【第二新卒の転職に職務経歴書は必要?】書き方のポイント解説!

  • こんにちは!新卒で入社した大手食品企業を1年で退職した就活マンです。

今回は第二新卒の転職に「職務経歴書」が必要か解説していきます。

就活の時に履歴書やエントリーシートを作成しましたよね。職務経歴書はこれに似た役割の書類です。

この記事では、第二新卒向けに職務経歴書の書き方のポイントまで徹底解説します。

これから第二新卒として転職活動する人は、絶対に押さえておいてくださいね!

第二新卒の転職に職務経歴書は必要です

「新卒で就職した会社をすぐ辞めちゃって大した仕事なんて全然してない」という人も、職務経歴書を書く必要があります。

大きな仕事をしていなくても、結果を出していなくても職務経歴書をしっかり作り込めば、転職活動を有利に進めることができますよ。
(逆に職務経歴書の書き方が分からず、適当に書いてしまうと転職で不利になります。)

転職活動をするにあたって、一度でも企業に就職した経験がある人は職務経歴書が必要になります。

履歴書よりも丁寧に書かなければなりません。それくらい職務経歴書は転職活動において重要な書類なのです。

職務経歴書の作成は「転職エージェント」に手伝ってもらうべし

ちなみに職務経歴書は転職エージェントに作成を手伝ってもらうのがおすすめです。僕もそうしました。

後で説明しますが、記入項目も結構多く、どんな書き方をすれば人事に刺さるのかわかりにくい。そこで転職のプロの力を借りましょう。

僕がおすすめの第二新卒向けの転職エージェントをまとめた記事を用意しているので、そちらを参考に!

【保存版】第二新卒におすすめの転職サイトランキング|全16社徹底比較

なぜ第二新卒の転職に職務経歴書が必要なのか?

続いて、そもそもなぜ職務経歴書が必要なのでしょうか?それには理由がいくつかあります。

職務経歴書が必要なふたつの理由

  1. 企業側は即戦力を求めている
  2. 自分の業務内容を整理できる

1.企業側は即戦力を求めている

就職活動では「この人と一緒に働きたい!」「この人となら会社にとって有益になりそう!」というポジティブなイメージを採用側が抱くことが重要です。

しかし、転職活動では「この人と一緒に働きたい!」というのは大前提です。それよりも「一日でも早く会社の売上を上げてくれる即戦力」を求められます。

その「即戦力」を見極めるために必要なのが職務経歴書なのです。

転職活動では、最低限の身だしなみなどはできて当たり前という印象がありますのでより職務経歴書が応募者の人となりを見極める重要なアイテムになるのです。

⒉自分の業務内容を整理できる

新卒で就職した会社をすぐ辞めてしまったから、書ける職務がない!と不安になる第二新卒諸君も大いにいるだろう。

元々第二新卒や、職を転々としている人でも職務経歴書は書けます。よく自分が行っていた業務内容を思い返してみてください。

仕事で大きく結果を残せていなかったとしても、仕事をスムーズに進めるために行なったことなどはあるはずです。また、直接売上や業績に関わるような職種に就いていなかったとしても、業績アップにつながるような仕事の仕方であったり、仕事への、考え方などは持ってるはずです。

そのように、今後企業の組織の中で役立つようなポジティブな行動を書き出すために、自分の行っていた業務内容を整理することが大切です。

そもそも第二新卒ってなに?

この記事でもたびたび出ている第二新卒と言うワード。

転職が当たり前になった現代日本では、若者たちの間でポピュラーな言い回しですね。

第二新卒とは、就職後1~3年の間に会社を辞めてしまった人のことを指します。

そうです。第二新卒とは、
「研修きつくね?入る会社間違えた?」
「うっわ。イケメンひとりもいないじゃんこんな会社ヤダわ」
「やっぱ本命の会社もう一回受けよ」
「思ってたのと違う」
「入ってみたら超ブラック企業だった」

などなどの理由で、すぐ会社を辞めた人を指します。

これだけでなく、留学などの理由で就職活動が遅れた人も第二新卒に含む企業が多いです。

職務経歴書とは?

