高卒から“安定した高収入ホワイト企業”に転職する具体的な方法

こんにちは!就活・転職ブログ運営歴4年目の就活マンです。

僕の親戚のほとんどが高校を卒業して、すぐに就職をしています。
就職先はブラックな工場や飲食店が多く、先日「高卒でもホワイト企業に入れないのか?」と相談を受けました。

結論から言うと、知名度の高いホワイト大企業への就職は非常に難しいです。

しかし、知名度は低くとも大企業のグループ会社に就職するなど、ホワイト企業に入社する方法はあります。

本記事を通して、高卒でもホワイト企業に入社できる具体的な方法を共有します。

「今の職場が気に入らない」「先が見えない」という方はぜひ1つの参考にしてくださいね。

高卒でもホワイト企業に入社する方法

最初に言うと、知名度の高い大手企業のほとんどは採用対象を「大卒者のみ」としています。

よって知名度が高い大企業に高卒で入社するのは非常に難しい。まずはこの事実を押さえておきましょう。

ですが、そもそも「人気で知名度が高い企業=ホワイト企業」ではありません。

知名度が低くても、給料が平均よりも高く、残業が少ない、休日も多いといったホワイト企業はたくさんあるんですよね。

そういったホワイト企業に高卒が入社する方法は以下の4つです。

  • 大手企業のグループ会社・子会社に就職する
  • プログラミングなど専門スキルを得る
  • 今の会社で実績を作ってから転職する
  • 伸びている業界や今後伸びる業界に転職する

①大手企業のグループ会社・子会社に就職する

まず最もおすすめかつ、実現度が高い方法は「大手企業のグループ会社・子会社に就職すること」です。

大手企業のグループ会社や子会社は、本体よりも圧倒的に知名度が低いので人手不足に陥りやすい。
それにも関わらず、大手との関係性があるので、売上が安定しており、社員への待遇が良い会社が多いんですよね。

人手不足の企業も多いので、募集対象を「大卒」に限定せずに「高卒」も受け入れている企業があるのです。

お宝求人は転職エージェントからもらう

ちなみにこうした求人を自分で探すのって面倒ですよね。

そもそも求人を見てても、たまに「◯◯のグループ会社」と書かれている求人がありますが、とにかく分かりにくい。

そこでこうしたお宝求人は転職エージェントから紹介してもらうのが効率的です。

転職エージェントは、面談を元に自分に合った求人を無料で紹介してくれるサービスですが、自分から「大手企業のグループ会社や子会社などのホワイト企業を紹介してください」と頼むようにしましょう。

ちなみに求人は家と一緒で、お宝求人がある時とない時があります。

そこで転職エージェントとまずは1度面談して、そういったお宝求人が入ったら連絡してもらえるように頼んでおくことが重要です。

おすすめの転職エージェント

高卒者向けにおすすめの転職エージェントはいくつかあります。

19〜29歳なら「第二新卒エージェントneo」がブラック企業の求人を排除していておすすめ。

それ以外の方は大手の「リクルートエージェント」が求人数も非常に多くておすすめです。(19〜29歳の方もリクルートエージェントも合わせて利用すべき!)

②プログラミングなど専門スキルを得る

続いて、企業に対して「学歴」を気にさせないほどの圧倒的な専門スキルを身につける方法もあります。

特に今、需要が高いのは「プログラミング」や「動画編集」ですね。
(どれだけ専門的なスキルでも、多くの企業から求められるような“需要の高いスキル”じゃないと意味なしです)

こうした専門スキルを身につけることで、高卒だろうがホワイト企業に自分を売り込むことが可能になります。

ちなみにこの手段を使うと、高卒者だろうが年収1000万円以上を狙うことも可能。

詳しくは「高卒でも年収1000万円を超える具体的な方法」に書いたので、ぜひ合わせて読んでみてください。

③今の会社で実績を作ってから転職する

そして3つ目の方法が「今の会社で実績を作ってから転職する」という方法です。

今の会社で得られるスキルが、“他社でも使えるスキルの場合は”この方法を取ることができます。

反対にその会社の工場でしか使えないスキルや知識は、何年働いても転職市場でめちゃくちゃ求められる…なんてことはありません。

よってそういう人には、1つ目の手段がおすすめですね。

④伸びている業界や今後伸びる業界に転職する

そして最後、高卒からホワイト企業に転職するための方法は、「伸びている業界や今後伸びる業界に転職する」という方法です。

世の中が変化するにあたって、当然ですが伸びる業界と衰退する業界が出てきますよね。

例えば、You Tubeの登場によってテレビ業界はどんどん衰退しています。

伸びている業界や今後伸びる業界の方が、利益を出しやすいですよね。

利益が出れば従業員への待遇を良くすることができる。結果として、ホワイト企業になりやすいんですよ。

ここに着目して、「伸びている業界または今後伸びる業界の中堅企業への転職」はめちゃくちゃ穴場だと言えますよ。
(今は知名度が低く中堅でも、働いているうちに業界全体が伸びて、どんどんホワイト企業化が進む可能性が高いので!)

