【20代で手取り30万円を稼ぐ方法】儲かる業界と職種に身を置くべし!

こんにちは!
大手食品メーカーを1年で退職し、第二新卒での転職活動を経験した就活マンです!

転職するなら、給料アップを目指したいですよね。
給料アップを目指して、在職中に資格を取得したり、独立を目指したりする人もいます。

ただ、仮に20代でそれなりの額・例えば手取り30万円を実現しようとする場合、資格や独立よりもまずは儲かる業界や職種への転職を考える方が再現性が高いです。

僕の場合は、新卒で働いていた企業を1年で辞めて、転職活動をしましたが結局は起業という選択肢を選びました。

しかし、起業でうまくいくかどうかは完全に運と実力などの不確定要素が絡んでくるので、再現性が低いんですよね。

そこで本記事では、なぜ資格や独立が現実的でないのかをお伝えした上で、第二新卒が手取り30万円を実現しやすい「稼げる仕事」についてご紹介します。

【結論】20代で手取り30万円を実現する方法

最初に結論から話していきますね。

20代で手取り30万円を実現するための方法として、再現性が最も高いのは「儲かる業界・職種に転職すること」に尽きます。

例えば、僕の友人はブライダル業界の企業で働いていますが、現在27歳で売上トップにも関わらず手取りは22万円とのことです。

もし彼が不動産営業で好成績を出していたら、手取りで30万、40万、50万など高待遇を狙うことができます。

要するに儲かっている業界、儲かっている企業でないと、そもそも20代の社員に手取り30万円以上を支払うことはできないんですよね。

よって20代で手取り30万円を狙う場合、まずは「儲かる業界・職種」を把握することから始めましょう。

転職においては、転職エージェントと常に連携しておいて、「儲かる業界・職種」のお宝求人が入ったタイミングで連絡してもらう仕組みを作っておくのが良いですよ。

まだ転職エージェントと連携できていない人は、以下の転職エージェントが大手かつ良い求人を保有していることが多いのでおすすめです。

【20代におすすめの転職エージェント】
※大手の転職エージェントが保有求人数、担当者の質の高さどれをとってもおすすめです!

リクルートエージェント
ー保有求人数が日本イチの転職エージェント
ー僕が利用した時も担当者が非常に丁寧に対応・支援してくれました

doda転職エージェント
ー保有求人数がリクルートエージェントに次ぐ量を持つ
ー担当者のメールや電話のレスポンスが非常に高かったです

マイナビジョブ20’s
ー20代に特化したマイナビが運営する優良エージェント
ー利用者からの評判が非常に良いのでおすすめ

【20代が登録しておくべき求人サイト】
※求人サイトにも登録しておき、新着の優良求人を仕入れましょう!

リクナビNEXT
ー掲載求人数が日本イチの求人サイトなので絶対に登録しておくべきサイトです

資格の取得では20代で手取り30万円を実現するのが難しい

結論からお伝えすると、第二新卒が資格を取得しても、手取り30万円には届かないことがほとんどです。
国家資格をはじめとするハイレベルな資格なら、収入増につながる可能性もありますが、正直コスパが悪いと言わざるを得ません。

僕はどうしてこんなシビアな話をするのでしょうか。
それは、以下のような理由があるからです。

理由1:【資格=高収入】という公式は成立しない

企業によっては、特定の資格を取得した人に資格手当を支給する場合があります。
在職中に資格取得を目指す人の中には、この「資格手当」が欲しくて勉強している人もいます。

しかし、資格というのは、高収入を担保するものではありません。
もう少し具体的に話すと、資格手当がもらえたとしても、その金額が微々たるものというケースは珍しくないのです。

特殊な資格や国家資格を取得したとしても、給料が倍額になることはまずありません。
手取り30万円を実現するのに資格が必要な人は、役職などに就いてすでに相応の給料をもらっている場合がほとんどです。