職務経歴書とはこれまで所属してきた会社の詳細情報を時系列で記載した書類です。

職務経歴書は、書類選考に通過するための材料ですが、それ以外にも面接時に面接官とのコミュニケーション材料になるので書いた内容は忘れないように!

転職活動では、履歴書よりも職務経歴書に書かれている内容を考慮して面接に繋がることがほとんどです。

職務経歴書には履歴書やエントリーシートのようなフォーマットはありません。

自分でレイアウトなどを考える必要があります。

レイアウトなんて出来ない!という人はGoogle先生に聞いてみてください。

インターネット上にはたくさんの無料フォーマットが用意されています。

検索がめんどくさいという第二新卒諸君のために、いくつかURLを貼っておくので、ぜひ参考にしてくれたまえ。

マイナビ転職

転職サイト大手のマイナビ転職。

僕も転職の際にとてもお世話になったサイトです。

業種ごとに分かれており、PDFやWord形式でもダウンロードが可能。

【URL:https://mynavi-job20s.jp/sp/userguide/resumedownload.html

リクナビNEXT

こちらも転職サイト大手。

営業職や金融などの業種を目指している人にオススメの転職サイト。ダウンロードには会員登録が必要なので、ご注意を。

【URL:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/8552/

duda(デューダ)

最近CMで話題の転職サイト。

とにかく細かく丁寧に転職先を見つけることができ、サイトも見やすい設計になっているのでじっくり転職活動をしたい人にオススメ。

職務経歴書のダウンロードも、職種別になっているのはもちろん、英文対応の職務経歴書があったり、既卒用や非正規雇用用など、カテゴライズがかなり細かめ。

【URL:https://doda.jp/guide/syokureki/download.html

第二新卒諸君も、適当に職務経歴書を書いているとなかなか再就職先が決まらない!?なんてことになりかねません。

一から作り込むのがしんどい人はここからダウンロードをしてみてください。

就活でのエントリーシートとの違い

エントリーシートは、主に新卒採用で使われるものです。

新卒採用を受けるのはまだ企業で働いた経験がはい学生です。学生は実践的な能力や経験がないため、採用の可否を人柄や内面で判断するしかありません。

一方職務経歴書は、中途採用で使われる書類です。応募者の職歴やスキルを具体的に知るために必要な書類です。

企業側から、職務経歴書の提出を求められていないからって全く書かなくていいというものではない。

採用担当は、第二新卒のどんなところをみているのでしょうか?

そもそも、第二新卒枠で積極的に採用活動をしている企業は、「若手を採用したい」「これから優秀な人材に育てていきたい」と考えている、ということです。

つまり、即戦力としての活躍よりも長期的な事業貢献や、若手が加わることによる組織の活性化を期待しています。

なので、第二新卒採用担当者は、「応募者のキャリア設計は、会社に合っているのか?」「向上心があって、しっかり会社や製品のことを勉強してくれるか-」などを知りたいと思っています。

第二新卒が押さえるべき職務経歴書の書き方のポイント

第二新卒が職務経歴書でアピールできる点

「アピールできるところがない」と思っている第二新卒の方も多いはずです。
安心してください。そんなことはありません。

最初に就職した会社の研修時を思い出してください。
自分の長所が少し見えてきたと思います。

例えば、人の名前と顔をすぐ覚えられる記憶力。

人見知りをせずどんな相手でも会話が弾む高いコミュニケーション能力。チームをまとめ士気を高められるリーダーシップ。目標達成にこだわる責任感などなど…。

研修時や配属先で身につけたものは多々あるはずです。その身につけたスキルを、日々の仕事の中で何を考え、どう行動し、どんな結果になったのか。そのプロセスや考え方などがアピールポイントとなります。

