ニート・引きこもりの末路は……餓死!?【まずは転職エージェントに相談しよう】

こんにちは!
大手食品メーカーを1年で退職し、第二新卒での転職活動を経験した就活マンです!

キャリアに関して5年以上ブロガーとして研究し続けており、「有益で本質的な情報のみを届けること」を信念にしています。
(表面的で薄い内容の記事が多く見られるので、それを打破したい、、、!)


キャリアに関して5年以上ブロガーとして研究し続けており、「有益で本質的な情報のみを届けること」を信念にしています。
(表面的で薄い内容の記事が多く見られるので、それを打破したい、、、!)

何かと世知辛い世の中の日本では、何らかの理由で進学・就職をあきらめ、ニートもしくは引きこもりとして長い時間を過ごす人も少なくありません。

でも、親がいつまでも生きているわけではありませんし、家族が自分を見捨ててしまうかもしれませんから、どんな人もいつかは「外に出なければならないタイミング」がやって来ます。

その時になってようやく就職活動をしても、思うように就職先が見つからず、最悪の場合は「餓死」にまで発展するおそれがあります……。

この記事では、ニート・引きこもりとして生活を続けた際の末路のイメージと、今からでも間に合う最善の策をご紹介します。

ニート・引きこもりが問題になる年齢とは?

しばしばネット上で紹介されている有名な言葉に「働いたら負けだと思っている」というものがあります。
本意はその人にしか分かりませんが、ニートは決して生涯の勝ち組ばかりとは限りません。

生涯賃金を上回るほどの十分な貯蓄があるならまだしも、親・親族に生活費を頼っている状況に嫌気がさしてしまう可能性もありますよね。
ただ、早い段階で対策をうてば、挽回のチャンスは大いにあります。

まずは、ニート・引きこもりの状態が問題になる年齢について、人生の各年代を紐解いていきましょう。

20代後半からリスクは上昇していく

10代後半・もしくは20代前半の場合、ニート・引きこもりをモラトリアム的に選ぶ人は少なくありません。

学校などの環境に馴染めなかった経験から、自分の生き方を見直すタイミングとして、ニート・引きこもりという形をとっている状況が考えられます。

ただ、ニート・引きこもりを続けていると、その環境からなかなか外に出にくい一面があることも事実です。

内閣府の調査によると、2012年時点で、10代後半および20代前半の若年無業者数は26万人という数値が報告されています。

また、2010年時点で「ふだんは家にいるが,自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」人を含んでいる広義のひきこもりは,およそ70万人と推計されています。

それぞれの調査結果には2年のブランクがあるものの、数字だけを見る限り、広義のひきこもりの人の数が若年無業者数を上回っていることが分かります。

よって、20代後半以降もニート・ひきこもりを続けている人は一定数存在していて、しかも10代後半および20代前半の人口より多いものと推察されますね。

とはいえ、20代前半の段階では、そこまで本人が危機感を持っていないケースも珍しくないようです。
働いている同年代の友人・知人と比較して、立場的にそこまで大きな差がないことが一因にあげられます。

しかし、これが20代後半になると、同年代のうちの何人かは役職に就いたり、収入が大幅に増えて羽振りが良くなったりする状況を知るケースも増えてきます。
するとさすがに「このままじゃいけない」と考えて、社会に出ることを考えるわけですね。

ただ、仕事を豊富に選べるのは、実質的に20代までです。
理由は、転職市場で第二新卒・既卒枠として通るのが、実質的に20代までだからです。

まずは、このことを理解した上で、30代以降の年代について確認していきましょう。

30代・既卒というのは通らないと考えてよい

30代は、転職市場で多くの企業が「経験者」だと認識します。

つまり、最低限どこかの会社・組織で働いた経験がある人材として、採用を検討するケースが大半です。

そのため、30代のニート・引きこもりの人を、30代・既卒という扱いで見てくれる会社は限られてきます。

もう少しかんたんに言うと、就職がかなり厳しくなるということです。

もともと、30代でニートをやっている人は、周囲に対して自分の立場を伝えることが難しいと思います。
「今日からニートやるわ!」と元気に話して受け入れてくれる友達は、30代ともなると、よほど親しい付き合いをしている人に限られてくることも…。

そのため、今までの人生で築いてきた人間関係によっては、ニートから次第に引きこもりへの状態へと進んでしまうおそれもあります。

20代の時点で正社員を経験し、その際にニートとなってしまった場合でも、再就職がうまくいくとは限りません。

よって、一生懸命努力して応募書類を書き続けても、なかなか思う通りの結果が出ない日々を過ごすおそれがあります。
ただ、チャンスがまったくないわけではありませんから、挑戦する気持ち次第では挽回することも不可能ではないでしょう。