第二新卒が資格を取得するだけでは、残念ながら劇的に収入を増加させることは難しいのが現実です。

理由2:転職時に企業が重視するのは「実務経験」

資格は、現在働いている職場での給与アップのほか、転職時のアピールポイントにも使えます。
でも、手取り30万円を実現するための転職に資格を活用するのは、残念ながらあまり良いアイデアとは言えません。

なぜなら、転職時に企業が重視するのは「実務経験」だからです。

資格を持っているだけで実務経験が十分でない人材は、どうしても実務経験者に比べて不利になりがちです。
例えば経理の場合、日商簿記2級を取得した未経験者よりも、日商簿記3級しか持っていない経験者の方が有利です。

第二新卒も含めて、企業は中途採用者に早い段階で戦力になって欲しいと思っています。
現在の職場よりも高い給与が出る企業に転職したいと思っても、企業が欲しいレベルの経験がなければ採用されない可能性が高いのです。

自分のキャリアを自覚して、それを補強する意味で資格を取得するなら、プラスに働く可能性はあります。
ただ、第二新卒クラスは長くて3年という社会人経験ですから、5年・10年のキャリアを持つライバルと比べられたらかなわないでしょう。

理由3:自分のキャリアアップにつながる資格は数えるほどしかなく、難易度も高い

それでは、経験者のキャリアがかすんで見えるような、強力な資格はないのでしょうか。
実際のところ、あるにはありますが、自分のキャリアアップにつながる資格というのは数えるほどしかありません。

また、人生を大きく変えてしまうほどのキャリアアップにつながる資格というのは、その分だけ難易度も高い傾向にあります。
税理士や社労士など、独占業務を持つ国家資格は、見返りが大きい分だけ試験にかける労力もハンパではありません。

司法試験は日本における最難関試験の一つに数えられますが、一部の天才的な才能を持つ人を除き、資格取得までには膨大な時間と労力が必要です。
しかも、司法試験に合格してから裁判官・検事になれるかどうかは分かりませんし、弁護士になってから稼げるかどうかは不透明です。

資格取得までの道が険しいのに、取得後の収入増が確実でないとなると、いよいよ資格に固執する意味がなくなりますよね。

独立すれば手取り30万円を超える高収入を期待できるが不安やリスクも増える

資格だけでは思うような収入を得られないことが分かると、今度は自分で事業を起こすことを考える人が出てきます。
これ、適性がある人にとってはまんざら悪い選択肢でもないんですが、独立は会社員時代とは違う不安が常に付きまとうんです。

具体的には、以下のような不安と戦いながら、経営を軌道に乗せなければなりません。
本当に自分が独立して高収入を実現できるかどうか、よく考えた方がよいでしょう。

不安1:一つのビジネスモデルが永遠に利益を生むわけではない

独立して会社を立ち上げると、ビジネスモデルを構築して継続的に収入を得る必要が出てきます。
このビジネスモデル、立ち上げた当初はたくさんの利益を生んでいたとしても、いずれは陳腐化する宿命にあります。

ガラケーが登場した頃、人々はスマホがこれほど世の中に普及するとは想定していなかったはずです。
ビジネスモデルも同様で、基本的な構造は同じでも、時代に合わせてアレンジしなければ生き残れません。

いったんは成功できても、それを継続するのは至難の業です。
例えば、過払い金CMで一世を風靡した弁護士法人の中には、最終的に破産にまで追い込まれたところもあります。

いざ独立すると、手取り30万円などという数字を思い描く以前に、経営者は明日の売上をどうするのか考える必要に迫られます。
会社員時代、決まった仕事をこなす日々を過ごしていたような人は、独立してもすぐに行き詰まることでしょう。

不安2:収入がない月もあることを覚悟しなければならない

会社員として働いていれば、よほどのブラック企業でない限り、毎月給料が自分の口座に振り込まれます。
でも、独立して自分の事業を持ったら、時には思い通りに収入が得られないこともあります。

