こんにちは!キャリア専門のブログを運営して4年目の就活マン(@shukatu_man)です。
今回は転職サイトの大手「リクナビNEXT」の評判について解説していきます。
僕は第二新卒での転職活動経験がありますが、その時に使って良かった転職サイト1位が今回のリクナビNEXTでした。
サイトがシンプルで使いやすいことや、求人掲載数も約45000件と非常に多いことが理由です。
今回の記事では僕が使った感想だけでなく、利用者の評判を元に「実際に使うべきサイトなのか」を徹底解説していきます。
これから転職サイトを使おうと考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
リクナビNEXTの概要
【公式サイト】https://next.rikunabi.com/
総合おすすめ度 | ★★★★★ |
---|---|
①使いやすさ | ★★★★★ |
②掲載求人数 | ★★★★★ |
③転職エージェントとの連携しやすさ | ★★★★★ |
リクナビNEXTはリクルートグループの「株式会社リクルートキャリア」が運営する転職サイトです。
会員数は約900万人もおり、転職活動をする人の8割以上が利用する転職サイトですね。
求職者側の利用料金は完全無料なので、その点安心して利用することができます。
リクルートグループの中でも、リクナビや就職ジャーナルなど人材に特化したサービスを提供している企業ですね。
就活でお馴染みの「リクナビ」もリクルートキャリアが運営しており、サイトの使い勝手もリクナビNEXTと非常に近いので、就活経験者にとってリクナビNEXTは使いやすいサイトですよ。
総評|リクナビNEXTを実際に利用した感想
まず最初に、僕自身が第二新卒としての転職活動でリクナビNEXTを利用したのでその感想を。
リクナビNEXTを利用した感想をまとめると以下でした。
- 求人サイトとしてシンプルに使いやすい
- リクルートエージェントとの相性が良い
- メールが多くて鬱陶しい
- リクナビNEXTだけでは十分な企業研究はできない
求人サイトとしてシンプルに使いやすい
まずリクナビNEXTは、就活で言うリクナビのように「求人サイト」としての価値は非常に高いです。
掲載求人数も転職サイトとしては最大規模で、どのエリアに就職希望だろうが求人があります。(サイトによっては地方の求人が全然ないサイトも多い)
またサイトも条件を選ぶことで、求人一覧が表示されるというシンプルなデザイン。余計な機能もなく使いやすいですね。
リクルートエージェントとの相性が良い
次にリクナビNEXTを運営するリクルートキャリアは、転職エージェント大手の「リクルートエージェント」も運営しています。
それゆえに、「リクナビNEXTで気になる求人を見つける→リクルートエージェントの担当者から紹介と推薦をしてもらう」という使い方ができたんですよ。
転職活動においては、転職エージェントからの推薦付きでエントリーするのが常套手段。
そうすることで、企業側に対してより自分のことが伝わりやすく(転職エージェントから情報が共有されるからね)、更には面接のフィードバックまでもらえるので選考通過率が上がります。
そんな転職エージェントの中でも大手のリクルートエージェントと連携できる点がリクナビNEXTの最大の強みだと感じました。
メールが多くて鬱陶しい
良い面もあれば悪い面もあります。
リクナビNEXTだけじゃないですが、大手の転職サイトはとにかくメールが多い。本当に鬱陶しいです。
こちらとしては「エントリーした企業に関する選考情報だけくれれば良いんだよ」と思うところですが、「あなたにおすすめの企業はこちら」「転職成功の秘訣は!」「あなたを気になるしました」などなど、いらないメールがよく届きます。
しっかりとメールの配信停止をして対応することが必須ですね。
リクナビNEXTだけでは十分な企業研究はできない
リクナビNEXTは求人サイトとしての利用価値は非常に高いですが、あくまで「表面的な求人情報を得るためのサイト」と割り切る必要があります。
リクナビNEXTの求人情報って、企業側が自分で書いたり、代行している場合がほとんどなので、良いことばかり書いてあるんですよね。
よってしっかりと企業研究するためには、「転職会議」などの大手口コミサイトも併用して、リアルな情報も取り入れてください。
僕は転職活動中、「転職サイトで気になる求人を探す→口コミサイトでその求人を調べる→転職エージェントに紹介と推薦をしてもらう」という作業を徹底していましたよ。
-
リクナビNEXTはまず利用すべき王道の転職サイトでしたね。掲載求人数・使いやすさ・大手エージェントとの連携と、利用する価値がある転職サイトと言えます。
リクナビNEXTのメリット・良い評判まとめ
それでは僕が利用した感想を紹介したところで、他にも利用者からの評判・口コミを見ていきましょう。
利用者の評判を見る時は、必ず良い評判だけでなく悪い評判も併せて見ることが重要です。
よってこの記事では悪い評判もしっかりまとめていきますね。
それではまずは「リクナビNEXTの良い評判」から見ていきましょう。
リクナビNEXTを利用した人の評判を見ると、利用メリットとしては次の5つの評判が多かったです。
- 掲載求人数が多いので気になる求人が見つかりやすい
- サイト自体が使いやすい
- 転職エージェントの対応が良い
- グッドポイント診断で自分の強みを分析できる
- 履歴書のテンプレートをダウンロードできる
良い評判① 掲載求人数が多いので気になる求人が見つかりやすい
まずリクナビNEXTの評判として多かったのが「求人が多い」という評判でした。
たしかに主要な転職サイトの求人数を見ても、リクナビNEXTは4万件以上も掲載されているので多いですね。
(後で詳しく解説しますが、中には派遣の求人も多いので求人を精査する必要性は高いですが!)
