【保存版】年収が不満な人は「社内交渉」で年収を上げよう

  • 皆さん、こんにちは!休日の過ごし方は岩盤浴で読書、かつ高校時代からお風呂上がりには化粧水と乳液を欠かさない美意識の高さはおそらく前世がクレオパトラだろうと予想している、就活マンです。

先日、「インド人の年収アップ方法」に関する記事を見て、これは面白いから共有したいと思います。

インド人は次のように社内で交渉するそうです。
「給料を来月から50%増やしてください。かなわないなら今月末で辞めます!」

このような強気の社内交渉によって、年収アップを会社に打診し、5年で年収が5倍になると言うのです。

しかも、この交渉をするタイミングは「自分が退職すると会社が最も困る体制・タイミングを見計らって昇給を主張」というのだから、余計に素晴らしい。
超戦略家ですよね。

よって本日はインド式の社内交渉術から着想を得た、社内での年収アップ方法について転職エージェントと議論していきたいと思います。

【総評】最速で年収の不満を克服する方法は?

この記事では年収に対して不満がある人向けに、社内交渉での年収の上げ方や転職方法を紹介していきます。

ですが「手っ取り早く年収を上げるための最適な方法が知りたい!」という人は多いですよね。

そこで結論からお話すると、年収を上げるために最適な方法は「業界の変更」です。

同じ労働時間、仕事量でも業界が違うだけで年収が2倍、3倍というのがザラ。

年収に不満があるなら、いきなり負担をかけないよう、職種(仕事内容)は変えずに業界を変えることを検討しましょう。

(平均年収は旅行業界470万円、ブライダル業界490万円である一方で、金融業界は761万円、メディア業界は740万円と業界が違うだけで倍近い違いがあります…!)

業界の変更を検討する方法

では具体的にどうやって業界を変更すれば良いのか?

本業がある中で、自分に合った業界かつ年収が大幅に上がる業界の求人を探すのは大変ですよね。

そこで転職者は転職エージェントを使いましょう。

転職エージェントに「仕事内容は大きく変わらず、業界を変えることで年収が大幅に上がるような求人はありますか?」とヒアリングするのです。

すぐに転職しない場合でも、まずは転職エージェントで信頼できる担当者を付けておくことが重要なんですよね。

転職エージェントでおすすめは求人数の多い大手エージェントです。

まずはこうした大手の転職エージェントに、年収に不満があることを伝えた上で、業界変更による年収アップが可能かヒアリングしてください。

個人の実績や、現状の仕事内容によって求人があるか変わってきますし、転職エージェントと連携して希望を伝えておけば、目当ての求人が入った時に優先して紹介してくれますよ。

現在の年収に不満な人はどのぐらいいるのか?

ではそもそも現在の年収に不満を持っている人はどれぐらいいるのでしょうか。
ライブドアニュース』によると、男女300名にアンケートを取った結果、年収に不満を持つ人の割合は以下のようになりました。

  • 年収に満足している:22%
  • 年収に満足していない:78%

8割の人が年収に満足していないのが現状のようですね。

ちなみに平均年収は男性が531万円、女性で287万円で、全体で432万円が平均年収です。(※1)
平均年収として見ると男性で500万円を超えていて、一見十分に見えるかもしれません。

しかし実際のところ20代、30代はとにかく年収が低いですよね。

DODA「平均年収ランキング2016」によると20代の平均年収は354万円です。(※2)

20代で結婚する人も多いですし、子供ができる人も多い。
それなのに40代、50代と倍も年収が違うのだから、特に若い人は年収に満足できない人は多いと思います。

(※1)平均年収.jp「平均年収について
(※2)DODA「平均年収ランキング2016

  • 実際に僕も「なんで50代の人と同じ売上を出しているのに、年収は倍違うんだよ」と不満に思っていました。

  • 年功序列な日本企業では仕方ないことですよね。

  • それにしても年功序列って能力がある人にとっては最悪な制度ですよね。

  • はい、年功序列は「弱者のための制度」ですからね。

  • 悔しいです...。

  • だからこそ能力が高い人は、強気に年収交渉したり、転職によって年収を上げていくなど、積極的なキャリア形成をした方が良いですよ。仕事ができない人は、年功序列制度に必死に掴まっていてください。(いずれクビになるかもしれませんがね…。)

  • 具体的に積極的なキャリア形成の方法が知りたいです!今回のテーマである「社内での年収アップ交渉」についても教えてください。

  • わかりました!年功序列に従って、ただただ給料が上がるのを待つだけじゃない、強気のキャリア形成法を紹介していきましょうか。

年収が不満な人はまずは転職活動を開始すべき

ではここからは年収が不満な場合の具体的な行動について解説していきます。

サラリーマンが年収を上げるためにできる行動は限られています。

後で詳しく解説しますが、「副業」などの社外での行動によって年収を上げる方法。
そして「昇進」や「残業」など、会社内での行動によって年収を上げる方法に分けることができます。

まずは対社内での行動によってどう年収を上げることができるのか、考えていきましょう。

  • サラリーマンが年収を上げるためにまずは何をすべきでしょうか?