そうなると、当面の生活費として貯金を切り崩すことになるでしょう。
自分が一生懸命貯めたお金が失われていき、収入もゼロだと、次第に心身が疲弊していきます。

当面の間は生活できる蓄えがあったとしても、仕事がまったくない状況が続けば、誰だって不安を感じるはずです。
よほどメンタルの強さに自信がある人でなければ、大人しく会社員生活を送っていた方が無難です。

不安3:仕事の再現性が低い

会社の歯車として、基本的に同じような内容の仕事を続ける会社員とは違い、独立すると様々なことを処理しなければなりません。
時代や環境が変われば、今までと同じやり方では通用しなくなります。

著名な経営者の手法・例えば松下幸之助のマネジメントを現代でそっくり真似しても、その再現性は低いでしょう。
経営者は、日々新しい知識をインプットしつつ、顧客のことを考えてアウトプットする努力が求められます。

しかも、どんなに前向きに努力を続けていても、新型コロナ禍のような形で思わぬ損害を受けてしまうことさえあるのです。

確実に手取り30万円を得ようとするには、独立は不確定要素が多すぎます。
絶対に不可能というわけではありませんが、再現性は低いのでおすすめ度は低いです。

(個人的にはまずは稼げる業界・職種に転職しつつ、土日などで副業からスタートするのがおすすめです)

手取り30万円を20代で実現するなら「稼げる業界・職種」に転職するのが近道

これまでお伝えしてきた通り、手取り30万円を20代で実現するには、資格・独立はいったん省いて考えるべきです。
稼げる仕事・会社を見つけて、そこに転職するのが近道です。

続いては、どんな仕事・どんな業種・どんな場所を選べば手取り30万円を実現できるのか、各種求人情報の内容をベースに紐解いていきましょう。

20代で手取り30万円を実現できる仕事(職種)とは?

第二新卒が転職して手取り30万円を実現できる仕事には、いくつかの傾向があります。
具体的には、高いスキルが要求される・歩合があるなど、努力が成果につながる仕組みが分かりやすい仕事が目立ちます。

以下に、手取り30万円が実現できそうな職種について、主なものをまとめました。

営業職

一口に営業職といってもたくさんの種類があります。
ただ、給与の面では総じて相場が高い部類に入るので、手取り額を増やすならまず検討したい職種です。

営業職を選ぶメリットは、歩合という概念があることです。
応募条件も緩いところが多いので、自分の努力次第では、早い段階で手取り30万円を実現できます。

実際に求人情報を見てみると、

  • 社宅付き昇格
  • 昇給随時
  • インセンティブあり

と、給料の他に様々な待遇を用意している会社もあります。

気を付けたいのは、給料の高さと仕事のハードさは比例するという点です。
ノルマを満たせなければ、あっという間にお荷物社員の烙印を押されます。

手取り30万円のために営業職を選ぶなら、前職でも相応の成績を出していた人の方が、順応しやすいかもしれません。

ドライバー

転職するには中型・大型自動車免許が必要で、会社によって給与はまちまちですが、運送業のドライバーも手取り額を増やしやすい職種です。
運送業は慢性的な人手不足のため、他業種・職種からの転職を幅広く受け付けている会社は多い傾向にあり、転職の難易度も低めです。

運送ドライバーとして稼ぐなら、営業職と同じく「基本給+歩合給」の給与体系を選びたいところ。
ほぼ固定給でルート配送をするところもありますが、仕事が楽な分だけ収入面ではあまり期待できません。

運送ドライバーの仕事は「荷物をどれだけ運べるか」に収入が左右されますから、できるだけ多くの距離を走ってたくさんの荷物を運ばなければお金になりません。
深夜の運転を苦にしない体力があって、安全運転で早く荷物を届けられるスキルがないと、なかなか高収入を得るのは難しいでしょう。