ちなみに2020年10月6日時点での転職サイト別の掲載求人数は以下でした。
- リクナビNEXT:44406件
- doda:60565件
- マイナビ転職:11575件
- エン転職:6518件
- type:2281件
こうして求人数を見ると、リクナビNEXTはdodaに次いで2位の求人数を誇ります。
そもそも転職サイトは、掲載求人数が多くないと話になりません。
特に地方に就職を希望する人にとっては、せっかく検索条件を入れたのに、検索したら数件しかなかったとなれば時間の無駄ですからね。
よって掲載求人数が多いことは利用する上で大きなメリットの1つになります。
やっぱり就活は誰かと一緒じゃなくて1人でやるもんだと改めて実感した。求人もリクナビnextとかのほうが多いし。紹介された求人わざわざ渋谷までいって見るもんじゃなかったわ。他サイトでも見つけられる求人ばっかだったし。
— さんちょ (@santyoness) September 23, 2016
リクナビNEXTくそ企業多いな、前まで登録してた転職サイトとは大違いだな
— 綴 久遠 (@kuonn07) May 25, 2015
良い評判② サイト自体が使いやすい
続いて、リクナビNEXTの良い評判としては「サイトが使いやすい」という評判も目立ちましたね。
一方で「リクナビNEXTは使いにくい」「エン転職の方が使いやすい」など正反対の評判もあったので、使いやすさは個人の主観によるところが大きいです。
ちなみに僕としてはリクナビに似ていて、シンプルで使いやすかったですよ。
(転職サイトによっては本当に使いにくいわ求人も少ないわで最悪なサイトも多いです。転職サイトは登録する前にザックリ求人を検索することができるので、登録する前にまずは1度使ってみて、「求人が多くて良いな」「求人情報が読みやすいな」「サイトが使いやすいな」など好印象を持ったサイトだけ使うのが賢いと思います。)
新卒者リクナビよりも、リクナビNEXTの方が遥かに丁寧で、使いやすいような気分がする件。少なくても、俺へのメールの名前が間違ってないぞ。
— すてぃっく (@stiq) October 27, 2009
リクナビNEXTすげえ使いやすいなあ。すぐにというわけにはいかないが、なんか希望もててきた。あとは女にも持てる希望もてたい。
— えぞしか🦌🐔🐔 (@ezodeer_takezo) February 8, 2013
使いやすさだけで言うとリクナビnextが1番使いやすい
次点でマイナビ転職とエン転職が同じくらい、使い易くはないけど難しくはない
Re就活とインディードは操作性がゴミ過ぎて使いにくい事この上ない— りん (@shinchanxbox) August 24, 2020
良い評判③ 転職エージェントの対応が良い
そして次にこの評判が特に多かったのですが、リクナビNEXTと連携して利用できる「リクルートエージェント」の評判が良いですね。
「無料なのに対応が非常に丁寧」という評判が多かったのですが、ここで転職エージェントがなぜ無料なのか把握しておきましょう。
【転職エージェントが無料な理由】
転職エージェントは企業が出した求人から、求職者に求人を紹介します。
そしてその求人に対して求職者の入社が決まった時、企業側から「紹介料」をもらうんですよね。
この紹介料は、求職者の年収の約30%という非常に高い金額です。
(それだけのコストを払って企業は人材を確保するのが普通なんです)
この企業側からの紹介料があるから、求職者は無料で利用できるというビジネスモデルなんですね。
この転職エージェントのビジネスモデルの何が良いかと言うと、求職者側にメリットが大きいんですよ。
まず無料で利用できるのが最大のメリットかつ、転職エージェント側としてはあなたの転職を成功させないと利益が発生しない。
だからあなたの転職活動の支援を徹底的に行ってくれるのです。
今回のリクナビNEXTは、リクルートキャリアが提供する転職エージェント「リクルートエージェント」と連携しているので、「リクナビNEXTで気になる求人を見つけた→リクルートエージェントの担当者から紹介と推薦をしてもらう(更に選考支援も受ける)」という流れを取れるのが超有用なんですよ。
転職では転職エージェントの利用がマストです。ここが就活との大きな違い。
「リクナビNEXT+リクルートエージェント」という使い方ができるのは、リクナビNEXTを利用する大きなメリットと言えますよ。
リクルートエージェントの対応が親切すぎて逆に怪しく思ってしまう…だって無料なんだぜ…
— CLたな(個人としての発言) (@off_tana) June 18, 2012
