【営業職が楽な業界】化学・食品業界のルート営業がおすすめ!

  • 皆さん、こんにちは!新サイトでの執筆になかなか慣れずに夜中3時を迎えてしまった、就活マンです。

今回は「営業職として楽な業界はどこだ!?」というテーマで話したいと思います。

実際に僕は大手食品メーカーの営業職として働いていました。
完全にルート営業だったので入社1年目にも関わらず仕事は楽でしたね。

そんな経験も元にして、今回は営業職として楽な業界について解説していきます。
ほんとに必見です。

 

登場人物紹介

  • 就活マン

    就活マンブログの運営者。
    倍率800倍の食品企業を1年でやめ、就活や転職などのキャリアについて4年も書き続ける変人。

  • 就活生

    Fラン大学に通う就活生。
    就活に苦しんでいたところで、就活マンと出会う。

 

  • 一言で「営業」といっても業界によって仕事の仕方や楽さが全く違うと聞きました。

  • まさにそのとおり。業界によって営業としての大変さは天と地の差がある。

  • そうなんですね…。営業職として楽な業界について詳しく教えてください。

  • わかったよ!今回は営業職としての業界別の大変さについて解説しようか!

営業職が楽な業界は化学・食品・インフラ業界である

まず結論から話したいと思います。
これまで数々のサラリーマンと話してきましたが、その中でもダントツで営業が楽なのは以下の3業界です。

  • 化学業界
  • 食品業界
  • インフラ業界

ノルマなどに縛られずに、比較的ゆったりと仕事したいタイプの人にはこれらの業界はおすすめですね。

大手食品企業では実力はあまり関係なかった

実際に僕は新卒で食品業界に入社しました。
自慢ではないのですが、入社1年目にも関わらず売上前年比は社内で8位だったんですよ。

つまり営業職としてのテクニックとは別に、「どの顧客を担当するのか」だけで成績が決まってました。
だって営業職としてのテクニックがモノを言う会社だったら、入社1年目で8位って難しいですから。

僕が入社した食品企業は1人の営業マンが持っている担当企業が数社だけ。
Amazonやセブンイレブンなど超大手を担当している人に至っては、その1社だけしか持ちません。

担当企業が数社なので、1日の仕事内容は当然少ないですよね。

担当する社数が多いとルート営業もキツイ

僕の友人で、広告代理店で働いている人がいるのですが、彼女は担当が55社あるそうです。
55社を担当しているから、毎日電話がかかってくるし、毎日いろんな企業に訪問する必要がある。

これだけ営業マンがこき使われているとそりゃ忙しいだろうなってことです。

  • 同じ営業マンでも業界によって担当する企業数が、数社だったり数十社と10倍以上になるんですね。

  • そうだよ。更には新規開拓とか飛び込み営業なら、1日に数十社回らないといけないから、そりゃ忙しいよ…。

  • 冷静に考えれば当然ですね。営業として企業に入社するなら、1人が持つ平均の担当社数を聞くべきだと理解できました。

  • 営業としての楽さを測るためには良い質問だから積極的にしてみよう。OB訪問でも有効な質問だよね。

化学業界の営業が楽な理由

では僕が楽な業界として挙げた3つの業界について。
なぜそれらが楽だと言えるのかを深堀りしていきます。

化学業界は長期的な契約が多い

まずは化学業界ですが、化学業界は1度取引が決まると長期的な取引になることが多いです。
つまり1度取引が決まれば、長期的に売上が上がるので新規の客をそこまで取りにいく必要がなくなります。

よって化学業界の企業は「ルート営業」が多く、ルート営業は1度関係を作ってしまえばやることは少ないので楽です。

反対に毎日新規の顧客にアプローチしなくてはいけない企業だと、関係構築に時間も労力もかかりますからね。

(ルート営業:決まったお客さんのところに営業にいく 新規開拓営業:新しいお客さんへ訪問する)

化学メーカーは新商品の投入も少ない

また化学メーカーは新商品が少ないですよね。
新商品が少ないということは、それだけ営業する回数が少なくて済むことを示します。

新商品を扱ってくれそうな企業に新規で営業する機会も相当に少ないことを意味します。

そして化学メーカーに勤める友人に話を聞いたところ、化学製品は品質が安定している。
よってクレームが極端に少ないとのことでした。

クレームが少ないとその分ラク

たしかに1社ごとにオーダーメイドで商品を作るような広告代理店やWeb開発の企業だと、顧客の数だけ別々なクレームが入ります。

しかしそもそも化学製品は売り出すまでに、品質を安定させているのでクレーム自体が発生しにくいのですね。

  • 化学メーカーの営業が楽な理由が分かりました。新商品や品質の安定性についても営業が業界を選ぶ上では重要ですね!

