【第二新卒向け】“秋採用で求人を探す方法”と評価されるコツ!

こんにちは!
大手食品メーカーを1年で退職し、第二新卒での転職活動を経験した就活マンです!

今回は第二新卒が秋採用にて求人を探す方法と、秋採用で評価されるコツを徹底解説します。

秋採用は春採用で採用しきれなかった企業や、新卒を採用できなかった企業など、意外と企業からのニーズが高い時期なんですよね。

そんな需要が高い時期で評価されるコツを押さえておけば大きなアドバンテージとなります。

秋採用にて第二新卒としての転職活動をしようと考えている方はぜひ参考にしてくださいね!

第二新卒の秋採用とは?|秋採用の特徴について

転職を考えている第二新卒の人は「すぐにでも転職したい」と考えてしまいますよね。
しかし、秋採用を勝ち取るためには、秋採用に関する正しい理解が必要になるんですよね。

ここでは、まず第二新卒の秋採用の特徴について解説します。

具体的には以下のような内容ですね。

  • 秋採用の具体的な期間
  • 秋採用の募集人員が少ない
  • 中小企業が増える傾向

特徴① 秋採用の具体的な期間

まず、秋採用の期間についてですが、9月~11月末くらいまでに行われるのが一般的です。

春採用は6月くらいを目途に一旦落ち着き、9月くらいから徐々に秋採用が始まっていきます。
早い会社だと8月くらいからはすでに書類選考の受付が始まるので、意中の企業がある場合は採用情報を注意深く見ておく必要があるでしょう。

書類選考を提出した後は、複数回の面接などを通じて、最短で9月や10月くらいには内定が決まっていきます。

秋採用の選考は、春採用に比べてスピード感を持って対応されることが多いです。

特徴② 秋採用は募集人員が少ない

秋採用は募集人員が少ないという特徴があります。

春採用である程度人員を確保できている企業が再度募集を行うので、どうしても募集人員が少なくなってしまうんですよね。
具体的には、春採用の採用枠を100%とすると、秋採用は多くて25%程度の採用枠しか設けられていません。

後ほど詳しく解説しますが、春採用よりも採用枠が少ないので転職難易度は高くなるでしょう。

特徴③ 中小企業が増える傾向

秋採用は春採用に比べ、中小企業の求人が増える傾向にあります。

春採用は大手企業や一部上場などの企業が中途採用の募集を開始します。
そのため、春採用は正直、中小企業にとって分が悪いんですよね。

勝ち目がない時期に採用への投資を行うよりも、秋に着実に戦力補強をしたいという狙いがあるのでしょう。

春にはなかった中小企業ならではの優良案件などが見つかる場合もあるので、第二新卒にとっては有利なこともあります。

そもそも企業が秋採用をする理由は?

就職活動や転職活動のメインは春採用がですが、秋採用に力を入れる企業も少なくありません。

それでは企業が秋採用を行う理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
この理由をしっかりと理解することで、第二新卒の秋採用の攻略方法が見えてきます。

企業が秋採用を行うのは、主に以下のような理由からですね。

  • 春採用で必要人数の採用ができなかった
  • 内定辞退者が出てしまった
  • 新規事業を行うために早急に人手が必要
  • 男女比などの人員構成の事情

それでは具体的に見ていきましょう。

①春採用で必要人数の採用ができなかった

企業が秋採用を行う理由として、春採用で必要人数が採用できなかったというものが一番多いです。

現在、コロナ不況とは言われておりますが、転職市場はまだまだ売り手市場が続いています。
そのため、春採用で思うように人を集められなかったという企業も少なくないんですね。

第二新卒は企業から見ても、社会人としての基礎が身についており、魅力的な人材です。
このような人材を春に取得できなかった企業は秋採用に力を入れて、企業が求める人材を見つけ出そうとします。