某リクルートエージェントの方本当に親切で神対応だった・・・
プライドとか何もないんで会社に契約持ってくるロボットになりますからどうかどうか拾う神を運んできてもらえますように— 筋肉日記 (@haradannu) June 19, 2017
現在
マイナビエージェント。
リクルートエージェント。
の2つのエージェントさんを活用させて頂いておりますが。
個人的にリクルートエージェントさんの方が親切でわかりやすい印象。マイページの見やすさ、(担当者さんに寄るんだろうけど)メールでのやりとり、各種書類作成のためのツール提供、
— コンビニ@7-23 (@binikon7_23) March 28, 2020
やっぱり噂通りDODAよりリクルートエージェントの方が親切というかマメに対応してくれるなぁ〜(=´∀`)
— ぺろきち@ラーメン二郎32/41店舗 (@kimeteii) June 19, 2019
良い評判④ グッドポイント診断で自分の強みを分析できる
続いて、リクナビNEXTが無料で提供する「グッドポイント診断」という診断への良い評判が多かった。
グッドポイント診断とは、文字通り、あなたの良いところ(つまり長所)を明確化してくれる自己分析ツールです。
そもそも転職では「自分の良いところを売り込むこと」が基本ですよね。その上で、企業側が「それなら自社で活躍できそうだ」として採用するわけです。
よって転職において自分の長所を把握しておくことは大前提。その1つの方法としてこのグッドポイント診断を活用することができます。
利用者の評判を見てみると、診断結果が当たっているという声が非常に多かったですし、僕自身が受けた時も長所である「発想力」や「挑戦心」に触れられており、精度の高い診断だと思いました。
リクルートのグッドポイント診断ってのやってみた結果、
現実思考・親密性・独創性・決断力・自己信頼が俺の良い所らしい。
つまりリアリストぶってるのに突飛なことを思いついて決め打ちして失敗しても自己肯定するアホ。
…当たってる。親密性はどうかしらんけど他はスゲー当たってる。— 新谷讖 (@kyokuto1835) September 7, 2016
自己肯定力を高めるには自分の強みを知り、使い続けると良いらしい。なので、サイトで紹介されていた、転職サイトにある、グッドポイント診断(強み)なるものをしてみた。
①現実思考②感受性③悠然④受容力
⑤親密性
(詳しい内容は割愛)
どうやら当たってるらしいのだが。。悠然って、あーた。— くまさん。 (@xkuma_nekox) March 14, 2020
リクナビネクストのグッドポイント診断してみた!
親密性の結果が結構思ってた通りで驚きました。特に『多くの人が集まる場ではおとなしく見られることが多い』ってとこはまさにって感じですね。
自分の良いところを上手く言語化できないって人は一回やってみるのオススメです! pic.twitter.com/3cpwBhLalG— るいと@挑戦する人を応援! (@ruito375) August 1, 2020
リクナビさんのグッドポイント診断面白いです🍀
30分想定の診断を15分で終わらせたのを見抜かれたのか、なんとも決断力溢れる結果に!😮
そして当たり前だけど良いことしか書いてないので嬉しいです笑 pic.twitter.com/0sfJdAuNfv— 笹森ゆりあ/フリー声優 (@yuria_sasamori) February 7, 2018
良い評判⑤ 履歴書のテンプレートをダウンロードできる
そして最後に、リクナビNEXTから履歴書のテンプレートをダウンロードできるという評判がありました。
評判にもあるとおり、Excel版とWord版の両方をダウンロードすることができるので、テンプレートを持っていない人にとって有用ですよね。
ちなみに僕は第二新卒としての転職活動経験がありますが、その時に「職務経歴書の書き方」を全く知りませんでした。
じゃあどうしたのかというと、ここでも転職エージェントの出番です。転職エージェントの担当者さんに作成を代行してもらいました。
僕がメールで質問に答え、それを元に職務経歴書を作ってくれたんですよね。本当に神サービスですw
就活中はExcelで履歴書作ってたけど、もちろん自作ではなくて、リクナビNEXTにテンプレート配布があったからありがたく貰ってきた。Wordバージョンもあった
— ユウゲン (@a_mz9k) February 5, 2020
履歴書のテンプレートをダウンロードしたくてリクナビNEXTを再登録したら、毎日オファーが来てビビる。今以上の待遇と休日がマストだからな!
