【第二新卒の職務経歴書のフォーマット】職種別に4つのテンプレを共有!

こんにちは!
大手食品メーカーを1年で退職し、第二新卒での転職活動を経験した就活マンです!

キャリアに関して5年以上ブロガーとして研究し続けており、「有益で本質的な情報のみを届けること」を信念にしています。
(表面的で薄い内容の記事が多く見られるので、それを打破したい、、、!)


今回は「第二新卒の職務経歴書のフォーマット」について解説していきます。
第二新卒で転職する際、履歴書に加えて職務経歴書の提出も必須になります。

ただ、新卒就活で職務経歴書を作成した経験はなく、決まった様式もないので悩む方も多いですよね。
たしかに職務経歴書に決まった様式はありませんが、必須の項目なんかはあるんですよね!

そこで本記事では、第二新卒の職務経歴書におけるフォーマットを解説するとともに、職種別に分けたテンプレートを共有します。

職務経歴書の実例を見ることでイメージも湧くと思うので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

第二新卒の職務経歴書の適切なフォーマットとは

第二新卒の転職活動では、履歴書だけでなくセットで職務経歴書の提出を求められることが一般的です。

履歴書は様式が決まっているため、何を書くべきかすぐにわかるでしょう。
しかし、職務経歴書の様式に決まりはありません。

そのため、どう書けばいいのか悩んでいる第二新卒の方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは職務経歴書の基本的なフォーマットや書き方について解説します。

基本的なフォーマットを守る|ビジネス書類に個性は不要

職務経歴書には決まった形式がないため、Wordなどを使って自由なレイアウトで作成することが可能です。
ただし、自由に作成できるといっても、勤務先の企業名と部署、担当業務しか記載されていないような職務経歴書では意味がありません。

また、見出し(項目立て)や適度な改行もなく、ひたすら長文で職務経歴について書かれた文書も、採用担当者の気持ちをひきつけることはできないでしょう。

もちろん、注目を集めたいからと奇抜なレイアウトで書類を作成するのもNGです。

採用担当者は、求職者の職務経歴書から「求める能力やスキルがあるか」「仕事への意欲は高いか」などを読み取るほか、「実務能力やプレゼン能力があるか」も確認します。

今挙げたような職務経歴書では、実務能力やプレゼン能力に欠けると判断されてしまうでしょう。

決まった形式はないといっても、ある程度定番となっているスタイル、フォーマットは存在します。

職務経歴書も立派なビジネス書類の1つです。
作成するときは、素直に基本のフォーマットを守りましょう。

経歴を最も活かせるフォーマット|第二新卒は編年体・年代式

職務経歴書の代表的なフォーマットとしては、以下の3つがあります。

  • 編年体式
  • 逆編年体式
  • キャリア式(職能式)