  • それは「転職活動」です。

  • え!いきなり転職活動ですか?転職を考えていない人も多いと思うのですが。

  • いえ、転職を考えていない人でも転職活動はすべきなんですよ。

  • それって元転職エージェントの決めゼリフではなく…??

  • 違います。誰もが転職活動をすべき理由があるので解説しますね。まず転職活動をする大きな目的は「もっと自分を高く売れる場所を把握すること」にあります。

  • もっと自分を高く売る?

  • そうです。ほとんどの人は「この会社しか自分のことを雇ってくれない」という思考を持っていますが、あなたの価値はあなたが思っている以上に高いんですよ。そういう思考でいると今いる会社にしがみついて、言われたことに従順になってしまいますよね。

  • たしかにその会社を離れたら終わりだ…と考えていたら従順になりますよ。

  • そんな状態では強気に行動することはできません。そこであなたのことを雇いたいと思う企業がどれだけあるのかを、転職活動によって明確化するのです。

  • なるほど!今の会社以外で自分のことを必要としてくれる会社を知るということですか?

  • そのとおりです。転職活動によって、自分をより高く評価してくれる企業と出会うことができれば、それは自信に繋がります。更には今の会社にしがみつく弱気な精神もなくなりますよね。

  • たしかに、多くの会社から求められていることが分かれば強気になれると思います。

  • だから全ての人が転職活動をすべきなんですよ。それはすぐに転職するしないに限らずです。

転職エージェントと常に交流を持ち臨機応変なキャリアを形成を

すぐに転職するしないに限らず、転職活動をすることで自分をより高く売れる企業を知ることができると分かりました。
では具体的にはどのように転職活動をしておくべきなのか、より詳しく聞いてみましょう。

  • では具体的にどのように転職活動をすれば良いのでしょうか?

  • 毎日の仕事があると思うので、基本的には「外注」しましょう。

  • え!転職を外注ですか?意味がわからないのですが。

  • つまり「あなたがより高く売れる企業を探してもらう」ということを他の人に任すのです。その外注先が転職エージェントです。

  • なるほど。転職エージェントさんと面談して、条件に合った企業を紹介してもらうのですね。たしかに外注と言えますね。

  • そのとおりです。いざ「転職しよう!」という時にほとんどの人が転職エージェントを利用しますが、もう少しラフに使っても良いと思います。

  • たしかに転職エージェントさんに今よりも良い企業を紹介してもらう機会は、ないよりある方が良い。

  • 今の自分の状況に併せて、1社〜3社程度の転職エージェントさんと常に交流を持っておくと良いですよ。それで「この会社に行きたい!」と本気で思える企業に出会えたら転職を考えると良いでしょう。

  • 転職エージェントさんとの面談に高いハードルを感じていましたが、転職活動をすることで、自分の市場価値を知ったり他に自分を求めている企業があることを知るきっかけを作れるので、利用すべきですね。

転職を検討していない人こそ、転職エージェントを利用して「自分の市場価値」の把握に勤めるべきです。

また市場価値を把握するだけでなく、「これだけ転職先があるなら強気で働けるな」という自信を付けることもできます。

このように年収に不満な人は、絶対に転職エージェントと連携しておくべきで、おすすめの転職エージェントとしてはまずは大手の「リクルートエージェント」と「doda転職エージェント」は押さえておいてください。

(面談時には、現時点の自分の市場価値を聞くことと、今自分が転職できる可能性が高い求人の中で年収が高い求人を色々と見せてもらうと良いですよ!)

年収だけ不満な場合はまずは「年収交渉」

転職活動をすることの重要性は理解できたと思います。
たしかに「転職」は年収を上げる手段の1つですよね。

しかし年収だけが不満で、仕事内容や人間関係に不満がない場合は「年収交渉」をすべきだと転職エージェントは言います。

  • 社内で年収交渉をすることって、実際可能なのでしょうか?