— インカナ (@yufist) September 24, 2015
-
以上がリクナビNEXTの良い評判・利用メリットでした!無料で利用することができるので、まずは使ってみて気になる求人が出てくるか試してみるのが良いですよ。気になる求人が出てこない場合は、転職エージェントに相談して「非公開求人(転職サイトに掲載されていない求人)」を紹介してもらうのが得策です。
リクナビNEXTのデメリット・悪い評判まとめ
では続いて、リクナビNEXTの悪い評判を元に、利用する上でのデメリットを確認していきましょう。
何度も言いますが、どんなサイトでもサービスでも良い評判だけに目を通すのではなく、必ず悪い評判も把握した上で利用を検討すべきです。
リクナビNEXTの悪い評判としては大きく以下の4つがありましたね。
- メールが多くて鬱陶しい
- 電話がかかってくる
- 派遣会社の求人が多い
- オファーの質が悪い
①メールが多くて鬱陶しい
リクナビNEXTの悪い評判で最も多かったのが「メールが多い」という評判でした。
これは僕がリクナビNEXTを利用していた時も思いましたね。
メールの配信停止の設定をしないと、1日に10〜50通もメールが届いていたので、すぐにいらないメールの配信停止設定をしましょう。
(メール配信停止の設定方法:マイページの「各種設定」から「情報配信設定」にて配信停止ができます)
ちなみにリクナビNEXTで届く「あなたにおすすめの求人」とかは、企業が有料オプションを購入して配信しているメールがほとんどです。
よってそれらの情報の価値は低いと僕は考え、すぐに配信停止設定をしました。
リクナビNEXTからえんえんとメールが来るの、そろそろ止めないといけない。けどめんどくさいを2年くらいしてる。
— 秋雨るも (@hosirumor) October 8, 2020
GmailがリクナビNEXTで埋まりました。ちょっとメール来すぎではなかろうか。 pic.twitter.com/PrfCJ0mVFH
— リチャ@フルリモート (@papa_ritya) November 21, 2019
リクナビnext、メール全停止&退会したのにメール来てる….どうして…
— taito (@ta0o_o0821) September 27, 2020
リクナビNEXTからくっそメールくる
— 😈モミジ👿 (@akimogyu) July 25, 2019
②電話がかかってくる
次に僕が「これは嫌だな」と思った悪い評判が、「リクナビNEXTを登録した後に電話がかかってくることがある」という評判。
この電話の内容としては、「転職エージェントの紹介」「イベントの紹介」「転職状況のヒアリング」などがメインとのことですが、僕のような電話嫌いにとってはわざわざ電話されたくないですよね。
口コミや評判を見ても、こうした電話に対して好意的な意見はほとんどありません。多くが「電話が鬱陶しい」「電話が怖い」といった悪い評判に繋がってしまっています。
僕はリクナビNEXTからの電話がかかってくることはなかったのですが、もしかかってきて嫌な場合は「着信拒否」または「もう電話しないで欲しいと頼む」のどちらかで対応するようにしましょう。
余談ですが、転職系サービスを登録した後に電話がくることはよくある話で、これは運営企業の営業が少しでも売上を上げるために仕方なくしている場合が多いですね。
転職エージェントで転職が成功したり、イベントに誘致することで利益が出るので。このあたりの裏事情を知っておくと良いでしょう。
ちょっとリクナビNEXT電話うるさい
— 🥕せ🐰と🥕 (@sakeganomitaina) July 7, 2019
軽いノリでリクナビNEXT使って応募したら早速電話きてビビった…笑 流れで明日面接の予定も入れてしまったので、もう今のトコバイバイしようかな
— のわのわーる (@NowaNoire_Holic) September 8, 2020
軽い気持ちでリクナビnextに登録したら面談しませんかっっていう電話くるわうちはどうですかっていうオファーはくるわで、ちょっと戦慄してる。
— ヒルヒ@酩酊堂(新曲「drown」) (@hiruhi) November 22, 2017
③派遣社員募集の求人が多い
次に気になった悪い評判は、「リクナビNEXTの求人の中に派遣社員募集の求人が多い」という評判でした。
しかし実際に検索してみると、4万5000件の求人のうち、契約社員または派遣社員の募集は2300件です。
よってリクナビNEXTの求人の中での、契約社員または派遣社員の募集割合は「5%」だったので、この悪い評判はスルーすることができると思います。
検索にて、「雇用形態」を選択できるようになっているので、派遣社員の募集を除外したい人は「正社員」のみを選択して検索をかけるのがおすすめですよ。
リクナビNEXTは求人が多いように見えて、派遣会社の応募が多数で役に立たないなぁ。同じような会社がズラっと並ぶので最初から候補外としてスルーしちゃうんだけど、それがノイズになって希望の会社を見つける気すら無くなる。リクナビは他の転職サイトと比べて格段に質が落ちてるように思える。
— ヒロ筋肉痛 (@hirokin_niku) June 3, 2018
