すべて第二新卒(就業後3年未満で退職)や既卒(就業経験がない20代)からの入社です。
そのため、ウズキャリが得意としている20代求職者と同じ目線でサポートしてもらうことができます。
僕が転職活動をした時も不安でした
僕も第二新卒で転職をしましたが、「3年も働いていないのに転職できるのかな?」と不安になったこともありました。
当時支援してもらっていたエージェントのアドバイザーさんは、転職経験がなかったのであまり僕の気持ちを分かってもらえませんでしたね…。
勇気を出して悩みを打ち明けたのに、軽く受け流されてしまい結構がっかりしたのを覚えています。
転職の先輩として、自分が悩んでいることに共感してくれたり、助けてもらたりするのは精神的にもかなり楽です。
20代の就職支援に特化したウズキャリならではの特徴だといえます。
(昔の悩んでいた僕にウズキャリを教えてあげたい…)
ウズキャリの特徴② 20時間にも及ぶ、オーダーメイド型のサポート
ウズキャリはサポートの手厚さにも特徴があります。
なんと求職者に対して平均20時間も費やしてくれて、個人個人に応じたオーダーメイド式の支援を行ってくれるのです!
内容としては、
- 面接対策
- ビジネスマナーやグループディスカッションなどの集団講座
- 応募書類の書き方
などがあります。これらはすべて無料で受けることが可能!
ビジネスマナーまで教えるほどの手厚さ
着目して欲しいのは、「ビジネスマナーやグループディスカッションなどの集団講座」です。
既卒求職者は就業経験のないので、名刺の渡し方や言葉遣いなど分からないことが多いですよね。
そんな時に、就職のプロからビジネスマナーを教えてもらえるのはかなり助かります。
またウズキャリの就職支援はマンツーマンで行う「個人サポート」と、同じ境遇の仲間と活動していく「集団サポート」を選ぶことも可能です。
好きな方を選択できますし、途中から集団→個人に変更することもできます。
ウズキャリには「これ!」という正解はないので、あなたに合ったあなただけのサポートを行ってくれるのです。
ウズキャリの特徴③ 入社1年後の定着率が94.7%
ウズキャリ経由で転職・就職した人の1年後の定着率は94.7%。
これってかな~り良い数字なんですが、あまりピンとこないですよね?
比較として厚生労働省の平成30年3月大学卒業の1年目の離職率を見てみましょう。
赤枠が該当部分です(単位は%)。
画像引用:厚生労働省「新規学校卒業就職者の在職期間別離職状況」
離職率は11.6%となっています。
つまり、1年後の定着率は88.4%ということです。
この数字を見てもらうと、ウズキャリの定着率94.7%がどれだけ高いか分かりますよね。
圧倒的な定着率を誇っているのは、ウズキャリが独自の厳しい基準で紹介求人を選んでいるからです。
例えば、
- 若手の離職率が高い
- 残業時間が慢性的に長い
- ハラスメントが横行している
- 実際の仕事内容や条件が求人情報と大きく異なる
など、上記のような企業は徹底的に排除しています。
過去に入社した先輩から生の声を集めているのも大きな特徴です。
せっかく苦労して入った転職先がまさかのブラック企業だった…なんてめちゃくちゃイヤですよね!
入社後の定着率から見ても、ウズキャリが紹介する求人は信頼できるものが多いということがいえます。
ウズキャリの特徴④ IT業界、システムエンジニア・営業の求人が多い
画像引用:ウズキャリ公式サイト
ウズキャリでは20代を積極的に採用している企業を紹介しています。
上記図を見てもらうと、職種はシステムエンジニア・営業、業種だとIT業界が多いですね。
IT系の仕事は今後の需要も伸びていくので、転職先としては良い選択だといえます。
(ちなみに人材派遣・ブライダル・介護・飲食業界などのブラック業界ばかり紹介してくるエージェントはおすすめしません)
ウズキャリはIT業界や営業職志望の人の転職にはおすすめのエージェントです。
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社員さん自身が第二新卒で転職しているからこそ、悩みを親身に聞いてくれるのが良いですよね。
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そうなんですよ。転職エージェントの中には、転職を経験したことがない人も多いので親身になってもらえないことが多いですからね。
ウズキャリの利用方法
ではこの章ではウズキャリの利用方法について紹介していきます!