ちなみに、東京など大都市限定ですが、タクシードライバーで手取り30万円を稼ぐ人もいます。

タクシードライバーは薄給のイメージですが、特定の顧客に指名してもらえれば、安定した収入が得られます。
大きな車を運転するのは苦手だけど、乗客とのコミュニケーションをとることが苦にならないという人であれば、選択肢の一つに含めてもよいでしょう。

技術職

自分のスキルをお金にする技術職は、どういった分野に従事しているかにもよりますが、総じて高級取りが多い職種に数えられます。
具体的には、新製品開発に携わる研究職・実際に製品化に向けて改良を進める開発設計職などがあげられます。

高度な専門性が要求されるので、現職でそのような仕事に従事しているなら、すでに手取り30万円に近い収入の人もいるでしょう。
ただ、地方の企業などでは年収300万円台前半というケースも珍しくないので、現在の収入に不安があるなら、転職を検討してもよいでしょう。

それと、技術職は「半導体製造の実務経験5年」など、実務経験を求められるケースが多く見られます。
求人情報をチェックする際は、第二新卒の勤務年数でも受け入れてもらえるかどうか、チェックを入れておきましょう。

ちなみに、量産化に必要な生産設備の設計などに携わる「生産技術職」は、他の技術職に比べるとやや年収が落ちる傾向にあります。
生産技術職で手取り30万円を目指すなら、慎重に応募条件を吟味することをおすすめします。

エンジニア

IT・サービスなど、複数の業種があるエンジニアですが、総じて給与体系は高めです。
特にSEは、ハイスペックな人材不足に悩む職種でもあるため、いったん仕事ができると評価を受ければどの会社でも重宝されるでしょう。

SEとして高給を実現するには、開発言語として複数のプログラミング言語を学ばなければならず、日々の学習意欲がモノを言う世界です。
ただ、未経験者であってもポートフォリオ(実績)さえ出せば評価してくれる業界ですから、独学が得意なら不自由はしないはずです。

医療機器などの修理に携わるサービスエンジニアは、学歴や経験を問われず、収入も比較的高い部類に入ります。
しかし、医療機器の構造に精通していなければならず、頻度は低いですが手術中など緊急事態で修理を要求されることもあります。

操作する側の希望を理解して作業するなど、医師や看護師との高いコミュニケーション能力も求められます。
もちろん、医療系の専門用語も覚える必要があります。

他の職種にも言えることですが、積極的に勉強しないと収入は伸びないので、現職で自分を正当に評価してもらえなかった人向けの選択肢と言えそうです。

専門職

バックオフィスの役職者・士業・会計職などが該当します。
一度実務経験を積むと、その後も業種を問わず転職ができるため、なるべく早い段階で経験を積んでおきたいところです。

経理や総務・人事といった部署は、基本的に役職ナシの20代で手取り30万円を超えることは難しいです。
よって、収入アップを狙うなら、ベンチャー企業などの役職者候補を目指すことになります。

ベンチャー企業を選ぶ際の注意点は、バックオフィス系の職種が一括りにされるケースがあることです。
そもそも人員が少ない中で役職者を探しているので、仮に経理職として採用されたとしても、他の仕事を任されることは少なくありません。

総務も経理も一緒くたに考えている経営者が多いので、時には「何で自分がこんな仕事をやってるんだろう?」と考えてしまうこともあるでしょう。
そこを今後の経験と割り切れるかどうかが、成功の鍵になります。

士業・会計職に関しては、有資格者かそうでないかで給与が分かれます。
無資格者は実務経験が要求されるので、20代のうちから確実に収入を増やしたいなら、各事務所で要求される資格をあらかじめ取得しておかなければなりません。

ただ、マーケティングのコンサル業などは職種も幅広く、資格を必要としないところもあります。
一方で、グレーな仕事をしている会社もあることから、会社選びは注意が必要です。

一例をあげると、助成金コンサルタントという仕事があります。
事業主のために助成金の申請書類を作成したり、社労士をはさんで手続きをさせ仲介料をもらったりする仕事が主です。

一歩間違えれば、不正受給を疑われるなど、クライアントである事業主側にダメージを与えてしまう仕事です。
高給のコンサル業求人を見つけたら、一度詳しい仕事内容をリサーチすることをおすすめします。

20代で手取り30万円を実現できる業界とは?