リクナビNEXTに登録してみたけど、相変わらず正社員だけど派遣ってのが多い
— kazuma76 (@kazuma76n) August 10, 2017
リクナビNEXT見てると結局いま求人多いのは営業か派遣なんだよな。派遣は前々から変わらないと思うけどさ
— かげ (@blade_suimar) January 24, 2016
④オファーの質が悪い
そして最後の悪い評判が、「オファーの質が悪い」という評判です。
そもそもこのオファーとは、企業から「うちの会社を受けませんか?」とオファーが届くもので、本来ならオファーは非常に有用ですよね。
しかし、リクナビNEXTのオファーの質ははっきり言って低めです。利用しないで良いと僕は思います。
理由は簡単で、リクナビNEXTのオファーのほとんどがテンプレを一斉送信しているだけだから。
リクナビNEXTのオファーは有料オプションなので、全然エントリーがこない企業がオプションを購入して、一斉送信するんですよ。
「ビズリーチ」などオファーに特化した転職サイトの場合は、しっかりと企業が1人1人のプロフィールを読んだ上でオファーを送ることが多いので利用価値がある。
一方でリクナビNEXTのオファーのほとんどは、1人1人のプロフィールを読んでいるわけではなく、一斉送信で送っていることが多いので利用価値が低いのです。
リクナビNEXTを使っていますが、企業側から送られてくるプライベートオファーがいい加減です。
必須資格のない求職者にまでオファーし、それを受けると書類で落とされます。
利用するならプライベートオファーもオープンオファー同様のシステムと考えたほうが良いですよ。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) October 5, 2020
リクナビNEXTのオファーは微妙すぎるのしかこねぇな・・・切っておくか
— じょにーは寿司を奢れ (@j_k54) May 21, 2014
リクナビNEXTのスカウトでオープンオファーがきた…けど、オープンは微妙だよね。プライベートオファーこないかなぁ(´・ω・`)
— ゆっきー (@yukkiisan) May 21, 2011
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以上がリクナビNEXTの悪い評判でした!特にメールが多いことと電話がかかっている場合があることが大きなデメリットですね。それ以外に関しては無料で利用できるし、そこまで利用する上でのデメリットはありません。
リクナビNEXTと必ず併用すべき転職エージェントについて
ここまでリクナビNEXTの良い評判と悪い評判を見てきました。
結論から言うと、「リクナビNEXTは利用すべき転職サイト」と言えますね。
一方で、転職において転職サイトだけを利用するのはあまりにも非効率です。
必ず転職エージェントを利用するようにしましょう。
転職サイトと転職エージェントは、併用利用すべきです。
それぞれの利用メリットを見れば一目瞭然。得られるメリットがそれぞれ全く違います。
利用すべき転職エージェント
そうはいっても転職エージェントは本当にたくさんのサービスが存在します。個人事業主も含めれば、人材紹介業者は2万社以上。
それだけの数の転職エージェントサービスがあれば、どれを利用すべきか迷うはずです。
しかし選び方は簡単で、まず利用すべきは大手が運営している転職エージェントです。
保有している求人数(紹介できる求人の数)が多いことと、やはり大手だけあって一定水準の質が担保されている。
リクナビNEXTとまず併用すべきは、同じリクルートキャリアが運営する「リクルートエージェント」ですね。
次に、第二新卒なら第二新卒に特化した転職エージェントの「ウズキャリ」、中途なら転職市場最大手の「
doda転職エージェント」をおすすめします。
リクナビNEXTを利用すべき人の特徴
それではリクナビNEXTについての理解が深まったところで、「結局どんな人がリクナビNEXTを利用すべきなのか」をこの章で解説します。
僕が考えるに、以下に当てはまる人はリクナビNEXTを利用すべきです。
- まだ転職サイトを複数利用していない人
- 第二新卒で転職活動中の人
- 年収600万円以下の転職者
①まだ転職サイトを複数利用していない人
まだ特定の転職サイトを利用しておらず、これから転職サイトを利用しようと考えている人にはおすすめです。
掲載求人数も多く、サイトも就活中に使った「リクナビ」と似ていて使いやすいので、最初に利用すべき転職サイトの1つと言えます。
また最初に言ったとおり、転職活動する人の8割以上が利用する大手サイトなので押さえておくべきですね。
②第二新卒で転職活動中の人
次に第二新卒(新卒入社後1〜3年以内に転職を考えている人)の転職者にもリクナビNEXTは非常におすすめです。
「第二新卒におすすめの転職サイトランキング」でも、僕はリクナビNEXTを第1位に設定しました。
その理由は、まず第二新卒を歓迎する企業の求人は、掲載求人数が少ない転職サイトだと少ないこと。よって第二新卒を歓迎する求人を探す際には、そもそもの掲載求人数が多い転職サイトを利用すべきなんですよね。
「Re就活」や「キャリトレ」などの第二新卒や20代に特化した転職サイトと併用しつつ、第二新卒歓迎の求人を効率よく探していきましょう。