40代になると家族も頼れなくなる

精神的な病気にかかってしまったなど、特別な理由がないのに40代の時点でニート・引きこもりとなっている人は、それ以前からそのような生活を続けている可能性が高いでしょう。

ここまでくると、正直なところ、自分だけの力で社会と向き合うのは大変だと思います。
かといって、定年や再雇用などで両親の収入が減ってしまうと、親以上の世代を頼ることも難しくなります。

また、40代の時点で各種セーフティネットを利用しようとすると、なかなか思ったようなものが見つからないことも十分考えられます。

よく「生活に困ったら生活保護を使えばいい」という声を聞きますし、僕自身もそう思いますが、生活保護の受給要件は年々厳しくなってきていて両親が健在で収入もあると手続きは難しいという現状があります。

最大の問題は、孤独との向き合い方について、それほど多くの選択肢が用意されていないことです。
探せば見つかるかもしれませんが、40代のニート同士が顔を合わせる機会というのは、それほど多くないと考えるのが自然です。

誰かに頼りたくても、次第に誰にも頼れなくなる。
これが、40代以降もニート・引きこもりを続ける際の、代表的なリスクと言えるかもしれません。

それ以上の年代は言うまでもなく……

ここまでお伝えしてきたことで、おそらくイメージが見えてきたと思いますが、40代を超えると想像もしたくないような出来事がやってくるおそれがあります。

「不幸が雪だるま式にやってくる」ことで、思いもよらないほど悲惨な結末を迎える可能性は十分考えられます。

国からも、世間からも、身内からも無視されるような状況になってしまったら、もはや自力では生活の立て直しはできません。
まだ余力があるうちに、自分の生活と向き合うことが大切です。

ニート・引きこもりを続けることで生まれるリスク

続いては、年代の枠組みにとらわれず、ニート・引きこもりを続けることを生まれるリスクを羅列していきます。

キャリア・暮らしぶりによっては、20代の段階で当てはまるケースも十分考えられますから、気になる部分にはしっかり目を通して欲しいと思います。

①就職できる可能性はどんどん下がっていく

ニート・引きこもりのまま年齢を重ねていくと、履歴書・職務経歴書に書く際のブランクが長くなります。

すると、企業側も「この人は就業意欲が少なそうだ」と判断してしまい、ライバルに席を奪われてしまうリスクが高くなります。

②人間関係が極端に限定される

家の中にいる機会が多かったり、趣味仲間とのつながりだけで生活していたりすると、どうしても人間関係が限定されてしまいます。

同じような生活をしている人と、次第に連絡が取りにくくなる状況も増えることが予想されますから、次第に孤独を強く感じるようになるでしょう。

③孤独死のリスクが高まる

仮に貯蓄や財産がそれなりにあったとしても、最終的に友人・知人・パートナーを作れないまま日々が過ぎていくと、死ぬときに一人という状況を覚悟しなければなりません。

それで本望と考えるなら、それはそれで本人の人生ですが、ちょっと寂しい人生のような気がします。

④収入がなくなれば犯罪もやむなし?

自分で働いて収入が得られないなら、国に養ってもらおうと生活保護を検討するかもしれません。

しかし、生活保護を受けられないとなると、最悪つまらない事件を起こして刑務所に入る以外に生きる術がなくなってしまうおそれもあります。

⑤親の葬式もあげてやれない

自力で収入を得られず、財産も底をついた状態になると、当然ながら親が亡くなった後できちんとした葬式をあげることもできなくなるでしょう。
現代では、必ずしも立派な葬儀が求められているわけではありませんが、世間体を少なからず気にしている人にとってはつらい選択です。

⑥やがて家を失う

財産を使い切ってしまうと、やがて固定資産税や公共料金さえも支払えなくなり、住み慣れた家を失うおそれがあります。

誰も頼れない状況において家を失ってしまうと、そこからホームレスになるリスクもあり、人間らしい生活に戻ることも難しくなるかもしれません。

⑦食事が食べられず餓死してしまう可能性も

ライフラインがすべて止まり、生活するだけの体力も限界に達すると、食事さえ食べられない状況が訪れます。

悲しいことに、餓死という結末を迎えた例もニュースで取り上げられることがあり、そのたびにシビアさを思い知らされますね。

絶対ダメ!自殺という方向に考えを進めないこと

ニート・引きこもりの現実を知り、人によっては自ら命を絶つことを考えるかもしれません。

しかし、自殺は周囲・社会に大きなダメージを与え、なおかつ自分が死んだ後で天国に行けるかどうかも分かりません。

続いては、自殺という行為がはらんでいるリスク・現代で必ずしも自殺ばかりに目を向ける必要がない理由について、いくつかの観点からお伝えします。

今がつらい人も、できるだけ冷静に、未来を見据える時間を設けて欲しいと思います。

「自殺は迷惑をかけない」は大間違い

家族や身内に迷惑をかけないために自殺を検討する心理は、主に生活費などの「ランニングコスト」をゼロにする観点から生まれていると思います。

しかし、死に方を誤ると、以下のような形で家族・身内・周囲が社会的・経済的にダメージを受けるリスクがあります。

  • 電車に飛び込み自殺したら損害賠償請求を受ける
  • 借りている部屋で首をつったら「事故物件」になり損害賠償が発生する
  • 山岳遭難や入水の場合は「救助費用」が発生する