ざっくりまとめると以下の7ステップです。
- ウズキャリに会員登録する
- カウンセリング前の書類・アンケートの提出
- 個別カウンセリング(Skypeでも対応可能!)
- 各種講座面接対策
- 企業面接
- 内定・入社
- 入社後のフォロー
それぞれについて、実際の画面なども併せて解説していきます。
ステップ① ウズキャに会員登録する
まずは「ウズキャリ公式サイト」に移動します。
今回僕はスマホから登録してみました。
下の画像は実際の申し込みフォームです。
登録する際にに文字を入力はとても少なく、ほとんど選択式!
他のエージェントだと、「どこの大学の何学部卒業なのか」など入力を求められることもありました。
(ちょっとしたことなんですが、地味にめんどくさいんですよね…)
ウズキャリで文字を打ったのは、自分の名前と連絡先だけでした!
登録する時に聞かれたのは、
- 最終学歴
- 現在の就業状況
- 希望勤務地(関東・関西・愛知・その他から選択)
- 名前・連絡先
の4つでした。
所要時間は体感ですが1分もかからなかったです!
スマホからでも簡単に登録ができちゃいました。
ステップ② カウンセリング前の書類・アンケートの提出
申し込みが終われば、ウズキャリから個別カウンセリングの日程調整の連絡があります。
日にちも決まれば、面談前の提出書類やアンケートの回答が求められます。
こんな感じでメールが来ました。
履歴書・職務経歴書・証明写真を提出し、「キャリア相談事前アンケート」にも回答します。
書類がない人は、ウズキャリが用意しているひな形を使うことも可能です。
さらにWordが利用できない場合は、アンケート形式で答えていけばOK!
僕はアンケート形式で、履歴書・職務経歴書を提出しました。
Wordがパソコンに入っていない人や、パソコン自体持っていない人も安心です!
いろいろな状況の求職者のことを考えているなと感心しちゃいました。
ステップ③ 個別カウンセリング(Skypeでも対応可能!)
必要書類の提出が終われば、いよいよアドバイザーさんとのカウンセリングです!
面談の方法は以下の2つ。
- ウズキャリのオフィスに行く
- Skypeで行う
ウズキャリのオフィスは東京・横浜・大阪の3つです。
コチラから詳しい住所を確認することができますよ。
Skypeでのカウンセリングにも対応している
またウズキャリでは、他の地方に住んでいる求職者のためにSkypeでのカウンセリングにも対応。
僕が利用したことがあるエージェントは電話での面談は行っているところが多かったですが、Skypeを利用したカウンセリングをしているところはなかったですね。
仕事をしながらなのでなかなか時間がとれない…という方にもぴったりです!
カウンセリングはヒアリングが中心
僕はオフィスに訪問して面談を行ったので、内容を紹介してきますね。
カウンセリング内容は、ヒアリング中心。
自分の考え方や仕事をしていくうえで重要視したいことなど聞かれました。
時間は1時間ほどで、その場で転職のアドバイスなんかももらいましたよ。
「ウズキャリを利用するメリット」でも紹介しますが、アドバイザーさんに求人をゴリ押しされることはありませんでした。
ここ、転職エージェントの質を測る上で非常に重要なので、チェックしましょうね。
ちなみに担当の人は20代後半。
第二新卒での転職経験がある方でした。
ステップ④ 各種講座面接対策
ウズキャリでは面接対策やビジネスマナー研修などを徹底的に行ってくれます!
僕もそうなんですが、面接に苦手意識を持っている方って多いですよね。
その理由としては、場数を踏んでいないこともあげられます。
ウズキャリでは面接の練習を行ってくれるので、かなりありがたいです!
学生の就活の時とは違い、聞かれる内容も変わって来るので事前にリハーサルできるのもいいですよね。
また面接対策には回数制限はありません。
何度でもアドバイザーさんに相談できるみたいなので、安心できるまでとことん練習できますよ!