③年収600万円以下の転職者
そして最後、年収600万円以下の転職者はリクナビNEXTを利用するのがおすすめです。
そもそも年収が600万円を超えるようなハイキャリアの人、要するに役員クラスやマネージャー職でバリバリ実績を残している人は、「ビズリーチ」や「キャリアカーバー」などのハイクラス転職サイトを利用すべきです。
年収600万円以上を1つの目安として、それ以上の年収がある人はハイキャリア向けの転職サイトのみを利用する方が良いですね。
一方でハイクラス向けの転職サイトに合致しない人は、リクナビNEXTなどの求人掲載数が多い転職サイトを利用すべきです。
転職エージェントと連携して、業界や職種を変えることで年収をアップさせるのも良し、その後にハイクラス転職サイトを利用してまた転職するのも良いですよね。
リクナビNEXTの利用方法
それではリクナビNEXTへの理解が深まったところで、この章ではリクナビNEXTの利用方法を解説します。
①リクナビNEXT公式サイトにアクセスする
まずは「リクナビNEXT公式サイト」にアクセスして、トップページに移動しましょう。
トップページは会員登録のための非常にシンプルな作りになっています。
②メールアドレスを入力して無料会員登録を進める
「無料登録して求人を検索する」の欄にメールアドレスを入力しましょう。
指定したメールアドレスが会員IDとなります。
悪い評判で解説したように、リクナビNEXTからのメールは非常に多いです。
よって、転職用のメールアドレスを別途Gmailなどで取得しておくことがおすすめですよ!
③届いたメールから本登録を完了させる
指定したメールアドレスに届いたメールから、登録フォームにアクセスして会員情報を登録しましょう。
約3分ほどで入力することができます。
④求人検索で気になる求人を探す
会員登録が完了したら、求人検索にて気になる求人を探しましょう。
気になる求人があれば、「気になる」というボタンを押しておけば、マイページにて気になるをした企業を一覧で管理することができます。
リクナビNEXTの退会方法
リクナビNEXTの会員登録、利用方法と併せて「退会方法」も事前に把握しておきましょうか。
①マイページ内の「各種設定」にアクセス
退会するためには、まずマイページにアクセスして「各種設定」をクリックしてください。
そうすると、設定事項の一覧が表示されます。
②「退会する」をクリックする
各種設定内の1番下に「退会」の項目があります。
そこの「退会する」をクリックしてください。
③本人確認としてパスワードを入力して退会完了
退会するためには本人確認が必要です。登録したパスワードを入力して「上記に同意して次へ」をクリック。
指示に従ってクリックを進めることで退会を完了させることができます。
リクナビNEXTの退会処理は、上記の流れで1分ほどで簡単に完了させることができます。
よって1度登録して使ってみて合わなかったら、退会すれば良いでしょう。
たまに退会処理してもメールや電話が届いたりといった転職サイトがありますが、僕がリクナビNEXTを登録した時は退会したら何もありませんでした。
退会しても再登録が可能
また1度退会しても再登録することができます。
登録したプロフィール情報などは退会すると削除されてしまうので再入力の手間はかかりますが、退会しても再登録が可能だと覚えておいてくださいね。
リクナビNEXTに関するよくある質問
それではリクナビNEXTに関して、よくある質問をこの章でまとめて解説していきますね。
①リクナビNEXTの他におすすめの転職サイトはどこですか?
転職サイトはリクナビNEXTだけじゃありません。他の転職サイトも併用することによって、より多くの求人にアクセスすることができます。
おすすめの転職サイトとしては、転職市場でリクナビNEXTよりも掲載求人数の多い「doda」がまずは王道ですね。
また「エン転職」は求人数が比較的少ないですが、求人情報の質の高さは最高です。求人を企業側が書いているだけでなく、記者が求人を出している企業に取材しているので、掲載情報が豊富ですよ。
加えて、ハイキャリア向けや第二新卒のおすすめの転職サイトは先に紹介した通りです。
このあたりの転職サイトを最低限利用すれば、転職サイトに関しては特に困ることはないでしょう。
②配信停止しても迷惑メールが届くのですがどうすれば良いですか?
リクナビNEXTに関しては、メールに関する質問が多いですね。対応しないと大量にメールが届くので厄介です。
メールに関して多い質問が「配信停止しても迷惑メールが届くのですがどうすれば良いですか?」という質問。
これと合わせて「退会したのにメールが届くのはどうすれば良いですか?」という質問も多いです。
まずはマイページの「各種設定」内にあるメールの配信設定から、配信を停止中にしましょう。
配信停止や退会してもメールが届く理由は、おそらくリクナビNEXTを退会しても「リクルートID」の登録があることが原因ですね。
リクルートIDとは、リクルートが提供するサービスで共通で使えるIDのこと。これに登録したままだと、リクルートからのメールが届いてしまいます。
③リクナビNEXTから電話がかかってくるのが嫌でどうすれば?