職務経歴書を書く前に

職務経歴書は、履歴書やエントリーシートのようなフォーマットがないということを先ほどご紹介しました。

職務経歴書を書く前に、最低限この項目は必須で書くべき!という項目を知っておきましょう。

  • タイトル・氏名・日付
  • 勤務企業・勤務期間
  • 職務内容
  • 行かせる知識・スキル
  • 資格・免許
  • 自己PR
  • 志望動機
  • 退職理由・転職理由

第二新卒諸君は、特に③職務内容、④活かせる知識・スキル、⑥自己PRの項目を頭を悩ませることがほとんどだと思います。

この3つの項目を書く際のポイントをご紹介します。

⒈職務内容

社会に出てから現在までの職歴をまとめる項目です。

転職を希望している企業の採用担当者が見ても、業務内容がわかるように記載しましょう。

5W1H(いつ、誰が、どこで、どのように、どうなったか)を明確にするだけでも分かりやすい文章になります。

第二新卒の多くが、業務サポートで事業に加わっていたということが多いので、直接自分が業績に関わりがないと思いがちで、記載するのを悩むという人がいます。

それでも、結果的に業績に数%でも貢献出来ていたのであれば、自分も業績アップに貢献出来たということをアピールした方がいいです。

その際は、〇%、〇円、〇人などの具体的な数字を盛り込むと採用担当者側にもより分かりやすく、濃い内容になります。

研修期間中に退職をした人などは、すでにお伝えしたように自分なりに工夫をしたことや、仕事をするに当たってこだわっていたことなども一緒に記載し、アピールすると良いでしょう。

⒉活かせる知識・スキル

今まで会社で働いてきたことで身についた知識やスキルをアピールする項目です。

就いていた職種によって身についた知識やスキルは違うと思いますので、改めて自分の職種がどのようなスキルが身につく職種だったのか見つめ直しましょう。

営業職の場合なら、「どんな人とでもすぐ打ち解けられるコミュニケーション能力」などが活かせるスキルですね。

事務職の場合なら、「小さなミスをしないよう、徹底して確認作業を行う緻密さ」などがいいでしょう。

販売職の場合なら、「最後まで目標達成にこだわり諦めない粘り強さ」もいいアピールスキルになります。

応募している職種に合わせた経験・スキルを中心ひアピールすることが大切です。

⒊自己PR

自己PRは、職務経歴書の中で最も自分をアピールできる項目です。

20代の客観的な自分を分析し、採用担当者が求めている形に柔軟に表現を変えていきましょう。

また、30代以降の中途採用ではそれほど評価されない学生時代の経験も、20代若手社会人の場合は、就活時と同様に重視されることがあります。

仕事に対する価値観や転職後にやりたいことと結び付けて、PRとして有効活用しましょう。

さらに、「自分を採用してもらえれば、こういった貢献をすることができる」というメリットも盛り込むことで、アピール度が高まります。

採用担当者が、この人から直接話を聞いてみたい!と思ってもらえるような魅力的なPRポイントがあれば尚いいでしょう。

その際も、ダラダラと長い文章をかきがち…。文章は簡潔にまとめるべし!!

送付するときも気をつけましょう。書類を送付する場合、送付状を添付するのがビジネスマナーです。採用担当者へのアピールツールとして活用しましょう。

メールで職務経歴書を提出する場合は、Word、ExcelなどのOffice形式ではなく、PDF形式にして送るようにしましょう。パソコンスキルのアピールや基本的なビジネスマナーのアピールにも繋がります。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、第二新卒向けの職務経歴書の書き方のポイントなどをご紹介しました。

第二新卒で、社会経験があまりなくても職務経歴書はしっかり作り込むことが理解していただけたと思います。

第二新卒の諸君は、職務経歴書なんて書いたことはないと思います。

ぜひこの記事を読んで、いい転職先に巡り会えることを期待しています!

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!またね〜!