ステップ⑤ 企業面接
希望する会社があれば、応募することが可能です。
書類通過した後の面接日程の調整もウズキャリが行ってくれます。
スケジュール管理は地味にめんどくさいので、かなりありがたいですね。
また、面接をしていて「この会社なんかちがうな…」と思ったら、辞退することもできます。
アドバイザーさんに連絡するだけでOKなので、めちゃくちゃ簡単です。
ステップ⑥ 内定・入社
内定がもらえれば、退職から入社までをサポートしてくれます!
円満に退職する方法や有給休暇をきちんと消化できるノウハウなんかも教えてくれます。
もし内定辞退したい時は、アドバイザーさんにその旨を伝えればOK。
あなたが直接企業に連絡することはありません。
内定辞退の連絡って結構気を遣うので、精神的にもかなり楽ですよね。
ステップ⑦ 入社後のフォロー
入社後、不安や悩みがあれば何回でもアドバイザーさんに相談できます。
場合によっては、会社との間に入ってくれて問題を解決をしてくれることも!
- 上手く仕事できるか不安
- 入社してみたけど、働いてみるとギャップがあった
もしこんなお悩みがあれば、いつでも相談することができます。
入社後のフォローも手厚いのはありがたいですよね。
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無料でここまで支援してくれるのは最高ですよね。登録から面談もスムーズですし。
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転職エージェントは、求人を出している企業からの「紹介料」で成り立っています。よってウズキャリを提供しているUZUZもしっかりと利益が発生しているので、これだけ手厚い支援が可能になっています。
ウズキャリを利用するメリットとデメリット
ウズキャリを利用するメリットとデメリットをご紹介していきます。
実際にサービスに登録して、カウンセリングも行ってもらいました!
その時の体験談も併せて紹介してきますね。
ウズキャリの利用を迷っている人は、良い面悪い面どちらも確認して自分に合っているのかどうかを判断してみてください!
ウズキャリを利用する8つのメリット
ウズキャリを利用するメリットは下記の8つです!
- 無料で利用できちゃう!
- 第二新卒や既卒の就職支援に特化している
- LINEでもアドバイザーに相談可能!
- サポートがかなり充実している
- カウンセリングはSkypeでも対応している
- アドバイザーから押し売りはなかった!
- 安心できる求人が多い
- 専門職向けの研修「ウズウズカレッジ」がタダで受けられる
それぞれのポイントについて詳しく紹介してきますね!
ウズキャリのメリット① 無料で利用できる
ウズキャリの利用にお金は一切かかりません!
その理由は、ビジネスモデルにあります。
”転職希望者に求人を紹介→企業から内定が出て入社”すると、採用した求人企業から成功報酬を受け取ります。
そのため、求職者は完全無料でサービスを使うことができちゃうんです。
無料で転職のサポートをしてくれるなんて、とってもありがたいですよね!
お金に余裕のないときでも利用できるのはかなりありがたいです。
ウズキャリのメリット② 第二新卒や既卒の就職支援に特化している
ウズキャリの特徴でもありますが、第二新卒や既卒の就職支援を得意としています。
そのため、紹介求人も20代若者を求めている会社が多いです。
求職者と企業の需要がマッチしやすいというわけですね。
また、第二新卒や既卒の就活のノウハウも持ち合わせています。
内定をもらいやすいように支援してくれるのもいいですよね!
ウズキャリのメリット③ LINEでもアドバイザーに相談可能!
ウズキャリではアドバイザーさんとLINEでの相談も可能です!
仕事が忙しい時や、メールするほどでもない内容でも気軽に連絡できるのがいいですよね。
上記の画像では隠していますが、アイコンは担当カウンセラーの顔写真になっていました。
求職者に対しての誠実さも感じられて、かなり好印象です。
ウズキャリのメリット④ サポートがかなり充実している
ウズキャリの就職サポートはとても手厚いです。
模擬面接や応募書類の書き方なども細かく助けてくれます。
第二新卒や既卒の人だと、就活していく上で初めて経験することがことが多いですよね。
ネットで調べていければいいですが、情報量も多く何が正しいのか分からなくなることも。
そんな時に、就職のプロが1つ1つ丁寧いサポートしてくれのはとても助かります。
不安なことなんかも全部アドバイザーさんに相談できますよ!