②内定辞退者が出てしまった

秋採用を行う企業の中には、内定辞退者が出てしまったという企業も少なくありません。

春採用の段階で、内定を受けていたにも関わらず他社に入社されてしまった場合など、本来必要である人員を揃えられない企業も多いです。

そのような場合には、春採用で獲得できなかった枠に再度募集をかけ、人材を確保しようとします。

新卒の場合、企業は内定辞退者を想定して多めに採用を行います。

しかし、第二新卒や中途採用の場合は、企業が必要だと思える人材を必要な数しか取りません。
そのため、内定辞退者が出ると秋採用に力を入れ、即戦力を求めようとします。

③新規事業を行うために早急に人手が必要

新規事業などを展開するために早急に人手が欲しい場合も秋採用を行います。

新規事業の展開のタイミングは、企業によって様々です。
そのため、初秋~冬にかけて新規事業を展開する企業も当然あります。

このような企業は、新規事業に向けて新しい人材を確保するために秋採用に力を入れるでしょう。

新規事業の中心メンバーとして力を発揮してくれる人が求められるので、業界経験者や実務経験豊富な人材が求められます。

④男女比など人員構成の事情

秋採用を行う理由の1つとして、男女比などの人員構成の事情もあげられます。

これらの事情で秋採用を募る企業は、特に大企業に多いですね。

例えば、ある企業が「第二新卒などの中途採用を20名採用する」という計画の下で春採用を行ったとします。
結果として、20名人員が集まりましたが、男女比が男性15人:女性5人だった場合どうでしょう?

企業のあるべき姿としては、男女の双方がともに活躍できる企業が理想です。
この理想は中小企業では叶えることが難しいですが、大企業であれば可能になります。

正直に言えば、このような男女の平等や構成比などを気にしている会社はブランドイメージが高くなるんですね。(女性管理職の増加もそのようなイメージ戦略の一環である場合があります)

そのため、採用の男女構成比が片方に偏っている場合、秋採用で足りない人員の補強を行います。

【第二新卒向け】秋採用をしている企業の探し方

企業は様々な理由から秋採用を行いますが、これらの採用情報は自分から積極的に取りに行くことが大切ですね。

秋採用は募集人員が少なかったり、中小企業が多いことなどから情報をいち早く取れるかが勝負になります。

第二新卒が秋採用をしている企業を探す方法は、以下の3つです。
(どれかを使うというよりも、併用して行動することがおすすめです)

  • 転職エージェントの利用
  • 転職サイトから応募する
  • 直接企業の求人へ応募する

探し方① 転職エージェントの利用

第二新卒が秋採用をしている企業を探す方法として、転職エージェントの利用は大変おすすめです。

転職エージェントは転職のプロとして情報収集能力が非常に高く、秋採用に関する情報もたくさん持っています。
自分から求人を調べまくる必要もないので楽というのもありますね。

関東への転職希望者はマイナビエージェントがおすすめ

第二新卒が秋採用で転職エージェントを利用するのならば、「マイナビエージェント」がおすすめです。

マイナビエージェントは何といっても転職に関するサポートが手厚いのが魅力。
履歴書や職務経歴書などの書類の作成方法や面接対策など、あなたの転職に必要なことをしっかりと教えてくれます。

サポート自体も無期限で受けられるため、わからないところは何度でもエージェントに相談することが可能ですよ。

また、マイナビエージェントは企業に対して推薦状を出してくれることもあります。
転職エージェントがあなたを積極的に企業に売り込んでくれるので、一人で転職活動をするよりも圧倒的に採用確率が上がるんですよね。

さらにマイナビエージェントは「第二新卒の転職に特化したエージェント」とも言われるほど、第二新卒の転職に力を入れています。
他のエージェントに比べて若い年齢層からの支持率が圧倒的に高いのでおすすめですよ。

次点としておすすめは第二新卒に特化した「ウズキャリ」と、保有求人数が多い「リクルートエージェント」ですね。

探し方② 転職サイトに登録する

第二新卒が秋採用の企業を探すための方法として、転職サイトに登録する方法もおすすめです。
「転職エージェントに登録していれば、転職サイトは別にいらないんじゃないの?」と考える人もいますよね。