  • そうだね。新商品の投下数が少ないことで新規取引先も開拓しなくて済むし、安定していればクレームも少ないからね。

食品業界の営業が楽な理由

続いて食品業界の営業が楽な理由について考察します。

食品業界も参入障壁が高い

まず食品業界は圧倒的に参入障壁が高いです。

これは簡単なことで、もし今から起業するとして食品を扱うためには途方も無いほどの設備投資が必要になります。
品質が安定した食品を大量生産するためには、工場設備が必要ですし、工場で働く大量の人が必要。
更には商品を売ってくれる小売店も1つずつ開拓する必要があるんです。そりゃ大変ですよ。

参入障壁が高いからこそ、競合他社が少なく営業は「頑張らなくても売れる」という状況になります。
競合他社がバンバン出てくるようなIT業界だと、他社よりも良い条件!良い商品!と切磋琢磨する必要があるので、圧倒的に忙しさや緊張度、ノルマが違いますね。

食品企業は商社をはさんでいることも多い

また僕が働いていた食品メーカーもそうでしたが、顧客である小売店との間に「商社」をはさんでいました。
つまり商社が間に入って、在庫の調整や出荷依頼などすべてを請け負っていたんですよね。

よって僕は商社の人と軽く話すぐらいで終わりです。
他は新商品が出たタイミングで商社の担当者と一緒に担当者と商談する程度でしたね。
(反対に食品系の商社は激務そうでしたけど…。)

インフラ業界の営業が楽な理由

次にインフラ業界がラクである理由についてです。

ノルマがない企業が多い

インフラ業界のとある企業で働く友人は「ノルマがなくて定時で帰れる」と話してました。

もちろんインフラ業界と一概に言っても、もちろん忙しい企業もあります。
それは化学業界でも食品業界でも言えることですが、インフラ業界の営業も比較的楽だと言えます。

営業を外注化している

ではなぜインフラ業界の営業が楽なのか?
それは営業の大部分を代理店に「外注」しているからです。

例えば「A電力」を例に挙げましょう。
A電力を使ってもらうために家に訪問して営業するのは、A電力ではなく外注先である代理店Bです。
代理店BがA電力の代わりに、末端である各家庭への営業を行います。

ちなみに僕は大学生の時に、この電力を売る訪問営業のバイトをしていたことがあります。
リストにある家庭を1つ1つ回って営業するのは本当に大変でしたね。

このようにインフラ業界の多くは末端への営業を代理店に外注しているので、本社の営業マンは楽なんですよ。

  • 営業を外注しているという視点はありませんでした!たしかに外注しているなら自分がすべきことは少なくなりますよね。

  • そのとおり!家庭への訪問営業とかはマジで大変だからおすすめしないよ…。ほんとにキツイから。

営業職として楽な業界(企業)を見極める7つのポイント

ここまで営業としての仕事が楽な業界について話しました。
なぜそれぞれの営業が楽なのか理解できたと思います。

ちょっとここで「営業職として楽な業界を見極めるポイント」をまとめておきますね。
就活で営業として働く場合や、転職でもっと楽な営業をしたい場合は、ぜひこれらのポイントを押さえて企業選びしてみることをおすすめします!

  • 私は厳しい営業よりも楽な営業がしたいので、ポイントを押さえて就活したいです。

  • 営業が楽な企業を見極めるポイントは7つあるから、1つずつ紹介していくね!

①参入障壁が高い業界であること(=競合他社が少ない)

まず第一に参入障壁が高い業界の方が営業の仕事は楽です。

考えてみれば当然で、競合他社が多ければ多いほど商品を売るのは大変になります。
商品を売るのが大変だと、何度も何度も同じ顧客に営業しに行く必要があるので、作業量が増えてしまいますからね。

一方で参入障壁が高い業界だと、ずっと昔から取引している企業があったりします。
継続して取引している企業が多いと、ほとんどの営業マンがルート営業になるのでお客さんとの関係構築をする負担が少ない。