編年体は、年代順に過去から現在へと記載していくもっともオーソドックスな形式です。

たとえば、以下のような感じです。

職務経歴

20××年 4月 〇〇会社入社
新人研修
電話応対、名刺交換などのビジネスマナー、業界知識などについて学ぶ

20××年 6月 〇〇店配属
担当業務

  • 接客(席への案内、注文、配膳、片付けなど)
  • レジ業務
  • 店内清掃、開店・閉店作業

取り組んだこと
外国人のお客様が来店されることが多く、学生時代に習得した英語を活かして対応しました。
英語による対応マニュアルも作成し、役立つと評価されました。

逆編年体は、編年体とは逆に直近の職務経歴から古いほうへと記載していく方式です。

直近で勤めていた会社での実績を最初にアピールできるメリットがあり、経歴の長い人に向いています。

キャリア式は、職務や分野ごとにまとめて書く形式です。
たとえば、以下のような感じですね。

職務経歴要約

接客に関わる経歴

20××年4月~20××年8月  株式会社×× 〇〇店

  • 接客(席への案内、注文、配膳、片付けなど)
  • レジ業務
  • 店内清掃、開店・閉店作業

20××年9月~20××4月 カフェレストラン〇〇勤務

  • 接客(席への案内、注文、片付けなど)
  • 簡単な調理
  • レジ業務
  • 発注業務

<営業に関わる経歴>
株式会社〇〇 営業部第1課に配属 新規開拓営業

20××年 売上実績 〇億〇万円 営業所内2位
20××年 売上実績 〇億〇万円 営業所内3位

キャリア式は職務内容ごとに分けて書く方式です。
転職回数が多く、さまざまな職務を経験してきた求職者に向いています。

第二新卒は職務経験自体が少ないので、逆編年体式にする意味もキャリア式にする意味もあまりありません。

オーソドックスな編年体スタイルで書くのがおすすめです。

第二新卒の職務経歴書のフォーマットと必須項目


企業が求職者に職務経歴書の提出を求めるのは、以下のようなことが知りたいからです。

  • 求職者に求める人材像に合致する人物か
  • 仕事に対して意欲があるか
  • 自社で活躍できる強みや経験があるか

つまり、職務経歴書はこれらのことが伝わる内容にする必要があるんですね。
そうなると、書くべき項目はおのずと決まってきます。

およそ、以下の項目を記載することが多いです。

  • 職歴要約
  • 職務経歴
  • 職務経歴詳細(職務内容)
  • 免許・資格・スキル
  • 自己PR
  • 転職理由
  • 志望動機

ただし、上記項目をすべて書かなければならないわけではありません。

たとえば、ある程度の経歴がある人は職務経歴や自己PRを充実させ、転職理由や志望動機は書かないこともよくあります。

第二新卒の場合は職歴でアピールできることが弱いので、志望動機も書くと良いでしょう。
仕事に対する意欲をよりアピールできます。

職務経歴書はだいたいA4用紙で2枚程度が基準です。
バランスよく収まるように、記載すべき項目や内容をよく吟味して作成しましょう。

それでは、次にそれぞれの項目で何を書くか説明します。

経歴要約

これは、これまでの経歴を簡潔にまとめたもの。
職務経歴書の冒頭に置くことで、採用担当者が求職者の経歴を把握しやすくなります。

ここで「お、求める経験やスキルを保有してそうだ」と感じてもらえれば、その後の内容にも興味をもって目を通してくれる可能性が高くなります。

そのため、ここは簡潔に、かつわかりやすくまとめることがとても重要。
応募企業が求める経験やスキルを保持してますよ、ということが伝わるような書き方をしましょう。

経歴要約

大学卒業後、株式会社〇〇に入社し、2年間住宅営業として新規顧客の開拓、商談、契約締結、顧客のアフターケアまで携ってきました。信頼される営業を目指し、お客様のお話を徹底的に聞き、ご要望をできるだけかなえられるよう尽力してきました。

職務経歴

ここは、企業の情報をまとめてわかりやすく記載する部分です。
企業名や事業内容、資本金などを書きましょう。

職務経歴

20××年4月~20××年×月
〇〇株式会社
事業内容:企業向けシステムの開発・設計
資本金:〇〇億  従業員数:〇〇名

職務経歴詳細

これまでに担当した業務の内容、実績などを詳しく紹介する部分です。
採用担当者がもっとも重視する部分の1つなので、よく吟味して書きましょう。

なお、「職務経歴詳細」だからといって、単に経験した仕事の内容を詳細に羅列すれば良いというものではありません。

それでは採用担当者に訴えかけることはできないでしょう。

深く考えず、なんでも書くのではなく、採用担当者に「この人を採用したい」「我が社にほしい」と思わせるような内容を厳選して書くことが大切です。

そのためには、いったんこれまでに経験した業務をすべて紙に書き出しましょう。
そのうえで、志望企業が求める人材であるとアピールできるような内容を選びます。

職務経歴詳細のテンプレはのちほど職種別に分けて紹介しますので、参考にしてください。

免許・資格やスキル

志望企業で活かせる免許や資格を保有しているときは記載しましょう。

免許や資格

ある程度長い職歴がある転職者の場合、免許や資格必須の職業以外は職務経験が重視されることが一般的で、保有資格はそれほど重視されません。

しかし、職歴の浅い第二新卒の場合は、仕事に対する基本的な知識があることや意欲があることのアピールにつながります。

そのため、業務に関連する資格を持っているなら積極的に記載すると良いでしょう。

とはいえ、応募職種とほぼ関連のない資格のみ保有しているときは、アピールにならないので書く必要はありません。

たとえば、ネイリストを目指しているなら、ネイリスト技能検定やジェルネイル技能検定のほか、色彩検定やハンドケアセラピストを持っているなら書くと良いアピールになります。