続いて、悪い評判でもありましたが「リクナビNEXTから電話がかかってくるのが嫌でどうすれば?」という質問です。
電話に対する対応はシンプルで「着信拒否」または「一度電話に出てもう電話してこないで欲しいと伝える」のが有効です。
電話を断っても何度もしてくる場合、評判が悪くなるのでリクルート側としては絶対に避けるべきです。よって1度断るともう電話をかけてこないことが多いですよ。それでもかかってくる場合は着信拒否しましょう。
④リクナビNEXTのオファーは有用ですか?無視すべきですか?
最後の質問は、リクナビNEXTのオファーについてです。
リクナビNEXTのオファーは、途中で説明したように一斉送信で送られているPRメールが多いので、僕は利用価値が低いと判断しています。
僕と同じように、リクナビNEXTのオファーが不要だと考えた人は、マイページの「各種設定」から「スカウト」を停止しましょう。
(そもそもスカウトに登録していない人は設定不要です。)
⑤企業から届いた「応募しませんか?」は対応すべきですか?
企業から届く「応募しませんか?」というメッセージ(企業からの気になる)は信頼できるのかという質問です。
まずこの「応募しませんか?」というメッセージの仕組みは、あなたが閲覧したり気になるを押した企業にあなたのプロフィールを合致した時、自動的に送られるものがほとんどです。
よって信頼性は低く、ただ求人を出している企業がエントリー数を増やすための施策だと理解した方が得策。
あくまでリクナビNEXTは、“自分が求人を選ぶサイト”として有用だと僕は考えているので、その他の機能にはそこまで期待しないほうが良いですよ。(おすすめはグッドポイント診断ぐらい)
リクナビNEXTに関するその他の評判・口コミまとめ【15件】
それでは本記事の最後に、紹介しきれなかったリクナビNEXTの評判・口コミをまとめて紹介します。
Twitterにて、リクナビNEXTを利用した人からの評判・口コミを抜粋したので、ざっと目を通してみてください。
(忖度せずに、良い評判も悪い評判の両方をまとめています)
待って、、、1分に1通リクナビNEXTとエン転職からメールが止まらない。処理能力すでに超えてる。
— 横山 太一 (@taichi_912) October 9, 2020
1分に1通メールが届くというのは大げさじゃなく、メールの配信停止をしないと本当に大量にメールが届きます。
登録後、すぐにマイページの各種設定からメールの配信停止を行いましょうね。
リクナビNEXTからめっちゃメール来る スパムか?
— ቺルቻェル (@95cm) October 9, 2020
こちらも大量のメールに関する評判です。
ここまでメールに関する悪い評判が多いなら対応すれば良いのに…。
でも大企業はそういった細かい変化対応ができないのでしょう。
リクナビnextを一番使ってます!
それ以外は見るだけ見てって感じで気になるのがあれば応募って感じですね。 #Peing #質問箱 https://t.co/28L4RCwPtx
— るる (@penguinstachi) October 7, 2020
リクナビNEXTが1番使っている転職サイトだという評判。転職者の8割以上が使っていること、求人数が多いことが使用頻度が高い理由でしょう。
リクナビNEXTは地方求人が少ない。特に技術系はへんな求人しかない。地方は地方の専門誌を使った方が効率が良いと思う。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) October 7, 2020
地方求人が少ないという評判です。
試しに2020年10月現在の地方求人数を一部まとめてみました。
- 北海道:1438件
- 青森:333件
- 岩手:484件
- 福島:677件
- 新潟:726件
- 石川:645件
- 長野:785件
- 静岡:1618件
- 三重:889件
- 鳥取:245件
- 島根:294件
- 愛媛:575件
- 高知269件
- 佐賀:392件
- 長崎:460件
- 沖縄:301件
ちなみに東京は「15017件」、大阪は「3559件」、愛知は「2653件」でした。
たしかに県によっては求人数が200件ほどと非常に少ないです。
よって地方在住者は特に転職エージェントを複数利用したりと、少しでも多くの求人にアクセスできるようにしましょう。
リクナビNEXTの募集求人激減してる。
募集職種もブラックばっかり。— バルス (@pcdepomansei) October 4, 2020
求人数が激減しているという評判です。
今回の新型コロナウイルスの影響もあり、求人を出す企業が減っています。
ですが、これは僕としては「求人が精査された」と考えています。
こうした事態にも対応でき、更に人材を補充することができる企業は強いと思います。
求人が減ったことを悲観的に捉えるのではなく、別の角度で捉えられると良いですよね。
リクナビNEXT、希望勤務地を大阪にしてるのに首都圏のやつ引っ掛かるの怖いな
— ななかお (@ktrgw7) October 6, 2020
希望勤務地を大阪にしているのに首都圏の求人が引っかかってくるとのこと。
これは検索の仕方か、またはオファーは別の県から届くのでオファーの可能性がありますね。
リクナビNEXTは、20件くらいのオファーがありましたが、調剤やドラッグストアのオファーが多くて、魅力的なものはまだなさそうです。