新規のお客さんばかり対応する必要があると、関係構築をする時間がかかるので圧倒的に労力が増えますよ。

  • 参入障壁が高い業界だと、競合他社が少ないから営業しやすいんですね。

  • 競合他社が大量に出てくる業界は、他社と常に競争することになって継続取引が難しいから労力がかかるよね。

②新商品の発売が少ない業界であること

次に新商品の発売が少ない業界も営業は楽です。

多くの新商品が発売されると、それを売れるような新しい顧客への営業が必要になります。
新商品ごとにターゲット層が異なったりすると余計面倒ですね。

ちなみに食品企業だと、新商品が出ても「売る場所は変わらない」ので、いつもの営業先に「新商品こんなのが出たので置いてくださーい」とお願いするだけです!
新商品が発売する量だけでなく、新商品が発売することによってそれらを扱う企業数が増えるのかどうかという視点を持つと良いですよ。

③商品の安定性が高いこと

次に商品の安定性が高いことも重要です。
化学メーカーや食品メーカーのように、発売するにあたってとにかく安全性や安定性を重視していると、発売後のトラブルやクレームが少ないです。

実際に食品メーカーで1年働きましたが、商品の品質トラブルはほとんどありませんでした。
クレームとしては「在庫切れ」ぐらいだったので、営業としてのクレーム対応が少なく働きやすかったです。

商品の安定性が高いと営業が楽

一方で商品の安定性が低いと営業は大変ですね。
例えば広告代理店を例に出すと、1社ごとに広告を作る必要があります。
そうなると当然、1つ1つの商品の安定性が変動しますよね。

「思っていたのと違う!」「これをこうして欲しい」「全然効果がでないんだけど」と様々なクレームに対応する必要があるので大変です。

大手広告代理店に勤めている友人も、顧客対応が毎日大量にあって辛いと嘆いていました。
これは商品の安定性が低いがゆえに、顧客対応の量が多いので仕方ありません。

  • 商品の安定性が高いほど顧客からのクレームが少なく、営業に負担がかかりにくいということですね。

  • そのとおり。担当する企業からのクレーム対応は営業の仕事だから、クレームが入りにくい仕事の方が楽だよ。

④上位の企業が売上のシェアを独占していること

続いてやはり売上のシェアを独占している企業は強いです。働きやすいですね。

なぜなら「◯◯といえば◯◯」と顧客から認知されているので、商品が売りやすい。
更には競合他社に圧倒的な差をつけているなら、それはつまり商品の品質が高いことも意味します。

営業の力以上に商品の力が強いと、その分営業にかかる労力が減るので売上のシェアを取っている企業はおすすめです。

(少し余談ですが、BtoBの企業でマイナーな商品を扱っていると、知名度は低いですがシェアが圧倒的1位という企業もあります。こういう企業は結構おすすめですよ。倍率も低いし。)

  • たしかに圧倒的シェアを誇っていると、その商品と言えば◯◯となり、営業もしやすいですよね。

  • 人は「第一位!」に対して安心感を覚える生き物だからシェアが高いと売れやすいんだよね〜。

⑤顧客よりも力関係が上にあること

続いて顧客よりも力関係が上にある企業は、比較的営業がしやすいです。

例えば僕が勤めていた食品メーカーは、商社に商品を収めていました。
商社はメーカーから仕入れることによって利益が生まれるので、食品メーカーと商社の上下関係はフラットまたは、食品メーカーの方が若干上になります。

メーカーの営業が比較的楽な理由はここにあって、取引先である商社や小売店はメーカーが作る商品がなければ利益が生まれません。
よって「買ってください!お願いします!」となりにくいんですよ。

取引先との上下関係を意識すべし

特に食品や化学製品など長期的に扱っている商品の場合は、商社や小売店との関係に上下関係がそこまでないので営業しやすいです。

反対に広告代理店やWeb開発会社などは、完全に顧客ありきですよね。
顧客から「◯◯してください」という依頼に対しては絶対に従う必要がありますし、新規のお客様を次々取りに行く必要があります。

このように企業間の上下関係に目を向けることも営業職の楽さを測る上での指標になります。

  • 顧客との上下関係も営業職なら見るべきなんですね。

  • 上下関係に圧倒的な差があるほど、営業が弱い立場になりやすい。それだとストレスもかかるし大変なんだよ。

⑥末端への営業を外注していること

続いて、末端のお客さんへの営業を外注している業界も営業は楽です。
先に例に挙げたインフラ業界もまさにこれですね。

1つ1つの家庭に対しての電力やガスの営業は、代理店に外注しています。
もしこれが外注されていなかったら、営業マンが1つ1つの家庭を回る必要があるのできついですね。

これらを見極めるために、ぜひ「どんな営業スタイルを取っているのか?」「営業先はどこなのか?」を事前に質問しておくことがおすすめです。
1人あたりの営業先が多い場合はその分営業がキツくなりがちですよ。

  • 営業を外注化していることで、担当する営業先が少なくなって楽になるんだ。

  • 営業スタイルはぜひ人事に確認しておこう!働き方が明確にイメージできるまで深堀りして質問すると良いよ!