大事なことは、それらを支払う場合、払うのは遺族であって、自殺した自分自身ではないのです。

自殺は、誰かに必ず何らかの形で迷惑をかけるであろうことを頭に入れておくと、冷静な思考が戻ってくるはずです。

「自殺したら楽になれる」かどうかは分からない

次に、自分自身のつらい現状から逃れられる・楽になれると考えて自殺を検討するケースについて考えてみましょう。

この点において重要なのは、【自殺=楽になれる】という公式を証明するものは、この世界において何一つ存在しないですよね。

仮に、自殺に多大なメリットがあったとしても、自殺を試みて確実に死ねる保証はありません。

ビルの屋上から飛び降りたものの、死に損ねて生き延びてしまったら、長年にわたり後遺症を抱えながら生きることになるかもしれません。

自殺に失敗すると、ニート・引きこもりの状態が長く続くだけでなく、十分な医療費を確保できないまま、残りの人生を不自由な状態で過ごすリスクがあるのです。

ここまで具体的にリスクをイメージできると、おそらく多くの人は自殺を思いとどまると思います。

あきらめなければ、必ず糸口が見つかる

そうは言っても、何のキャリアもない状況から仕事を探したり、行動を起こしたりするのは、それなりに勇気のいることだと思います。

しかし、自分にできることを着々と進めていけば、比較的早い期間で人生を軌道に乗せることも不可能ではありません。

一例として、高校を中退後ニート生活を送っている中で、ある日一念発起した人(便宜上はAさんとします)のエピソードをご紹介します。

Web上の情報なので、すべてを鵜呑みにはできないかもしれませんが、一定の説得力はあるはずです。

Aさんの新しいキャリアは24歳から始まります。
もともと、高校中退後はゲームセンター・カラオケ店などでアルバイト生活を続けていたものの、ある日バイトに受からなくなり、そこからニート生活が始まったそうです。

しかし、稼ぎ頭だった母が倒れたことをきっかけに、ハローワークに足を運ぶようになります。
実質中卒の学歴で自動車免許もない状況で、雇ってもらうのは難しかったようです。

そこで、Aさんは比較的難易度の低い「原付免許」を取得することを思いつきます。
顔写真のついた身分証明書が手に入ったことで、新聞配達のアルバイトを続け、貯金と体力を手に入れます。

その後、高卒認定試験に合格した後で、法学部の夜間大学生となります。
法律の勉強がしっくりきたこともあって、Aさんは行政書士の資格を取得し、法律事務所で勤務できるところまでキャリアを積み上げました。

もちろん、すべての人が同じ道をたどれるわけではありません。

しかし、あきらめなければ現在と違う道が開ける可能性があることは、誰もが覚えておくべきことだと思います。

引きこもりながら仕事ができる時代になった

家から出ていない期間がとても長い人など、社会に積極的に出てキャリアを構築するのが難しい人も、一定数存在していると思います。

そのような場合は、家にいながら仕事をする方向性を探るのも、キャリア構築の一手です。

幸いにして、インターネットのインフラが普及したことにより、Webを介したサービスは進化を続けています。

一昔前までは職業として認知されていなかったもの・リモートワークが普及したことで在宅勤務が珍しくなくなった職業など、新しい働き方が日本でも広がっています。

具体的には、広告収入が得られるようになったYouTuber・フルリモート案件が増えているプログラマー・日常を発信するブロガーなど、他にも探せばリモートワークが成立する職業はたくさんあります。

Web上で自分の適性をはかるためのテストも用意されていますから、自分が何に向いているのかを判断して、家にいながら仕事をする方法を模索してみましょう。

国から当座のお金を借りるのも一つの方法

新しい動きをかけようにも、先立つ資金がないという場合は、いったん国から当座のお金を借りることも考えておくとよいでしょう。

低所得世帯や高齢者世帯などを対象とした「生活福祉資金貸付制度」・失業者や仕事を探している人を対象とした「求職者支援資金融資制度」など、日本には利用者の立場に合わせた公的融資制度が用意されています。