また転職後のサポートも行ってくれます。
エージェントによっては、転職成功したらその後は何もフォローがない…なんてところも。
ウズキャリは、入社後の悩みや不安もアドバイザーに相談できちゃうので心強いですよね。
ウズキャリのメリット⑤ カウンセリングはSkypeでも対応している
利用の流れでも少し触れましたが、個別カウンセリングはSkypeでも行っています。
ウズキャリのオフィスは、東京・横浜・大阪の3つ。
それ以外に住んでいる方も、自宅にいながらカウンセリングを受けることができちゃいます。
仕事が忙しく拠点に行く時間がないって人にもおすすめです。
よく「電話でも面談を行っています!」ってところはありますが、やっぱり担当アドバイザーさんと顔を合わせて話したいですよね。
転職ってそんな簡単なものじゃないから、いろいろと相談にものってほしいところ。
様々な状況の求職者に向けて、柔軟に対応してくれるのはウズキャリを利用するメリットだといえますね。
ウズキャリのメリット⑥ アドバイザーから押し売りはなかった!
これは僕の体験談になりますが、ウズキャリのアドバイザーさんはかなり信頼できると感じました。
今回僕は「広報への転職を考えている」という設定でカウンセリングに行きました。
(”広報”って響きかっこよくないですか?)
結論からお伝えすると、アドバイザーさんからは「希望にあった求人は紹介できません」と言われました。
理由としては以下の2つ。
- 僕が転勤したくないこと(引っ越しめんどくさいので)
- 残業時間が多い職種であること(月に30時間以上の残業は絶対にイヤだった)
納得できる理由でしたね。
僕の求めている求人がないのか…とちょっとへこみましたけど、正直に教えてくれるアドバイザーさんはとても信頼できました。
「紹介できる求人がない」と言われてから、無理な押し売りはありません。
きちんと求職者のことを思ってくれるエージェントなのだと感じましたね。
ウズキャリのメリット⑦ 安心できる求人が多い
ウズキャリが紹介する求人は安心できるものが多いです!
「ウズキャリの特徴」でも触れましたが、ブラック企業は排除していることが理由です。
残業時間が長すぎたり、離職率が高かったりする会社は紹介すらしていません。
しかも実際に企業へ訪問して、働環境や教育体制などを徹底的に調査しているそうですよ!
エージェントとしては紹介できる求人数を多くして、採用後の企業からの報酬を求めるはずです。
ボランティアではなく、あくまでビジネスですからね。
敢えて紹介求人を精査しているのは、本当に求職者のことを思っているからでしょう。
転職エージェントとして、ウズキャリはかなり信頼できますね。
ウズキャリのメリット⑧ 専門職向けの研修「ウズウズカレッジ」がタダで受けられる
画像引用:ウズウズカレッジ公式サイト
「ウズウズカレッジ」とは、専門職種に特化した研修が受けられるサービスです。
期間は2〜4週間ほど。
なんとこの研修も無料で受講することができます。
講座内容は以下から1つを選択します。
結構幅広いです。
- 営業・企画職
- コンサルタント職
- SE/プログラマー
- クラフトエンジニア
- インフラエンジニア
- Webマーケター
- メカトロ/エレクトロエンジニア
未経験職種の就職・転職は、仕事内容も分からないし何かと不安ですよね。
ウズウズカレッジではそんなお悩みも解決してくれるんです。
繰り返しになりますが受講はタダで、一切お金は必要ありません!
ウズウズカレッジの詳細については、オフィシャルウェブサイトにて記載。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね!