⑦1人の担当社数が少ない企業であること

最後7つ目のポイントですが、1人あたりの担当社数が少ないことは重要な指標になります。

僕の友人でも「営業がキツイ!」と言っているのは、担当する企業が多い人です。
一方で「営業そんなにキツくないよ」と言っているのは、担当する企業が10社以内のルート営業ですね。

6つ目のポイントと近いですが、営業先がどこなのかを聞くと同時に、「1人の営業マンあたりの平均担当社数」を事前に聞いておくことが重要です。

営業職として楽な業界に入社するメリットとデメリット

ここまで営業職として楽な業界について解説してきました。
しかし一概に「楽だ!」といっても、当然メリットもデメリットもあります。

高校時代、厳しい部活で頑張った経験は忍耐力がついたりとメリットがありますよね。
逆に部活をサボって楽していると、忍耐力や技術が身につかないです。

それと全く同じで楽な営業に身を置くことで当然ですが、デメリットも発生する。
それをこの章で詳しく解説していきます。

営業が楽な業界に入社するメリット

まず営業が楽な業界に入社するメリットは「心と体力の余裕」を持てることです。

やっぱり厳しい営業をしている人は心も体も疲弊している人が多いですね。
反対に楽な営業をしている人は、「別に仕事辛くないよ〜」と心の余裕も、体の余裕もある状態を保てます。

心と体力の余裕によって新たな可能性を見いだせる

そしてここが重要ですが、「心と体力の余裕」さえあれば空いた時間を有効活用することができるんですよ。
これからの時代は「副業」がどんどん解禁されていきますが、副業をやるためにはある程度の「心と体力の余裕」が不可欠です。

他にも趣味が人生において重要な割合を占めている人も趣味に時間をかけられます。
早くに結婚したい女性なら恋に時間をかけることもできますよね。

このように楽な営業をすることによって得られる「心と体力の余裕」は最大のメリットと言えますよ!

営業が楽な業界に入社するデメリット

営業が楽であるデメリットとしては、「成長度の低さ」があります。
厳しい部活と同じように、練習時間の長さやコーチの厳しさによって、大きく成長できるのもまた事実です。

上司に叱られることは一概に「悪」だとは言えないですからね。
ノルマが厳しい環境で努力することによって、工夫が生まれたり、自分なりの営業スキルが磨かれることもあります。

人は必死で生きている時の方が短期間で成長できる。
僕はそう思っています。

楽だからと何もしないと市場価値が下がる

「転職市場」を見た時に、楽な営業をしてきた人よりも厳しい環境で営業してきた人の方が価値が高いことは事実です。
楽な営業は転職で不利になることは大きなデメリットと言えますね。

ちなみに僕が食品メーカーの営業に1年で見切りをつけた理由はここにもあります。
「この会社の営業を学んでも他で役立たないだろうな」と思ってしまいましたね。

楽な営業を選ぶのなら、楽な営業ができる企業や業界で勤め続けることがベストだと思いますよ。

  • こう聞くと一概に楽な営業が良いというわけではないですね。

  • ここは完全に個人の価値観によるところ!成長したいのか、比較的安定に生きていきたいのか、自分で選択すべきだよ!

反対に営業職として辛い(厳しい)業界は?

営業が楽な業界への知識が深まりましたか?
ここでは反対に「営業職として辛い、厳しい業界」についても軽く紹介したいと思います。

もちろん企業によって実際は異なりますが、参考として覚えておいてください。
(ちなみに先に言ったように厳しい業界の方が営業職としての成長度は高いですからね!)