  • 可能です。だって提案するだけですから。日本人は謙虚なので、雇って頂いている会社に対して年収を上げてくれと言える人は少ないですよね。

  • たしかに僕も強気に言えないタイプなのでよく分かります。

  • しかし行動しないと年収は「昇進」や「残業を増やす」ことでしか上がりません。更に今後、残業時間は短くされる一方なので、残業による年収アップは期待できません。

  • なるほど、昇進による年収アップでもその会社の年収が不満なら、交渉するしかありませんね。

  • そうです。社内で年収アップの交渉をするか、または転職するしかありません。副業も考えられますが、実際のところ副業を成功させられる人は少数派ですからね。

インド人のように強気な年収交渉をしてみよう

  • 社内での年収交渉はとにかく強気でしましょう。冒頭で紹介されていたような、インド人の「年収を50%上げないなら、すぐに辞めます」というのは面白いですよね。

  • さすがにそこまではできないと思いますけど。

  • たしかに現実的にそれができる企業は少ないでしょう。しかし、自分が満足できる年収を提案して1円でも上げてもらえるなら交渉すべきですよね。

  • そうですね。でも年収交渉をして会社から嫌われたら…と悩む人は多そうですが。

  • そこで「いつでも辞められる状態作り」が重要なんですよ。転職活動を常にしておくことの有用性はそこにあります。

  • なるほど!年収交渉をして決裂しても、転職という手段が取れる状態ならたしかに怖くないですね。

  • 「年収を上げてもらえないので、転職をすることにしました」と言えば、会社も転職を納得しますからね。

  • たしかに退職することを引き止める権利は、年収を上げるということができない企業ならないですもんね。

  • ちなみに中途半端な年収交渉は意味ありません。上司に「年収上がりませんかね〜」なんて軽い言い方をしても無駄です。「少しお話したいことがあるので、お時間頂けますでしょうか?」と形式的に交渉しましょう。本気度が伝わりますから。

年収だけが不安なら社内交渉すべき

今の職場で年収だけが不満だと言う人は、ぜひ社内での年収交渉をすることをおすすめします。

その時に軽い感じで「年収上がりませんかね〜!」言っても「それは無理だな」と軽く返されてしまうのがオチ。
よって本気度が伝わるように提案することがポイントになります。

「上げないなら辞める」と強気なのが効果的

実際に僕の知り合いで、新幹線内で部長に軽く「年収上げてくださいよ!」と言っても軽くあしらわれたそうです。

しかし後日、「年収を上げてもらえないなら転職します」と提案したところ、年収が上がるようポジションを変更してくれたとのこと。

当然、日頃から成績を上げていることや社内から必要とされる人材であることが重要です。
しかし、年収に不満があるのならただ悩んでいないで交渉してみることも検討してみると良いですよ。
自分の年収は自分で取りに行きましょう!

年収に不満な人が年収を上げるための方法まとめ

ここでまでの解説にて年収を上げるための「転職」「社内での年収交渉」について理解できたと思います。
ではここでそれ以外の年収アップ方法をまとめて紹介していきます。

サラリーマンが年収を上げる方法は具体的に次の4つです。

  1. 昇進
  2. 残業
  3. 転職
  4. 副業

年収の上げ方① 昇進する

年収を上げる方法として、まず浮かぶのは「昇進」ですよね。

日本企業は20代では年収にほとんど差が付きません。
しかし30代、40代となると「課長」や「部長」など役職が付くことで年収がグッと上がります。

しかし役職の席は限られているので、出世競争に勝てなければ思ったように年収が上がらないことがリスクになります。
よって昇進だけに頼っていると、時間もかかりますし、上がるか上がらないのか分からない状況になることが大きなデメリット。

  • まず年収を上げる方法としては「昇進」が最もポピュラーな方法です。

  • たしかに部長との年収差は3倍とかでしたよ。

  • しかし昇進するには当然、時間がかかりますし、結局全然出世できないという可能性もあります。

  • 今すぐに年収を上げたいという人には向いていない方法ですよね。

  • そのとおりです。よって短期的な話をすると、昇進による年収アップにはあまり期待できないのです。

年収の上げ方② 残業する

次に残業時間を増やすことで年収が上がります。

しかし近年の「働き方改革」によって残業時間は減っていく一方。
むしろ今より残業時間が減ることで、年収が下がっていく人が増えるぐらいです。

(働き方改革によって、会社から残業時間の短縮を強制されれば、年収が減ってしまうのでリスクありです)

  • 残業時間を増やすことで年収はアップしますが、これは根本的な解決になりません。

  • それはなぜでしょうか?残業すれば年収が上がりますよね?