続いては、20代で手取り30万円を手に入れられるチャンスが多い業界について、転職する際の注意点と合わせてお伝えします。
それぞれにメリット・デメリットがありますから、収入だけに魅力を感じて安易に転職を検討するのは避けたいところです。

不動産業

不動産業は、努力した分だけ(成績が良い分だけ)収入が増える、比較的分かりやすい業界です。
成果が出れば一定額のインセンティブがもらえるので、資格も学歴も実務経験もないけど、手っ取り早く収入を増やしたい人が選ぶ傾向にあります。

注意点は、仕事がデキる人は高く評価されますが、その逆は悲惨だということです。
成績が悪いと収入は下がり、上司からのプッシュも強くなりますから、人によっては心身を病む結果につながることも。

総じてノルマ重視の業界なので、毎月数字を追うプレッシャーに耐えられない人は、控えておいた方が賢明です。
逆に、成果報酬型の仕事を一度は経験したいと考えている人は、ルールが単純明快な不動産業界から始めるとよいでしょう。

運輸業

運輸業は、大手とそれ以外で収入が変わってきます。
手取り30万円を狙うなら、まずは大手での採用を検討しましょう。

ヤマト運輸・佐川急便あたりは、昔から「稼ぎたい人はとりあえず選んでおけば間違いない」会社と言われてきました。
ただ、これは法外な労働を認めていたことも一因にあり、特に佐川急便は稼げる分だけ労働環境が劣悪だったという意見もあります。

労働時間も短縮化が進んでいるため、年収1,000万円プレーヤーがいるような時代ではありません。
しかし、それでも運輸業に希望があるのは、新型コロナウイルスによる「巣ごもり需要」の影響です。

外出を控えるようになった人々が、通販やネットスーパーを使って買い物をするようになり、運輸業のニーズも増大しています。
普通免許以上の免許を持っていれば、軽配送ドライバーからキャリアをスタートできます。

中型・大型免許を取得すれば、働き方の幅も広がります。
体力に自信があり、歩合でお金を稼ぎたいと考えている人は、一度検討してみる価値のある業界です。

情報・通信業

エンジニアのような開発職だけでなく、企業戦略立案も含めた営業など、職種を問わず稼げる業界の一つが情報・通信業です。
とりあえずプログラムを組んだ経験があれば、実質的に未経験者でもプログラマーとして採用される例は珍しくありません。

もちろん、手取り額を増やすには、アピールできる経験と実績が必要です。
ただ、取っ掛かりとして情報・通信業を選ぶのは、悪くない選択肢です。

注意点として、この業界で長く活躍するためには、日々の勉強がモノを言います。
新しいトレンドが生まれれば、たとえ開発に携わらないセクションであっても、それをかみ砕いて説明できるレベルまで理解しなければなりません。

状況の変化を前向きにとらえ、自分ができることを増やしたいと考えられる人向けの業界です。

製造業

自動車産業をはじめ、製造業は一定のニーズがあり、高い給与がもらえる期間従業員も定期的に募集があります。
しかし、安定して手取り額を増やすのであれば、正社員職で収入の多い職種に絞って就職活動をすべきです。

期間従業員は、収入や待遇こそ魅力的ですが、景気の影響をモロに受けます。
安定した立場で手取り30万円を目指すなら、工場勤務なら工場長・メーカーなら研究開発を目指すのがセオリーです。

ネックとしては、採用する側が経験者を重視する傾向にあるため、まったく畑違いの環境から転職を検討するのは難しいでしょう。
現在の職場で培ったスキルを活かせる場合に限り、検討したい業界です。