しかし、転職サイトにしかない「企業からのスカウトメールが届く」「会社規模は小さいが優良穴場企業が見つかる」といったメリットがあります。

転職サイトは転職希望者と採用者をマッチングさせるアプリなので、あなたの経歴を企業側が見ることもできるんですね。
そのため、あなたの経歴を見て採用したいという企業からスカウトという形で積極的に声をかけて来てくれます。

また、転職サイトって実は優良の穴場企業が見つかることも多いんですよね。

企業からすると転職エージェントよりも転職サイトの方が、サイトへの掲載費を払うだけでいいので求人費を安く抑えることができます。

掲載費だけを払えば求人ができるので、会社規模の小さいスタートアップ企業や前衛的なビジネスを展開する企業も多くあるんですね。
こういった他では積めない経験ができる面白い企業もあるので、是非、利用しましょう。

結論!転職サイトならリクナビNEXT

では、数あるサイトの中で第二新卒の秋採用に僕がおすすめするのは「リクナビNEXT」ですね。

実際に転職者の8割が利用している超有名転職サイトになります。
国内の求人サイトの中では、求人数が圧倒的に多いのが特徴です。

また、第二新卒の採用に積極的な企業も多く、登録した日にスカウトメールが10件以上来るということも普通にあります。

しかし、求人数やオファーも多いということは求人の質も玉石混合。
スカウトメールから条件だけを見て、応募するというのは危険ですよ。

必ず口コミサイトやSNSなどで情報収集を行うようにしてください。

それ以外の部分については、様々な求人が見られ、検索機能も非常に使いやすいためおすすすめできますね。

探し方③ 直接企業の求人へ応募する

最後の方法は、直接企業の求人へ応募する方法ですね。

転職エージェントへの依頼や転職サイトへの掲載などを行っていない企業への応募は、この方法を取るしかないでしょう。
基本的には超人気の大企業やかなり小規模な中小企業のどちらかが多いという印象ですね。

企業への直接応募は、間に転職エージェントや転職サイトが入ってくれることもないので、実力勝負になります。

中小企業などの場合は別ですが、応募方法がこれしかない企業は基本的に転職難易度が高いと思っておいて間違いないです。
経歴などに自信がない人にはおすすめできません。

第二新卒の秋採用のスケジュール

それでは、ここからは第二新卒が秋採用を狙うためのより実践的な内容を紹介していきます。

最初に大切なことは、第二新卒における秋採用のスケジュールを確認することです。
ここでは、それぞれの時期で企業がどのように秋採用をはじめるのかを詳しく解説しますね。

それぞれの時期ごとにあなたが行うべき行動も紹介しているので、参考にしてください。

採用の流れは春採用と同じ

結論から言えば、採用の流れ自体は春採用と大きな違いはありません。

「秋採用の具体的な期間」においても解説しましたが、8月くらいから募集が始まり、10月くらいには内定で出るでしょう。
早い企業は9月頭くらいに内定を出すという企業もあります。

秋採用は企業も確実に人員を補強したいため、スピード感のある対応が行われるんですね。

そのため、秋採用が実際に行われる前から準備を進めておくことがおすすめですよ。

秋採用を勝ち取るための具体的なスケジュール

秋採用を勝ち取るためには、計画的なスケジュールを立てておくこと必要があります。

各時期においてあなたが取るべき具体的な行動はこんな感じですね。

  • 6月~7月:春採用時の反省や業界研究に全神経を注ぐ

6月や7月は春採用を目指してきた人にとって、結果が見えてくる時期です。
春採用で思うような結果が出なかった場合は、秋採用に向けて動き出しておきましょう。

具体的には以下のような行動を取ることが大切ですね。

  1. 自分がなぜ採用されなかったのかの反省を行う
  2. 自己分析をより深めて狙う業界や職種などを再度検討する
  3. 狙う業界を決めた後は、業界研究を密に行っていく