公的融資制度は、営利目的の団体が運営しているわけではないため、無利子もしくは低金利でお金を借りることができるメリットがあります。

後々返済はしなければなりませんが、現段階で貯蓄に多少の余裕があるのであれば、カードローンなどを利用する前に検討して欲しいと思います。

とはいえ、やはり人生を早急に変えられるのは就転職

ここまでお伝えしてきた通り、現在置かれている状況を自力で何とかしたいと思うなら、状況を改善させるための方法はいくつか考えられます。

ただ、人生を早急に変えたいと考えるなら、アルバイトであれ何であれ、就転職を検討した方がスピーディーです。

先にお伝えしたような、YouTubeやブログにコンテンツを定期的にアップして収益化を目指す方法は、継続できずやめてしまうことも十分考えられます。

また、始めたばかりだと勝手が分からず、収入を得られるまでに時間がかかってしまうおそれもあります。

就職先が決まれば、当面の収入は確保できますし、働いた期間がそのまま職歴になります。

また、アルバイトとして採用された後で転職活動を行えば、収入を得ながらより良い条件の職場で働けるチャンスをつかめるかもしれません。

当面の生活資金を確保しながらも、未来に向けて何らかの行動を継続するためには、就職するのがもっとも効率の良い方法です。

もし、就労意欲が少しでも湧いてきたら、自分にとって難易度の低い仕事を探すことから始めてみることをおすすめします。

まずは、一人で悩まないことが大切

長いブランクの後で就職活動を行う場合、ハローワークなどを介して淡々と応募を続けるだけでは、不採用が続いてモチベーションを下げてしまうおそれがあります。

就転職活動を始める際は、できるだけ一人で悩まない体制を作ってから臨みたいところです。

インターネットを活用すれば、自宅にいながら効率的に就転職活動を進められます。

例えば、以下にご紹介する流れで活動を始めれば、無理なく続けられると思います。

転職エージェントに登録するのは自宅でもできる

現代において、一人で転職活動を行うのは、あまり合理的な選択肢とは言えません。

採用難という事情もあって、企業側は採用のミスマッチを最小限に抑えたいという意識が強くなってきており、求職者も自分に合った職場で働きたいと考える人が増えてきています。

そこで、企業・求職者の橋渡しをする立場として、転職エージェントの存在が脚光を浴びるようになりました。

転職エージェント内のキャリアアドバイザーが、お互いのニーズをすり合わせてくれるため、より転職活動がスムーズに進められるようになったのです。

転職エージェントに求職者が登録する場合、ほとんどのケースで無料登録ができます。

また、自宅にいながら基本情報を入力するだけで登録が完了するので、ハローワークよりも手間がかかりません。

実際に転職するかどうかはさておき、登録を終えるだけでも、新しいことを一つクリアできたことになります。

あとは、ログイン後に閲覧できるたくさんの求人情報の中から、自分が気になる分野の求人を探してみましょう。

ちなみにニートや引きこもりの方に強いエージェントは「ハタラクティブ」ですね。完全無料で利用できるので、1度相談してみましょう。

たくさんの求人に目を通すだけでも、違う未来が見えてくる

転職エージェント経由で見つかる求人情報は、広く一般的に公開されている情報だけではありません。

中には、転職エージェントでしか確認することができない「非公開求人」というものもあります。

実際に自分が採用されるかどうかは別として、求人の絶対数は多くなりますから、自分の立場・経験で応募可能な求人情報を探しやすくなります。

たくさんの求人情報に目を通すチャンスがあるだけでも、自分の未来を明るい方向に想像しやすくなるはずです。

キャリアアドバイザーとたくさん話をしよう

転職エージェントに登録すると、キャリアアドバイザーのカウンセリングが受けられます。

カウンセリングが終わった後で、アドバイザーが自分に合った求人を紹介してくれるため、一人で求人情報を眺めて悩む時間が少なくなります。

いつでもリアルタイムで話を聞いてくれるとは限りませんが、不安な状況をメールで伝えれば、アドバイザーから回答が得られます。

たくさん話をする中で、一つひとつ不安要素を解消していけば、その後の活動にも自信がつくことでしょう。

おわりに

ニート・引きこもりを続けた後にやってくる結末は、決して楽観視できるものではありません。

生活を始めた当初は気楽でも、同じ生活を続けていくうちに、自分の人生の自由度が次第に狭まっていきます。

ただ、早い段階で手を打てば、その分だけ状況を立て直しやすくなります。

最悪の結末を想像してしまえば、あとは前向きに行動を起こすだけですから、ある意味では気が楽かもしれません。

一人で行動を起こすのが難しければ、周囲に相談したり、国からお金を借りたりすることも視野に入れてみましょう。

転職に関して言えば、転職エージェントが専門家としての知識・経験を活かして、力になってくれるはずです。