医薬品の輸出入の貿易会社や医薬品工場の品質管理みたいな、珍しい仕事もありました。#転職
— ともきち。転職日記 (@tomokichi_word) October 3, 2020
リクナビNEXTのオファーに関する評判。
僕としてはリクナビNEXTのオファーは利用しない方が良いと考えていますし、この評判にあるようにあまり求人の質が良くないってことは多々ありますよ。
リクナビ NEXTからものすごい数の企業オファーが届くんだけどなにこれ
— ゆう@20卒 (@abc_alice999) October 5, 2020
リクナビNEXTから大量のオファーが届くとのこと。
これは有料オプションで、エントリー者数を増やすための施策なので、オファーに期待はしない方が良いです。
ただ条件が合っているから送られてきている場合がほとんどなので…。
リクナビが良いよ〜
リクナビネクストっていうアプリ使った!— uni ✿ (@uunnii87) October 10, 2020
リクナビNEXTのアプリが使いやすいという評判ですね。
サイトやアプリの使いやすさは、僕も使ってみて、非常に使いやすいなと感じました。
リクナビネクストえげつないくらいメール来るやん、、、
— 🌱 たねまる🙆♂️【₍₍⁽⁽🍣₎₎⁾⁾𝐏𝐀𝐑𝐓𝐘】 (@tanemaru_sushi) October 5, 2020
これまた届くメールが多すぎるという評判。本当に多いので驚きます。
今リクナビネクスト見てるけどあんまいいのないね、時期が悪いのかさらに悪化してるのか。
— ぱな in先生・横鎮隊長ドク (@pana_rev2) October 3, 2020
リクナビNEXTに掲載されている求人に良い求人がなかったとのこと。
求人の良し悪しは個人の価値観や設定している条件によるところが大きいです。
だからこそ、転職エージェントも併用して自分に合った求人を見つけることが重要です。
ガチャ運あげてこ
普通にリクナビNEXTで見つけたけどいい人だったよ……— らる (@snowraru) October 6, 2020
リクナビNEXTの転職エージェント、つまりはリクルートエージェントを利用して良かったとの評判です。
たしかに転職エージェントは担当者の質が物を言うので、どの担当者になるか運の要素が強いんですよね。
だからこそ複数の転職エージェントを利用して、それぞれの担当者の質を比較、良い担当者に頼ることが重要です。
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) October 4, 2020
リクナビNEXTのクリエイティブ系の求人がおすすめとのこと。
そもそもクリエイティブ系の求人は少ないので、もともとの掲載数が多いリクナビNEXTは探す際に非常に便利です。
俺の見てるリクナビnextはそこそこ見つかる
見づらいけど、色んな求人サイトから引っ張られてるから時間あるから多少見づらくてもエン転職とかよりは求人見つかる— Taku*zari (@tz_takuzarigani) October 8, 2020
リクナビNEXTで自分が希望するような求人が見つかるという評判。
これに関しては、完全に掲載求人数が物を言っているでしょう。
エン転職とか、リクナビネクストとかの方がいい求人でてるよ
— おそ松 (戸松) (@mattyan15) October 7, 2020
リクナビNEXTに良い求人が掲載されているという評判。
こちらも掲載求人数が多いからこそ、自分が希望する求人が見つかりやすいという側面がありますよね。
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Twitter上のリクナビNEXTの評判を抜粋しました。やはり多いのは「メールが多い」ということ、一方で掲載求人数が多いからこそ「自分が希望する求人が見つかる」という評判も目立ちました。
本記事のまとめ
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
リクナビNEXTの評判を通して、リクナビNEXTを利用するメリットやデメリットが把握できたと思います。
実際に僕が使ってみた感想と、利用した人々の感想はほぼ一致していましたね。
リクナビNEXTに関する情報をまとめて終わりましょう。
- 掲載求人数がdodaに続いて2位と非常に多い。
- 転職エージェントの「リクルートエージェント」と連携できる。
- リクルートエージェントの利用者からの評判は非常に良い。
- リクナビNEXTはとにかくメールが多いので、メール配信停止の対応が必須。
- 企業からのオファーの質は悪い。
- グッドポイント診断は自分の強みの明確化に便利。
以上のポイントさえ理解しておけば十分かと思います。
転職サイトはリクナビNEXTの他にも様々あります。ぜひ色々使ってみて、自分に合った転職サイトを見つけてください。
そして最も大事なことは「実際に入社してみて自分に合っているかどうか」です。
よって、転職する前に自分の企業選びの軸を明確化すること、内定を獲得した企業も口コミサイトを見たり、現場の社員さんと直接話す機会を設けて最終判断をすることを徹底してください。
今回の記事があなたの転職活動の役に立ったのなら嬉しい限りです。応援しています。