しかし、経理職を目指している求職者が、保有しているからとこれらの資格を記載したところで意味はありませんよね。
保有資格が多ければ評価されるわけではないので、勘違いしないようにしましょう。

ただ、語学関連の資格は、業務で使わなくても評価につながることもあります。

たくさんの資格を保有している求職者は、どれを記載しどれはやめておくか、よく吟味することが大切です。

免許や資格名を記載する際は略称ではなく、正式名称を記載しましょう。
たとえば、「英検2級」ではなく「実用英語技能検定2級」、「運転免許」ではなく「普通自動車第1種運転免許」と書きます。

保有資格

普通自動車第一種運転免許(20××年×月取得)
基本情報技術者試験(20××年×月合格)
応用情報技術者試験(20××年×月合格)

スキル

スキル欄は、業務に役立つスキルを記載します。

事務職であれば、パソコンスキルがどれくらいのレベルなのか書くと良いでしょう。
語学について書くなら、具体的にどのようなことができるか書くとわかりやすいです。

スキル】

英会話:電話応対、会議においてスムーズな意思疎通が可能
文書作成:メールでのやり取り、見積書の作成など可能

自己PR

先にも述べましたが、採用担当者は自己PR欄から「自社に合う人材か」「入社後に活躍できるポテンシャルはあるか」「仕事に対する意欲があるか」を確かめます。
そのため、その点が伝わるような書き方をすることが大切。

たとえば、「自分はこのような人間です」「このようなことをしてきました」「これが強みです」といったことばかりではアピール力はイマイチ。

もう一歩進んで、これまでの経験や自分の強みが応募企業でどう活かせるか、どのように貢献できるかまで書きましょう。
意外とここができていない求職者が多いので、差別化が図れますよ。

強みやアピールポイントごとに項目を立て、それぞれどのような強みなのかを書くのもおすすめです。

自己PR

事務処理能力
WordやExcelを使う機会が多く、研鑽に勤めてきました。前職ではフォーマットの見直しを提案する、マクロを組むなどして効率化を図り、1日かけていた作業が半日で終わるよう改善しました。
時間管理能力
前職では、電話対応、書類作成、データ入力、伝票処理、備品管理など多くの業務を担当しており、常に優先順位を決め時間を意識しながら取り組んできました。

御社でも、知識と経験を活かし、業務効率や生産性の向上に貢献できればと考えております。

転職理由

第二新卒の場合、3年未満で仕事を変えることになります。

そのため、採用担当者に「採用してもまたすぐに辞めるのでは?」と思われがち。
これを避けるために、前向きな退職理由を書くと良いでしょう。

辞める本当の理由が「残業が多すぎた」「人間関係が悪すぎた」などの後ろ向きなものであっても、正直に書いてはいけません。
これは、与える印象が悪くなってしまうからです。

なるべく前向きな印象を与える書き方に言い換えましょう。

退職理由

月間で80時間を超える残業が恒常化しており、スキル向上のための勉強時間も取れない状況です。増員や業務の一部をアウトソーシングするなどの提案をしましたが、採り入れられず、このままでは納得のいく仕事ができないと判断しました。ワークライフバランス重視を掲げる御社で、顧客と丁寧なコミュニケーションをはかり丁寧な仕事がしたいと考えております。