これらの3ステップは必ず行うようにしてください。

具体的な自己分析の方法や、業界研究の進め方については後ほど詳しく解説していくので、現段階ではこんな感じで動くんだなぁと思ってもらえればOKです。

  • 8月~9月:求人情報に目を光らせつつ、企業研究を行う

8月や9月は秋採用の求人情報が活発化してきます。
この時期は、求人情報に目を光らせておくようにしましょう。

秋採用の募集が開始される時期は、企業によって様々です。
もし、募集が開始された際には、スピード感を持った対応が必要になります。

うかうかしているとすぐに募集を終了してしまうこともあるので、ここはスピード感が命ですね。
転職エージェントに協力を仰いだり、転職サイトのメール機能などをうまく利用しましょう。

また、募集が開始された場合、企業研究も欠かせません。

口コミサイトや転職エージェントなどのアドバイスを元に、求めている人物像や具体的な事業内容などを確認しておきましょう。

  • 9月~:面接対策及び実践

9月からは書類選考で2次審査に進んだ人たちに対して、面接が行われていきます。
そのため、面接対策を中心に進めていくのが良いでしょう。

特に第二新卒は社会人としての礼儀作法は重点的に見られます。

身だしなみや言葉遣いなどは手を抜かず、今一度書籍などを読んで確認しておいた方が良いですね。

秋採用で転職を実現するためには、このような形でスケジュールを組んでいくのが理想になります。

この中で僕が特に大事だと思うのは、6月~7月ですね。

秋採用は目当ての企業が急に人員を募集するということもあるので、臨機応変に対応できるよう、前持った準備を行うことが大事になりますよ。

第二新卒が秋採用を狙うメリット

秋採用の具体的なスケジュールを紹介しました。
このスケジュールを見る限り、秋採用は厳しい面が多いように感じますよね。

しかし、第二新卒にとって秋採用にしかないメリットもあるんですね。

具体的には以下のようなものがあげられます。

  • ライバルが少なくアピールできる時間が長い
  • 春採用に転職できなかった職種に再度チャレンジ

それぞれ詳しく解説していきますね。

①ライバルが少なくアピールできる時間が多い

これは応募する企業にもよりますが、秋採用のメリットとして、春採用よりもアピールできる時間が長いことがあげらます。

転職市場は新卒と同じように春頃が一番活発になるでしょう。
そのため、春採用よりもライバルが少なく、人事担当者が1人1人とじっくり向き合ってくれることも多いんですよね。

春採用よりもたくさんアピールすることができるので、あなたの良さを発揮できる可能性が高いでしょう。

②春採用に転職できなかった職種に再度チャレンジ

また、秋採用は春採用に転職できなかった職種に再度チャレンジすることも可能ですね。

春採用では自己分析や企業研究の不足で転職できなかった職種に、しっかりと準備をして挑戦することができます。
一度失敗している分、対策も立てやすく、成功率も高まるでしょう。

春採用で狙っていた企業の競合他社や、同職種などへの転職を叶えることもできますよ。

第二新卒が秋採用を狙うデメリット

第二新卒が秋採用を狙うメリットを紹介しましたが、それと同じようにデメリットも当然あります。

具体的には以下のようなものですね。

  • 競争率が激しくなる
  • 求人情報をキャッチしにくい
  • 春採用を目指していた人は心身の疲労も

こう見るとメリットよりもデメリットが多いように感じるでしょう。
しかし、これらのデメリットは正しく理解することで対策を立てることも十分可能なんですよね。

対策を立てるためにも、ここではデメリットを正しく理解していきましょう。

①競争率が激しくなる

第二新卒が秋採用を狙うデメリットとして、競争率が激しくなることがあげられます。

こう聞くとメリットで紹介した「ライバルが少なくアピールできる時間が多い」と矛盾していると感じますよね。

競争率が激しくなるというのは、大企業に多く見られる傾向ですね。
大企業の秋採用は、春採用で大企業への転職に失敗した人たちが再度応募することが多いです。

春採用よりも少ない椅子を掛けて戦うことになるので、より競争率が高くなってしまいます。

秋採用は優秀な人材が多いことも

意外と思われるでしょうが、実は秋採用は春採用よりも優秀な人材が多いこともあるんですね。

秋採用には、春に大企業への転職を失敗した人たちだけでなく、公務員試験などの特殊なキャリアを目指した人たちも参加するようになります。
公務員試験を受ける人たちは一般的に高学歴であったり、優秀とされる人材なことが多いんですね。