高卒者でも転職しやすいホワイト業界は?

この章では、高卒者でも転職しやすい業界について解説していきますね。

もちろんホワイト企業かどうかは、業界単位ではなく企業単位で変わってくるので1社1社検討する必要があります。

ですが、「この業界は比較的高卒でも転職しやすい」という業界の理解は重要ですよね。

①自動車業界

まず最初に自動車業界は、高卒者を受け入れている企業が多いです。

また売上も大きいため、福利厚生もしっかりしている企業が多い印象があります。

一方で、今後「自動運転」が一般化した時に自動車の売上が大きく下がる可能性もあるので、そういった未来予想も含めて選択することが重要です。

②IT業界

続いて、IT業界はホワイト企業とブラック企業が混在している業界ですが、企業によっては待遇がめちゃくちゃ良い企業も多いですね。

やはりIT業界はずっと伸び続ける業界なので利益率も良い。

また中小企業が多いので、高卒だろうが採用してくれる企業も多いのです。

プログラマーなどの専門スキルと合わせて転職を繰り返すことで、どんどんキャリアアップをすることも可能ですよ。

③介護福祉業界(※今後に期待)

そして最後に紹介するのが、介護福祉業界です。

現状は給料も低いし、力仕事が多くかなりブラックな企業も多いですが、需要は確実に伸び続けますよね。

また介護ロボットの発達によって労働環境も良くなる可能性があります。

将来的に給料が上がり、労働環境もよくなる可能性のある業界として注目しておくことをおすすめします。

高卒者がホワイト企業を見分けるポイント

ここまで紹介した方法が、高卒者がホワイト企業に入社する具体的な方法でした。

補足として、この章では「ホワイト企業を見分けるポイント」を解説していきますね。

口コミをチェックすること

どれだけ求人に良いことが書かれていても、それはその企業が書いていることが多いので参考にしにくいですよね。

レストランを考えると分かりやすくて、レストランの公式サイトにはそりゃ良いことばかり書きますよね。

ですが、食べログやぐるなびなどの口コミサイトでは偽ることができません。

これと同じように企業についても口コミサイトを登録して、チェックするようにしてください。

転職会議」などの大手口コミサイトが、掲載企業数が多いのでおすすめです。

3年後離職率はチェックすること

続いて、僕がブラック企業を見分けるためによく見るのが「3年後離職率」です。

3年後離職率とは、入社してから3年以内にどれだけの人が退職するのかを示した数字。
当然ですが、この離職率が高いと「すぐに辞める理由がある企業」と言えますよね。

厚生労働省のデータによると3年後離職率の平均は、32%が平均。

よってこの平均を1つの目安にして3年後離職率が極端に高くないか確認することをおすすめします。
(3年後離職率は、口コミサイトや就職四季報などでチェックすることができますよ)

そもそも高卒からホワイト企業に入社できるのか?就職率は?

ここまで高卒からホワイト企業に入社する方法について解説してきました。

しかし少なからず「そもそも高卒者の就職率は低いでしょ?」という考えを持つ人は多いと思います。

ですがここ10年、高卒者の就職率はどんどん上がっています。

文部科学省による「平成31年3月高等学校卒業者の就職状況」によると、平成31年の高卒の就職率は98.2%となっています。

これだけ就職率が高いということは、高卒だろうが労働力を求める企業はたくさんあるということです。

ぜひ自信を持って積極的にホワイト企業への転職を狙ってくださいね。

本記事のまとめ

あまりグダグダ長く書いても読むのが大変だと思うので、今回は高卒者がホワイト企業に転職する方法を簡潔に紹介しました。

「高卒だからホワイト企業に入社できない」と諦めるのはあまりに勿体ない。

学歴だけで全て決まるわけではないので、ぜひできる挑戦は全てしてみましょう。

陰ながら応援しています!!