士業・コンサル業

士業・コンサル業は、実力によって収入が上下する業界で、有資格者でも稼げていないケースは多いものです。
逆に、新しい発想でソリューションを提案できる人材は、早い段階で頭角を現します。

士業は業界未経験者の給料が安いので、同じような職種を経験していることが、高給を得られる条件になります。
自分がアピールできる実務経験がある場合に限り、挑戦するのがよいでしょう。

これに対してコンサル業は、学歴・年齢不問というケースも珍しくなく、第二新卒を歓迎する職場もあります。
気を付けたいのは取り扱う商品で、保険を扱っているような場合、完全歩合給のところも珍しくありません。

不動産業界以上に厳しい成果が求められるリスクもあるので、他の業界・職種で実績を積んでから挑戦した方が無難かもしれません。

細かい情報は転職エージェントから確認しよう

またこのあたりの業界や職種に関する情報は、自分で調べるだけでなく転職エージェントから聞くのが早いです。

転職エージェントは、毎日のように転職活動を支援し続けているプロなので、稼げる業界や職種に関する情報を持っていますからね。

20代で手取り30万円を実現できる場所(エリア)とは?

例外もありますが、基本的にお金は「人が多く集まる場所」に集まります。
魅力的な求人情報をチェックすると、大抵の場合、本社や勤務先は都市部に集中しています。

職種や業界の分析も大切ですが、勤務先次第で選択肢の幅が広くなったり狭くなったりします。
高収入を目指すなら、都市圏での転職活動がベースになるものと心得ておきましょう。

東京

首都ということもあって、同じ手取り30万円でも、選択肢は非常に多いのが特徴です。
本社が東京にある会社も多く、職種・条件が網羅されているため、第二新卒向けの仕事も探しやすいでしょう。

名古屋

東京に比べると案件数は少ないですが、製造業・ドライバー職を探しているなら、比較的求人が見つかりやすい地域です。
営業やコンサルの求人も多いため、中京圏で稼ぎたい人は、名古屋をベースに考えても不自由はしないはずです。

大阪

もともと商売の街として栄えてきた歴史があることから、保険・不動産・家電・食品と、生活に根差した企業の求人が多く見られます。
職種のバリエーションに富んでいて、関西電気保安協会のようなユニークな社風の職場もありますから、東京以外で選択肢の幅を広げたいなら大阪も有力候補です。

政令指定都市・中核市

人口が50万人を超える政令指定都市・20万人以上の中核市でも、魅力的な求人が見つかる場合があります。
大きな工場を構えている会社・多数の支店がある会社は、政令指定都市・中核市にも拠点を持っていることが多いので、自分が暮らしている都道府県内で就職先を見つけたい場合は検討してみましょう。

海外

やや例外的な選択肢ですが、外資系企業・多国籍企業で働こうと考えている人は、将来的に海外赴任も視野に入れて求人情報をチェックしましょう。
英語圏だけでなく、日本人は比較的習得しやすいとされるインドネシア語を使う勤務先もあります。

この記事は、手取り30万円を国内で実現することを想定して構成していますが、冒険心のある人向けの選択肢として触れておきます。

まとめ

長い文章になりましたが、ここまでお疲れ様でした!
でも、ここまで読んでくれた人は、転職で手取り30万円を目指すのに大事なことが理解できたと思います。

まとめると、稼げる職種・業界・場所の傾向をつかむことが、20代で手取り30万円を実現するためには不可欠です。

しかし、膨大な求人情報の中から自分に合った会社を探すのは、非常に骨の折れる作業。

転職活動の無駄を省くには、職種・業界・場所に精通した転職エージェントに登録し、希望条件を満たした案件を紹介してもらうのが効率的です。

大手運営のサービスであれば、案件数も地域も幅広く網羅されているので、安心して利用できるはずです。

第二新卒の時点では、まだまだ転職のチャンスはたくさんあります。

手取り30万円を20代で実現するためには、常に業界や職種への知識を深める勉強をしておきましょう。

▼本記事と関連してぜひこちらもご覧ください