春採用時に大手を狙っていた人たちに加え、公務員を目指すような人たちも転職市場に参入するので、大手への転職は激化していきます。

②求人情報をキャッチしにくい

第二新卒の秋採用のデメリットとして、求人情報がキャッチしにくいこともあげられます。

新卒のときと違い、第二新卒は大学が求人を紹介してくれるということはありません。
そのため、「特定の企業に絶対に入りたい」と強く思っている人は求人情報を確実にキャッチできるようにしておきましょう。

具体的には、以下の3つの方法を取るのがいいですね。

  • 転職エージェントに協力を依頼する
  • 転職サイトのメール機能を使用する
  • 企業によっては採用開始をメールで伝えてくれることも

秋採用は求人情報をいち早く手にすることが大切です。
そのため、転職エージェントや転職サイトなどのサービスは積極的に利用しましょう。

また、企業によっては秋採用の開始をメールで知らせてくれる企業もあります。

これらの情報は企業の採用ページに乗っているので、必ず確認しておくのと良いですね。

③春採用を目指していた人は心身の疲労も

春採用から転職活動を頑張ってきた人は、秋採用の時期まで頑張ると心身の疲労が出てくることもあるでしょう。
僕自身も転職経験がありますが、転職って結構気力と体力を使うんですよね。

そのため、春採用で思うような結果が出ずに、秋採用まで転職がもつれこんでしまうと「いつまで頑張ればいいんだ」という気持ちにもなってしまいます。

春採用から秋採用にかけては、確かにスピードが大切です。
しかし、心と身体の健康の方がより大切なので、休む時間も考えたうえで行動しましょう。

第二新卒が秋採用を成功させるポイント

第二新卒が秋採用を狙うメリットとデメリットを紹介しました。

第二新卒が秋採用を成功さえるためには、メリットを上手く利用し、デメリットを避ける行動を取ることが大事ですね。

具体的には以下のようなポイントを抑えることが大切になります。

  • 中小企業を視野に入れる
  • 自己分析を徹底的に行う
  • 企業研究は綿密に

それでは具体的に解説していきますね。

①中小企業を視野に入れる

第二新卒が秋採用を成功させるためには、中小企業を視野に入れることが大切です。
秋採用において、大手企業に採用される確率と中小企業に採用される確率を比べれば、断然、中小企業の方が採用確率は高いでしょう。

秋採用を行う中小企業は、春採用で採用したい絶対数を確保できなかったために再度募集をかけています。
つまり、秋採用で確実に誰かを採用しなければならないという状況なんですね。

このような状況にあるため、応募企業の視野を中小企業まで広めることで採用される確率が非常に高くなります。

実は超優良な穴場求人を見つける方法

実は秋採用を行う企業の中には大手企業との競争を避けるために、あえて春採用を見送った企業もあるんですね。
このような企業は、春に採用を決められなかった優秀な人材に狙いを定めています。

また、秋採用に本腰を入れている企業は、優良企業であることが多いです。

春に取れない人員を秋に確実に取るということは、自分たちの事業内容や提示条件に自信があるという証拠になるんですね。

他の企業よりも、募集をかける機会を減らしてでも人が集まるわけですから、穴場の優良求人であることが多くあります。

このような穴場求人を見つけるためには、中小企業の合同説明会に参加するのがおすすめですね。
これを聞くと「合同説明会って新卒のためのものなんじゃないの?」と思う人もいますよね。

実は合同説明会は第二新卒でも参加することが可能です。

合同説明会は、様々な中小企業で働いている社員の人たちから話が聞けるので企業研究にも役立ちます。
思わぬ優良企業に出会える機会もあるので、是非利用しましょう。

②自己分析を徹底的に行う

秋採用で採用を勝ち取るためには、自己分析を徹底的に行うことが大切です
これは春採用が上手くいかなかった人には、特に大切になりますね。

厳しい言い方をしてしまいますが、春採用がダメだった理由として自己分析が足りなかったということがあげられます。
そのため同じ過ちを繰り返さないためにも、今一度自己分析を1からやり直す気持ちで臨みましょう。