志望動機

志望動機を書くときに気をつけるべき点は「どうして同業他社ではなく御社を志望しているのか」が伝わるようにするということです。

「貴社の理念に共感して」「御社の仕事は人の役に立てやりがいがあると感じたので」などの、ふわっとした内容ではいけません。

なんとなくそれっぽい雰囲気はありますが、具体性がほとんどなくどこの企業でも使えそうな言葉だからです。

志望企業を充分に研究して、その会社ならではの特徴や強みとからめて書くようにしましょう。

志望動機

前職では英会話スクールの営業スタッフとして、新規顧客開拓のほか、担当生徒や保護者の出席管理やカウンセリングにも携わってまいりました。そのなかで、辞めたがっている生徒の話を聞いたり励ましたりしてやる気をだしてくれたときに、深くやりがいを感じました。もっとひとりひとりの生徒ときちんと関われる仕事をしたいと考えたとき、御社の受付カウンセラーの求人に出会いました。受付業務だけではなく、生徒のカウンセリングや講師のサポートも業務範囲とのことで、営業で培ったコミュニケーション能力と語学力を活かして貢献できればと考えております。

【職種別4選】第二新卒の職務経歴書のテンプレート

ここでは、事務、営業、販売、ITエンジニアの職種別に職務経歴詳細のサンプルを紹介しましょう。

これが正解なわけではないので、参考にしつつ自分なりの書き方でアレンジしてください。

事務

職務経歴詳細

<新人研修> 20××年4月
基礎研修では電話対応や名刺交換、文書作成などのビジネスマナーについて学びました。

担当業務> 20××年×月~:営業部第1課に配属され営業アシスタントとして従事

  • 見積・発注・納品・請求書の作成
  • 顧客管理
  • 納品管理
  • 売上報告書作成
  • 電話応対、顧客対応

営業担当者がスムーズに仕事ができるよう、それぞれの営業スタイルを把握し事前に必要な書類を用意しておくなど、適切にサポートできるよう心がけてきました。

営業

職務経歴詳細

20××年×月~20××年×月
新人研修終了後に法人営業部に配属され、営業職として大阪を中心に法人顧客の新規開拓営業を行いました。主な業務はテレアポや飛込営業、契約後のフォローなどです。

営業スタイル
法人対象の飛込営業

担当エリア
大阪、神戸

取り扱い商材
OA機器及びサプライ

実績
年間〇件の新規開拓(同期15名中5位)

取り組んだこと
顧客からの信頼を得るため明るくハキハキと話すことを心がけ、呼ばれたときはフットワーク軽くかけつけました。多様な業界・業種の顧客を担当していたため、状況に合わせ柔軟に提案を行いました。

販売

職務経歴詳細】20××年4月~20××年×月

ビジネスマナー研修・接客研修終了後、携帯販売スタッフとして〇〇店に配属。

担当業務
新規契約、機種変更、プラン変更の手続き
故障などのトラブル対応
電話対応
店内レイアウト

業務を通じ感じたこと
お客様のお話をよく伺い、ニーズを把握して適切な提案ができるよう努めています。スマートフォンが苦手なお客様に対し、説明用の資料を独自に作成したところ好評で、店舗で正式に採用され使用しています。

ITエンジニア

職務経歴詳細

20××年4月
社内研修にてビジネスマナー、システム開発の基礎知識や流れ、セキュリティ、JAVAなどについて学ぶ

20××年10月~20××年×月
OJTにて〇〇業界向け顧客管理システムの開発、テストを担当

<開発規模
プロジェクト人数 〇名

開発環境
OS:××
言語 ××
アプリケーション ××

アピールポイント
業務を遂行するにあたって自分では対応できないときは速やかに周囲に相談し、勝手な判断で進めないようにしました。チームメンバーとの相互のサポートが欠かせないため、日ごろから綿密にコミュニケーションをとるよう心掛けてきました。

第二新卒の職務経歴書のフォーマットを使う際の注意点

職務経歴書を作成する際の全体的な注意点を解説します。

手書きではなくパソコンでの作成がおすすめ

職務経歴書を作成するとき、まず引っ掛かるのが「手書きがいいのか、パソコンで作っていいのか」ということではないでしょうか。

どちらにするべきという決まりはありません。
手書きにする場合、大手文具店などで販売されている職務経歴書を購入して書き込むと良いでしょう。

インターネット上にさまざまなフォーマットがあるので、ダウンロードしてプリントアウトしたものを使うことも可能です。
ただ、プリントアウトして手書きにするくらいなら、そのまま文字入力して作成するほうが良いでしょう。