  • そもそも残業するのは、仕事ができないことの裏返しですよね。

  • たしかにそうですね。

  • 更には今後、残業はどんどん減る方向に向かいます。自分で残業時間をコントロールできなくなるので、年収を上げる方法として残業に頼るのはおすすめできません。

  • 会社の方針として残業が減れば、すぐに年収は減りますしね。更には残業時間が多いと、仕事ができないことを示し、出世もしにくそう...。

  • まさにそのとおりです。

年収の上げ方③ 転職する

年収を上げる方法として、一番におすすめはやはり「転職」です。

そもそも「年収が少なくて不満」と悩んでいる人は、「営業利益率の低い業界」にいる可能性が高い。

例を挙げますね。
僕の友人でブライダル業界で働いている人がいるのですが、彼は毎日23時まで仕事をしています。
しかし年収は350万円。

一方で、不動産営業の仕事をしている友人がいます。
彼も残業を頑張っていて、だいたい22時に退社しているそうです。
そして年収は850万円です。

どちらも25歳なのですが、同じ時間働いているのに500万円の差がありますよね。

それは仕方ありません。
なぜならブライダルよりも不動産の方が儲かるからです。

営業利益率の高い会社の方が年収が高い傾向にある

ブライダルはカップルを式場案内して、式の準備をして、計画をして、場所を取って、料理も提供して、当日仕切って、ようやく200万円とかの利益が生まれます。

その200万円の中から諸々の経費がかかるとなると、純利益は数十万円しかないでしょうね。
これでは人件費にお金をかけることは当然できません。

しかし一方で不動産なら、1500万円で仕入れた物件を2000万円で売れば500万円の利益が出ますよね。
しかもその500万円は純粋な利益になります。

営業利益率が高い会社の方がおすすめです

もちろんこれほど単純ではないですが、業界によって営業利益が全く違うことは分かるはずです。
そして当然、「営業利益率の高い業界」で働いた方が年収は上がりますよね。

よって年収に不満がある人は、まず最初に自分がいる業界がどれほどの利益率なのか考えてみることをおすすめします。

その上で、年収が高い業界にはどんな業界があるのか、それらの業界でも今持ってる知識やスキルを活かせるのか、考えてみましょう。

  • 年収が低い業界で働いてしまっていると、いくら出世したところで年収の上限は低いです。

  • 年収を重要視している人は「業界」の選択を重視しようということですか?

  • そのとおりです。業界の違いによって、1人あたりが稼ぐ利益の差は20倍にもなりますからね。

  • ちなみに年収を上げるための業界選びはどうすれば良いでしょうか?

  • 年収を上げることを軸にして転職エージェントに相談すると良いですよ。更に転職エージェントなら「年収交渉」もしてくれるので、希望の年収を積極的に伝えましょう。

【希望年収の答え方】転職面接で年収について質問された場合の対処法!

年収の上げ方④ 副業する

最後4つ目の年収を上げる方法は「副業」です。
勤めている会社以外からお金を貰うことで、トータルの年収が上がりますよね。

しかし実際のところ、副業で成功している人は少数派。
そもそも副業が禁止の企業だとやり辛い。

もちろん会社に黙って副業をすることはできますが、確定申告などが面倒で諦める人は多いでしょう。

そして副業の一番の問題としては、「専業の起業家や自営業者」に勝ちにくい点が挙げられます。
専業とはサラリーマンではなく、独立してそれに打ち込んでいる人のことを指します。

例えば「ブログ」で稼ぐことを考えた時に、やはりブログを専業でやっている人よりも稼ぐことは難しい。
更には稼ぎを作ること自体にハードルがあります。

よって今すぐに年収を上げたいという人には正直向いていないと思いますね。

  • 副業によっても年収を上げることはできます。しかし副業で稼げる人は少数派ですね。

  • まぁそうですよね。更にはサラリーマンとしての仕事の合間でやれる仕事となると限られるのでは?

  • 「情報発信」「不動産投資」「株・FX」ぐらいですね。片手間でできる事業となると。

  • それならやはり転職によって年収を上げるのが、一番妥当だと言えそうです。

  • 私もそう考えています。しかし本業に打ち込むことで、それが副業として発展できる仕事をされている方は副業もありですよ。

  • プログラマーとかはまさにそうですね。

  • そうですね!しかし副業よりも先に考えるべきは、やはり業界を変えること。給料の高い業界に移ることが最も効率的かつ、再現性の高い方法であることには変わりはありません。

まとめ

本日の記事はいかがだったでしょうか!
年収に不満がある人は、「行動」をするしかその不満は解決しません。

昇進できるように仕事で成績を残すのか。

残業を増やして一時的にでも年収を上げたいのか。

転職してより稼げる業界に身を置くのか。

副業して社外で稼ぐのか。

やり方は人それぞれです。

そして一方で「なぜ年収を上げたいのか?」という理由も明確化しましょう。

無駄使いばかりしていてお金がないのなら、まずはそも無駄使いをやめることの方が優先順位は高いかもしれません。

結婚や車、持ち家などを諦めれば年収を上げる必要はないかもしれないですよね。
ぜひ「本質」を見て行動することを意識してもらえれば嬉しいですし、この記事がその役に少しでも立てたのなら幸せです。

では、今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!またね〜!