自己分析ができていないと、「どのような業界向いているのか?」「その職業でなければならない絶対的な理由」といった転職の核が見つかりません。

これらの核がない場合は、面接などで見透かされてしまい面接官からの印象も悪くなってしまいます。

秋採用を勝ち取るための実践的な自己分析のやり方

秋採用を勝ち取るためには、自己分析を徹底的に行うことが欠かせません。
そこで、ここでは実践的な自己分析のやり方を紹介します。

自己分析について、細かく記載しているとそれだけで記事が1本書けてしまうので、ここでは簡単なステップを紹介しますね。

自己分析は以下のステップで深めていくと良いでしょう。

  1. 自分の価値観を知る
  2. 自分史を作る
  3. 自分の強みを知る
  4. 自分の未来を考える

このステップで自己分析をすることが大切です。

また、見やすいようにそれぞれのステップを表でまとめました。

STEP 目的 やるべきこと
1 自分の価値観を知る 「やりたくないこと」を10個書き出す。
(例えば、営業は絶対にやりたくないなど。)
書き出したことから「なぜ、それがやりたくないのか」理由を書いていく。
(営業は絶対に嫌だ→ノルマに追われたくない)
2 自分の過去を知る 学生時代や現在の会社での活動を振り返り、「自分がなぜそれ(大学や会社など)を選んだのかを考える。
また、その選んだ生活の中で得たものを書き出す。
3 自分の強みを知る 自分の長所を10個あげる。
10個から特に自信がある3つを選ぶ。
その3つの長所があると言い切れる具体的な理由を書く。
4 自分の未来を考える 5年後にどうなっていたいのか、その状況を考える。
(例えば、仕事を覚えて部下を指導し、周りから期待されているなど)

まずはこの4つのステップを丁寧に行っていくことが大切です。
自分が何が嫌で、今まで何をしてきたのかを知ることで客観的に自分を見つめなおすことができますよ。

③企業研究は綿密に

第二新卒が秋採用で転職を成功させるためには、企業研究を綿密に行うことも大切になります。

秋採用は一部の大手企業以外は、面接をじっくり行うのが一般的です。
そのため、採用者から自分の企業についてどれくらい知っているのかは、かなり深堀されると思っておいた方がいいでしょう。

企業についての質問に的確に答えられる人は企業側からも「本気でうちに入りたいんだな」と思ってもらえます。

企業研究は抜かりないように行っておきましょう。

一生使える企業研究のやり方

第二新卒の秋採用で内定をもらうには、企業研究が必要です。
しかし、具体的なやり方がわからない人もいますよね。

具体的には以下の4つの角度から企業研究を進めていくようにしましょう。

  1. 企業の概要
  2. 企業の強み
  3. 企業の最新の動向
  4. 経営トップの考え方

これらの情報は、企業のHPなどから情報を探すことができます。

また、企業の情報を学ぶときには「その情報に対する自分の考えを持つ」ということがポイントになりますね。

例えば、経営のトップが「社員が率先して動く会社を目指している」とするならば、「そのために自分は何ができるだろう?」「自分の強みはどう生かせるだろう?」と考えるようにしましょう。