不動産業界

不動産営業は「ノルマ(目標値)」が厳しい企業が多いですね。
しかしノルマが厳しいがゆえに、成績が良い人にはインセンティブ(追加報酬)が支払われます。

友人で不動産業界に勤めている人が言うには、給料の3分の1がインセンティブによるものだそうです。
彼は成績が良いので、それだけのインセンティブをもらっていますが、成績が悪い人は給料が下がるので辛いと思います。

ノルマ=フェアな評価

つまりノルマが厳しい営業は、デキる人はその分評価されて、デキない人は辛い思いをするというある意味フェアな営業だと言えます。

反対にインセンティブがない企業は、デキる営業マンがデキない営業マンの分も稼いであげているという状況なので、デキる人にとっては最悪なシステムだと言えますね。

保険業界

続いて保険業界も厳しいです。
ここは企業によって異なりますが、成績によるインセンティブの差があまりにも大きかったり、そもそも完全歩合制の企業もあります。

歩合制とは、成績に合わせた給料が支払われることを指し、全く成績を出せなければ給料が最低賃金なんてこともありますよね。

不動産業界と同じく、デキる人にはそれ相応の報酬が支払われるのでやりがいは大きいです。
しかし成績を追い求めるがゆえに「心と体力の余裕」は全くなくなり、辛い生活を送ることにもなりそうですよね…。僕は無理ですw

IT業界

続いてIT業界ですが、IT業界はとにかく競合他社が多いです。

競合他社が多いということは、継続的に取引をする企業数も少なくなるので、新規のお客を取りにいく必要があります。
つまりはルート営業が少ないということです。

IT業界は新規開拓の営業が多い

そうなれば当然、担当社数も多くなりますし、同時に新規開拓にも時間をかける必要が出るので大変。
更には競合他社も多いので“売れにくい”という事態も発生しますね。

しかしながら、IT業界は伸びていて、かつ今後も伸びる業界であることは間違いないので、キャリアアップを考える人にとっては非常におすすめの業界です。
厳しい業界は成長できる業界の裏返しだということを理解しつつ、業界選択すると良いですよ。

広告業界

次に営業が厳しい業界として紹介するのが広告業界です。

広告業界が厳しい理由は、顧客とのやり取りの量が多いことと、完全にお客との関係性が下になることです。

広告は1社1社カスタマイズして商品をつくるものなので、顧客からの要望が多く、やり取りの量は膨大。
更には「もっとこうしてよ!」「これはやっぱりこうしたい!」などの変更にも、関係性が下にある以上は従う必要があります。

これは大手の電通や博報堂でも同じですね。
顧客とのやり取りが膨大なことが、残業時間の多さに繋がっていると思います。

その他代理店系

最後に業界ではないですが、「代理店」はマジで大変ですね。
代理店とは、自社で商品を持たずに「営業部隊」を使って、別企業の商品を代わりに売ることを仕事にします。

そもそも代理店は自社の商品を持たず、「営業力」だけで勝負をしています。
よってノルマが厳しいですし、代理店は営業を任された会社に対して、完全に下の関係になります。

「もっと売れよ」と言われたら「売ります」と言うしかありませんし、その商品に文句があっても自社の商品ではないので何も言えない。
僕は正直、代理店だけはおすすめしません。自社でしっかりと商品を持っている企業に入社した方がいいですよ。

実際のところは「転職エージェント」に聞くべし

ここまでお疲れ様でした!
業界によって営業の厳しさには傾向があります。

しかし補足として話しておきますが、当然厳しさは企業によって異なるんですよね。
食品業界や化学業界でも、営業職のノルマが厳しい企業は少なからずあります。

そこで、転職を支援する転職エージェントなどのプロに話を聞くことが重要です。
もちろん“自分に合わないような企業を紹介してくる転職エージェント”もいます。

よって信頼できる担当者と出会うまで、サービスを利用すること。
その上で、営業職として楽な業界や特徴など詳しいことを教えてもらいましょう。

ちなみに個人事業主や中小企業が運営するエージェントは、保有求人が少ないのでおすすめしません。
おすすめはやはり大手が運営するサービスですね。具体的なおすすめを別記事で解説しました。参考にしてください。

【保存版】第二新卒におすすめの転職サイトランキング|全16社徹底比較

まとめ

僕も営業経験者として、業界による厳しさの違いには興味があります。
そこで今回記事としてまとめましたが、「営業が楽な業界」で心と体力に余裕を持ちつつ、副業をしたり趣味をする方が幸せな人生だと思いました。

実際に僕の友人は食品メーカーでゆるりと営業しつつ、空いた時間で副業をしています。
会社に依存せずに自分の力で稼げるようになっておくことは、人生100年時代には優秀なキャリアの積み方ですよね。

もちろん厳しい業界で営業職としてのスキルや実績を積んで、転職でキャリアアップするという手段もあります。
ぜひ自分がどんなキャリアを歩みたいのか、それから逆算しつつ業界を選択しましょうね。

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!またね〜!