パソコンで作成すると、次のようなメリットがあります。

簡単に修正が効く

職務経歴書は、かなり書くことが多いです。

書いているうちに字を間違えたり、書きたかった内容を飛ばしてしまったりすることもあるでしょう。
また、書き終えて読み直してみて、表現を変えたほうが良さそうだな、などと気づくこともあります。

そのようなとき、パソコンであればすぐに修正が効きます。

これが、手書きの場合は、一から書き直さなければなりません。
修正テープや修正液で修正するのは好ましくないとされているからです。

パソコンのほうが、はるかに効率良く作成できます。

レイアウトが調整しやすい

パソコンを使うと、フォーマットを少し変えて書きたい項目のスペースを多めにとるなど、全体のレイアウトが比較的自由に調整できます

市販の職務経歴書を使って手書する場合、たとえば「資格」の欄に書けることがなければ空白のまま提出しなければなりません。

限られた紙面のなかで、遊んでいるスペースがあるのはかなりもったいないですよね。

他社に応募する際にデータを使える

転職活動では、複数の会社に応募することが一般的です。

となると、そのたびに応募書類を作成しなければなりません。
職務経歴書をパソコンで作成していれば、データの再利用が可能です。

といっても、もちろんまるごとそのまま使いまわしてはいけませんよ。
志望動機はもちろん、志望企業によって求める人事は異なるので、自己PRも相手に合わせた内容に変えることが必要です。

それでも、一から書く手間を考えればはるかにスピーディに作成できます

見やすさを意識する

職務経歴書は、ただ必要な項目を埋めれば良いというものではありません。

自分を売り込む資料なので、「見やすさ」「読みやすさ」を意識して作成することが大切です。

見出しを立てて内容にメリハリをつけ、知りたい内容がわかりやすく書かれている職務経歴書なら、採用担当者も興味をひかれます。
そのまま、細かな文章まで読み進めてくれるでしょう。

これが、特に改行もなく、経験してきた職務がずらずら書いてあるだけの職務経歴書ではどうでしょうか?

採用担当者は途中で読むのをやめてしまうでしょう。
少なくとも、要点を押さえてまとめる能力がないとして評価が下がる可能性は高いです。

職務経歴書を作成するときは、読み手がいることを忘れないようにしましょう。

枚数は2枚までが基本

「意欲があるとアピールするためには多いほうが良いだろう」と、3枚も4枚も書くのはやりすぎです。

10年以上の実績ある求職者などなら、実績の詳細を書くだけで3枚以上になることもあるでしょう。
しかし、第二新卒であれば、長くても職歴は3年程度。

長々と書くのではなく、記載する経験を吟味して2枚までにまとめることが大切です。
なお、印刷する用紙サイズはA4にし、薄いコピー用紙ではなく上質紙を使うと良いでしょう。

年号を統一する

うっかりしがちなポイントですが、年号を書くとき、和暦(平成~年、令和~年)と西暦(20××年~)が混在しないようにすることも大切です。

どちらかに統一しましょう。

履歴書と職務経歴書は一緒に提出するため、こちらも統一する必要があります。
履歴書は和暦、職務経歴書は西暦といったことのないようにしましょう。

正式名称を使い(株)など略さない

職務経歴書は企業に提出するれっきとしたビジネス書類です。
正式な文書では略称を使わず正式名称を使うのがマナー

特別な理由がない限り、株式会社を(株)と略して書くなどはせず、正式に記載するようにしましょう。

データで提出する場合も1度印刷して確認する

企業のコーポレートサイトや転職サイト経由で応募する場合、職務経歴書をデータで提出することがあります。

そのような場合でも、作成した職務経歴書は1度印刷して内容を確認するのがおすすめです。

モニター越しでは問題なく見えていても、印刷して紙で読んでみると、レイアウトが良くない、内容がわかりづらい、文章がおかしいなどに気づくことがあるからです。

また、紙でじっくり見ることで誤字や脱字に気づくこともあります。
1度は印刷し、丁寧に確認するようにしましょう。

第二新卒の職務経歴書で困ったら転職エージェントがおすすめ

職務経歴書は自分を売り込むプレゼン資料や提案書のようなもの。
選考の合否に影響を与える、大切な書類です。

そうわかっていても、ちゃんと自分の良いところがアピールできるものとなっているか、自分では判断がつきづらいでしょう。

そのようなとき、もっと良いのはプロのアドバイスや添削を受けることです。

転職エージェントでキャリア相談を

プロのアドバイスといっても、どこで受ければ良いのかと思われる方も多いでしょう。
これは、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントでは何をしてもらえる?