あまり長くなっても読むのが大変だと思うのでこれくらいに留めますが、こんな感じで主体的にその企業と自分の関係性を考えながら研究を進めるのがいいですね。

第二新卒が秋採用を得るための注意点

第二新卒が秋採用を得るためには、中小企業を視野に入れたり、自己分析や企業研究を行うことが必要です。
しかし、それだけでなく注意点を守ることも重要でしょう。

具体的には以下のような注意点ですね。

  • 超人気の大手への転職の難易度は高いことを知っておく
  • 採用が貰えるまで今の会社は辞めない
  • 春採用から転職活動を続けている人は休むことも必要

それでは見ていきましょう。

①超人気の大手への転職の難易度は高いことを知っておく

第二新卒で転職する際、超人気の大手企業に転職するのは非常にハードルが高いです。
なぜなら「新卒を十分採用できるから」なんですよね。

人気の大手企業は新卒で一括採用して、一括で育成するところが多いと理解しておきましょう。

もしどうしても大手に入りたいという思いがあるのであれば、秋採用に労力を使うよりも次の春までに社会人としての経験を積んだ方が良いでしょう。

大手企業への転職は何よりも、経験や実力が大切です。
焦って競争率が高い時期の転職を目指すより、春採用に向けた計画を立て、着実にレベルアップしていくことをおすすめします。

②採用が貰えるまで今の会社を辞めない

第二新卒が秋採用を得るためには、次の会社の採用が貰えるまで今の会社を辞めてはいけません。
「転職したいなー」という気持ちが強くなると、どうしてもすぐにでも今の会社を辞めてしまいたいと考えますよね。

しかり、これは正直、ご法度。
絶対やらないほうがいいですね。

採用が決まる前の退職は、自分を追い込む意味でも一見良いようにも見えるでしょう。

しかし、最悪の場合、本当に追い込まれてしまい身動きが取れない状況になってしまいます。

当たり前ですが、転職活動は行えば必ず転職先が決まるものではありません。
そして何より、意外とお金がかかることも多いです。

転職活動のための新しいスーツ代や靴、面接を受ける交通費など様々なお金が必要になります。
そのような時に収入がないと、転職が行き詰まったときに身動きが取れなくなるんですね。

また、お金がないときに転職活動をしていると気持ち的にもかなり焦ります。
「本当はこの会社は嫌だけど、お金に困っているしどこでもいいや」という投げやりな態度で転職を行うようにもなってしまうと最悪ですね。

投げやりな転職は、妥協した選択をしてしまいやすく、たとえ転職に成功したとしても早期退職のリスクを高めてしまいますよ。

③春採用から転職活動を続けている人は休むことも必要

秋採用を目指す人の中で、春採用から転職活動を続けている人は休むことも必要です。

転職活動は、想像以上に体力や気力を使います。
適切に休息を取らずに転職活動をし続けてしまうと、転職への熱量が落ちてしまったり、中だるみしてしまうこともあるでしょう。

また、転職活動をしても採用が貰えないともなれば、精神的にも傷つき、自己否定してしまいかねません。
そして、そのような精神状態で再度秋採用を目指しても良い結果は得られないでしょう。

春採用から転職活動を頑張ってきた人は勇気をもって秋採用を見送ることも大切です。

というのも、もし、あなたが自己分析や企業研究を抜かりなくやっていたにも関わらず、春採用を勝ち取れなかった場合、単純に社会人としての経験が不足している場合があるんですよね。

その場合はいくら転職活動を行っても、正直よい結果が得られることは少ないです。
それよりも、来年の春には転職を成功させると決めて、現在の仕事での経験値を磨いたほうが近道になります。

春採用から転職活動を続けている人は、まずは転職活動をお休みして、来春に向けた英気を養うことに費やしてはいかがでしょうか。

本記事の要点まとめ

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました!

第二新卒としての秋採用について理解が深まったなら嬉しい限りです。

第二新卒で転職することに対して否定的な意見って多いですよね。
僕も「とりあえずは3年以上働け」と周りによく言われました。

しかし自分に合わない環境で努力することって本当に辛いですよね…。
それならより自分に合った企業に転職して、そこで尽力して結果を残した方が良いと僕は考えています。

その方がそのままその企業で出世できるし、努力するモチベーションが高く保てますからね。
「心を病んでしまうこと」という最大のリスクが潜んでいることをぜひ皆さんに知って欲しいです。

そのリスクは、「転職を繰り返すと転職しにくくなる」といったリスクよりも圧倒的に大きいので。

この記事が第二新卒としての転職を成功させる役に立てば嬉しいです。
陰ながら皆さんの転職活動を心から応援しています!