ウズキャリを利用する5つのデメリット
一方、ウズキャリを利用するにあたってデメリットもあります。以下の5つです。
- 紹介求人に偏りがある
- 勤務地は関東・関西・愛知県が多い
- 拠点数が少ない
- 20代以外の転職支援は厳しいかも
- 転職に時間がかかる可能性がある
それぞれについて詳しく解説していきますね。
ウズキャリのデメリット① 紹介求人に偏りがある
画像引用:ウズキャリ公式サイト
ウズキャリはIT業界やシステムエンジニア・営業の求人を多く取り扱っています。
そのため、もしかしたら希望に合った求人がないことも。
上の画像をみてみると、事務やマーケティングなどの求人が少ないことが分かります。
僕が「広報の求人を探している」といった時も、かなり少ないと言われちゃいました。
結果、僕の希望条件を満たした企業はなかったです。
そういう場合もキャリアアドバイザーがきちんと教えてくれるので信頼できますが、求人に偏りがあることは頭に入れておくといいですね。
- IT業界
- システムエンジニア
- 営業職
上記以外の求人を探している人には、ウズキャリの利用は向いていないかもしれません。
ウズキャリのデメリット② 勤務地は関東・関西・愛知県が多い
ウズキャリが紹介している求人は、関東・関西・愛知県が多いです。
その他地方の募集求人がないわけではありませんが、上記と比べてしまうと少ないですね。
また海外への転職を考えているという人も、ウズキャリでは難しい可能性も。
もし地方や国外で就職を希望している方は、ウズキャリ以外にも転職エージェントを登録することをおすすめします。
ウズキャリ自体はまだ歴史の浅いサービスなので、今後求人数が増えていくかもしれませんね。
ウズキャリのデメリット③ 拠点数が少ない
ウズキャリのオフィスは、東京・横浜・大阪の3つだけです。
地方求職者のために、Skypeでのカウンセリングにも対応しています。
しかし、
- 担当アドバイザーと実際に合って相談したい
- 模擬面接を顔を合わせて行っていたい
という要望に応えることは難しいです。
転職エージェントによっては全国に拠点を設けているところもあります。
地方に住んでいるけど、アドバイザーさんと顔合わせたいという方はそういった転職支援サービスを利用するといいかもしれませんね。
ウズキャリのデメリット④ 20代以外の転職支援は厳しいかも
ウズキャリは20代の転職・就職支援をメインとしたサービスです。
そのため、30代以上求職者のサポートは難しい場合もあります。
画像引用:第二の就活「よくあるご質問」
ウズキャリの公式サイトにも、上記画像の様なQ&Aがありました。
20代以外の転職サポートも行っていないわけではありませんが、場合によっては難易度が高い可能性もあるようです。
転職回数が多い30代以上の求職者は、ウズキャリ以外の転職エージェントも並行して登録するのがマストですね。
ウズキャリのデメリット⑤ 転職に時間がかかる可能性がある
ウズキャリのサポートはとても手厚く、ひとりの求職者に対して平均20時間以上の支援を行ってくれます。
裏を返せば、それだけやり取りが多く、ウズキャリオフィスへの訪問も増えるということです。
また、初回のヒアリングで紹介する求人はだいたい5社のようで、応募できる求人数も比較的少なめです。
理由は、本当に求職者にあった企業を紹介するためだそうですよ。
(エージェントとして、このような対応は信頼できます)
「とにかく色んな企業を受けてサクッと手短に転職をしたい!」と思われている方にとっては、負担になる可能性もありますね。
ウズキャリの評判は?|利用者の声を集めました
実際にウズキャリを利用した人のリアルな口コミをTwitterから探してみました。
良いものだけでなく、悪い評判を併せて紹介していきますね!
ウズキャリの良い評判
ウズキャリの良い評判からご紹介していきます。
面接対策をしたい人は、ウズキャリがおすすめ。
全国どこにいても無料で面接の練習を行なってくれます。面接のフィードバックも行い、トータル1時間ぐらいの面接対策をしてくれるので、自分の苦手なところを潰すことが出来るよー。
実体験から、やってもらってよかったなって思いました。— もんたん (@montan_tens) November 27, 2019
ウズキャリでは、面接対策を行ってくれます!
エージェントを使用しないと、模擬面接ができる機会ってなかなかないですよね。
回数制限はないので、苦手意識がなくなるまで何度も行えますよ!