転職エージェントは、求職者が内定を得られるようにさまざまな形で支援してくれるサービスです。

キャリアカウンセリングから始まって、求人の紹介や応募代行、面接日の調整、選考対策などを実施。
選考対策の一環として、企業に提出する応募書類の添削も行っています。

まずは自分なりに一生懸命に職務経歴書を作成しましょう。
それを見せると、どのように書けば良いか具体的に指導してもらえます。

これまでに多くの求職者の書類を見てきているキャリアアドバイザーなので、指摘内容は非常に実践的。

転職エージェントが求人を紹介した企業であれば、キャリアアドバイザーも採用傾向をよく知っています。

「あの企業は〇〇な人を求めているから、この経歴をもう少し掘り下げて書くといい」といったアドバイスがもらえ、志望企業に効果的な内容で応募書類をつくること可能です。

誤字脱字のチェックも

自分では十分にチェックしたつもりでうっかり見過ごしていた誤字や脱字がある場合も、第三者の目が入ることで見つかりやすくなります。

応募書類に誤字や脱字があると、採用担当者から「不注意な人間だ。仕事でも同じ誤りをするかもしれない」などと評価が下がってしまう可能性があります。

基本的なミスを防ぐ意味でも、転職エージェントに相談するのは有効です。

おすすめの転職エージェントを紹介

転職エージェントは、2018年の時点で全国に2万4000件以上の事業所が存在します。

これだけ多いと、どこに登録すれば良いかわからず困っている人もいるのではないでしょうか。

転職エージェントによって得意とする分野や保有求人数、サポートの手厚さなどは異なります。
さらに、キャリアアドバイザーの質にも大きな差があるのが実情です。

質の悪い転職エージェントに登録したりハズレのキャリアアドバイザーにあたったりすると、せっかくの転職活動が不本意な結果に終わってしまう可能性もあります。

そのため、利用する転職エージェントは慎重に選ぶことが大切です。

転職エージェントには、幅広い業界や業種を扱う総合型と、福祉やアパレルなど一定の業界、あるいは第二新卒やハイクラスなど一定の層を対象とする特化型の2つがあります。

第二新卒は総合型転職エージェント1~2つ程度と、第二新卒や20代を対象とした特化型転職エージェント1~2つに登録して併用するのがおすすめ。

複数の転職エージェントを併用することで多くの求人情報を集められ、たくさんの選択肢から選べます。

▼利用した僕がおすすめできる転職エージェント
(※複数利用して担当者の質を比較するのがベストです!目安はまず2〜3社を併用)

  • リクルートエージェント
    ー保有求人数が日本イチの転職エージェント
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    ー利用者からの評判が非常に良いのでおすすめ

▼転職者が必ず登録しておくべき求人サイト
(※まずは下記の大手2サイトを登録して新着求人を常に確認しましょう)

  • Re就活
    ー20代の転職に特化した大手の転職サイトです、第二新卒向けの優良求人が多いのが特徴です
  • リクナビNEXT
    ー掲載求人数が日本イチの求人サイトなので絶対に登録しておくべきサイトです

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

職務経歴書には履歴書のような決まった形式はありません。
自由に書くことができます。

とはいえ、採用担当者が職務経歴書から何を知りたいと思っているのかを考えれば、書くべき内容はある程度絞られます。

特に決まりはないといっても、ある程度基本的なフォーマットはありますので、それに従って書くと良いでしょう。

職務経歴書を作成したものの自信がないとき、求人に応募してもいつも書類選考で落ちてしまうときなどは、転職支援のプロである転職エージェントに相談するのがおすすめです。

実践的で効果的なアドバイスをしてもらえるでしょう。

ここで書いた内容に注意し、高い訴求力のある職務経歴書を作成して内定を勝ち取ってください。
うまくいきますよう、お祈りしています。