ウズキャリ既卒は私も実際に使ってましたが、控えめに言ってもオススメできます。
・担当者が親切で丁寧
・オフィスが明るく活気がある
・既卒生に対して優しい
・サイトが見やすいこの辺だけでも使う価値はあるんじゃないかなと思ってます。割とマジメに。https://t.co/oGhGiviImD
— フジワラ@既卒成功ナビ管理人【既卒・第二新卒・フリーター・ニートの就職/転職情報】 (@cp_jobchange) November 21, 2019
ウズキャリのアドバイザーさんはかなり信頼できます。
僕も実際に面談してもらいましたが、的確なアドバイスをくれましたよ。
一歩を踏み出したいけど、どうすればいいのか分からないという人にはぜひおすすめしたいです。
ウズキャリ大阪には元高校教員のキャリアカウンセラーがいる
その人と話してて意気投合したのは
“そもそも土日部活してたら、転職活動するヒマないっすよね”
ほんとその通り、僕も辞めてから活動開始した
部活など1日くらい休んでもいいから
追い込まれてるんならまずは一回誰かに相談した方がいい— さとる@教師からの転職 (@SatoruTeacher) November 16, 2019
ウズキャリのアドバイザーは、すべて元第二新卒や元既卒経験。
そのため、求職者のほんの小さな不安や悩みも分かってくれます。
また、アドバイザーさんにはLINEで気軽に相談することも可能!
ニートやフリーターだと転職エージェント使えないんじゃ?と思うかもしれないがそんな事はない。
・第二新卒エージェントneo
・JAIC
・DYM就職
・ウズキャリ
・ハタラクティブ
・就職shopここらへんはニートやフリーターを希望ユーザー層にしているので、記憶に留めておきましょう。
— まっつん@ライター兼ブロガー (@Nito_8meta1) October 15, 2019
ニートやフリーターの就職支援を得意としているのがウズキャリ。
他のエージェントでは、求人すら紹介してもらえなかった…なんて方は、一度利用してみてはいかがでしょうか?
ウズキャリ登録・利用は完全無料です。
お試しとして使うのもアリですよ!
ウズキャリの悪い評判
反対に、ウズキャリの悪い評判もご紹介していきましょう。
私の通うB型事業所、残業5分単位切り捨てですが、これ会社都合とできる感じですか?
あとウズキャリ、私の希望都道府県の障害者雇用を用意できず、ハローワークや他社をすすめてきた— をっづぷ (@FFjKyb1kULhDXvW) October 24, 2019
ウズキャリには求人数にかたよりがあり、条件によっては企業を紹介できない可能性もあります。
ゴリゴリな押し売りはないので安心できますが、求人がないとちょっとへこんじゃいますね。
転職する際には、複数のエージェントを登録すると選択の幅も広がりますよ。
比較的評判の良い(金払ってサクラしてた疑惑)エージェント会社(ハタラクティブとウズキャリ)使ってみたけど、なんか面接した会社もエージェントも微妙というかマイナスの印象だった🥺🥺🥺
— 18卒ニートちゃんの本音 (@ironychise) January 14, 2020
アドバイザーさんも人間なので相性がありますよね。
もし不信感を覚えたり、嫌だなと思ったりすれば、担当者を変えてもらうことも可能です。
ウズキャリはやや微妙やな…デザイン系にかんしてはないみたいだ。エンジニアはあるらしいんだけどな
— 繁殖噴乳伯爵 (@ST_SUY) June 1, 2017
ウズキャリの求人はシステムエンジニアや営業職が多いです。
ある程度就職先を絞って活動している人にとっては、合わない可能性も。
「やりたいことが分からない」、「とりあえず正社員になりたい」という求職者さんには、おすすめです。
ウズキャリの評判まとめ
ウズキャリの良い口コミ・悪い口コミを紹介しました。
良い評判をざっくりまとめてみると、
- 全国どこでも面接対策を行ってくれる
- アドバイザーさんが親切・優しい
- ニート・フリーターの就職支援も手厚い
このような意見が多く見受けられました。
一方、悪い評判は
- 勤務地・条件によっては紹介してもらえる求人がない
- エンジニア・営業以外の募集が少ない(エンジニア・営業の求人は多いということ)
など上記のような口コミが多かったです。
この記事で解説した内容をすべて総合しても、ウズキャリは第二新卒に特におすすめの転職エージェントだと断言できます。
1度面談して「合わない」と感じたら、それ以降の支援を断ることも可能なので1度面談してみましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!またね〜!